こんにちは。
日本に約5%しかいないとされる年収1000万超えの人々…。
実は都会だけでなく、田舎暮らしをしている人にも数多く存在していた!
超驚きの仕事内容とは?
として、2020年9月15日(火)19時より、フジテレビで放送されます。
今回は、1,000万円の稼ぎ方について調べてみました。
「田舎で1000万プレイヤー」2020/9/15(火)19時~21時放送内容
【放送内容詳細】
昨年末に第1弾を放送し、好評を博した番組『田舎で1000万プレイヤー』の第2弾。
番組では、日本に約5%しかいないとされる年収1000万超えの人々、
それも田舎で暮らしながら稼ぐ「田舎で1000万プレイヤー」を紹介する。
田舎でも、その土地ならではのアイデア一つで1000万円以上稼ぐ事ができる!
そんな貴重な方々を取材し、その稼げる秘密に迫っていく。
あっと驚く、その仰天の仕事内容とは?
今回登場する“1000プレイヤー”は
・福島県で白いハトを使った仕事をする人
・長崎県で1キロあたりの単価が1000円以上するという作物を栽培する人
・沖縄県で沖縄そば店の経営の傍らである生き物を大切に育てる人など
さまざまな“特殊”な仕事に密着していく。
意外な発想にゲストも驚愕(きょうがく)&感心!
これを見ればあなたも簡単に稼げるようになるかも!?
また、番組では他にも、
◆「田舎でヒットグルメ!」…
最長5時間待ちの幻の卵かけごはん&カリカリフワフワ!超巨大油揚げを大調査!
◆田舎で0円生活…
青森で電気・ガス・水道なし生活を送る家族とは?
などのコーナーもあり、
盛りだくさんでお送りする!
「田舎で1000万プレイヤー」前回放送の内容
2019年12月に第1弾が放送されているようですね。
その回の放送内容を調べてみました。
(1)苔販売で稼ぐ。
日光の山奥で、自生する苔を収集して、
販売する男性を紹介していました。
苔盆栽や苔玉などのコケブームによって苔 (コケ)の価値が上がっているそうです。
苔にも種類があり、取引の値段も違うようです。
【アラハゴケ】
取引目安価格:トレイ1枚約2,000円
湿度の安定した日陰の、杉の木の根元や腐木上に自生。
葉先が細く、フサフサとしており、半球状に丸くこんもりとした状態で生えている。
山の急斜面の木の根元にマット状に群生するのが特徴。
庭園、苔玉、正月飾りなどに利用される。
【カサゴケ】
取引目安価格:トレイ1枚約5,000円
カサゴケ、オオカサゴケ、カサゴケモドキの3種を、総称してカサゴケと言う。
カサ状に花のように開いた葉が美しく、人気がある。
主に盆景、テラリウム、水中花として利用される。
【スギゴケ】
取引目安価格:トレイ1枚約1,500円
低地から山地のやや湿った地上や、腐植土のたまるところに群生。
針のような葉っぱをたくさんつけており、密集して生えているのが特徴。
手入れや管理がとても簡単なので、初心者や忙しい人でも育てられ人気がある。
苔庭などで最も使われている。
【スナゴケ】
取引目安価格:トレイ1枚約1,500円
河原や山地の日当たりの良い砂質の土や岩の上、石垣に群生。
2-3センチ程度の茎部分から、針状の葉をたくさん生やしており、地面に貼りつくように生えているのが特徴。
庭園、盆景、屋上緑化などに利用される。
(2)メダカ養殖で稼ぐ
浜松近郊でメダカの養殖を営む男性を
紹介していました。
観賞用の希少種は雄雌ペアで数千円から数万円で売れるのも珍しくないそうです。
高級メダカの代表的な種類は、鱗の一枚一枚に黒い縁が見られる「ブラックリム」や、
黒目部分である瞳孔が小さい「スモールアイ」、
錦鯉のように朱赤と白と黒の体色を持つ「3色メダカ」など。
それぞれ1匹1万円程度の価格で販売されており、
血統や、色の良し悪しといった個体差によって価格が変動するそうです。
(3)トラフグ養殖で稼ぐ
淡路島で3年物トラフグ養殖を営む男性を
紹介していました。
一般に流通しているのは、2年物(800g以下)が殆どのようです。
3年物は、1.2kgから1.8kgもの大きさになり、
鳴門海峡の潮で揉まれ、身は抜群に引き締まり美味しいそうです。
それぞれの地域の特徴を活かした、稼ぎ方です。
とても魅力的ですが、
どこでも、誰でもできるという方法では無いようですね。
年収1,000万円プレイヤーの職業は?
