別所由加さん、大阪八尾のランプ職人5代目が注目される理由は? 情熱大陸

こんにちは。

9月13日(日)23時~、TBS系列 「情熱大陸」で、

ランプ職人の別所由加さんがご出演されます。

【番組内容】

今、巷では空前のアウトドアブーム。

キャンプの夜には欠かせない『ハリケーンランプ』を作る女性職人がいる。

別所由加31歳。

大正時代に日本で初めてハリケーンランプを製造した曽祖父の会社5代目だが、

職人は別所1人だけ。

完