転職サイトが紹介する、年収1,000万円を稼ぐ方法を調べてみました!
(1)保険・不動産などの営業職
営業職の他の仕事とは異なる大きな特徴は、インセンティブ手当てが付くという点。
インセンティブ手当てとは、仕事で成果を上げた分だけ自分の手当として還元されるという手当てです。
そのため、学歴に関わらず仕事の中で成果を上げることができれば、高収入に繋がります。
取り扱う商材によって、利益額が大きく異なるものの、高収入が得られる営業の種類は「不動産営業」と「保険営業」。
どちらにしても1件当たりの単価がものすごく高いため、契約を結べれば大きな収入に繋がります。
実際に営業で実力のある人の中には、1000万プレイヤーがたくさんいます。
(2)IT業界の技術職
IT業界は既存の仕事に対しての人材の割合が足りていないため、学歴や経験を問わずに採用活動を行っています。
IT業界はこの先需要が増える一方で、衰退しない業界と言われているため、一度ITに関する知識やスキルを身に付ければ将来的に安泰です。
一通りの仕事が完璧にこなせるようになったら、フリーランスとしてキャリアを形成したり、起業して自分の会社を立ち上げることもできます。
もちろん、未経験の状態から仕事を始めるため、最初のうちはできる仕事が少なく年収が低くなっています。
しかし、仕事をしていく中でスキルを磨いていけば、おのずと年収も上がっていき相ら鵜的には年収1000万円も目指せます。
際限なく可能性が広がっていくため、向上心が強く、新しい業界に飛び込みたいと考えている人におすすめです。
(3)飲食店の経営者
飲食業界は、人手不足を抱えている業界でもあるため、昇進のチャンスが多く回ってくるのも大きな特徴。
実際に、20代前半のうちから店長の役職を与えられている人も多く、早い段階から管理者側についている人が大勢います。
順調に出世していけば、20代後半にはマネージャー・本社勤務などと昇進していけるでしょう。
また、飲食のノウハウ・店舗運営のノウハウを学べば、将来的に独立して自分の店舗を持つことも可能です。
店舗の売り上げ次第では複数のお店を出店でき、さらなる高収入を稼げるでしょう。
(4)工場製産業の管理職
「建設作業員って誰でもなれるし、高収入を貰っているイメージが無い」という人もいるでしょう。
しかし、企業によっては資格取得にかかる費用を負担してくれて多くの資格を取得させてくれるため、働きながら資格を取得し仕事のスキルを磨いていけます。
資格を取得することで資格手当が貰えて、経験を積み仕事の幅を増やすことで責任のある立場を任されるため収入アップに繋がるでしょう。
また、建設業界は身体を酷使する仕事で体力的にかなり負担が大きいものの、その分平均的な収入額も高いのが特徴。
仕事の経験を積んでいき、スキルを磨けば順調に出世していけるため、体力面に自信がある人に向いていると言えます。
勤続年数が上がっていくにつれて、現場の責任者、作業員の管理者と出世していけるため、さらなる年収アップが望めるでしょう。
引用元:リクらくより抜粋
まとめ
今回は、1,000万円の稼ぎ方について調べてみました。
田舎での稼ぎ方、それ以外の場所での稼ぎ方など、選択肢はいくつかあるようです。
どの稼ぎ方も「一攫千金」で稼ぐというより、
それなりに「地道」に「努力」と「研究」の試行錯誤を重ねた結果、
年収1,000万円に到達するようです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。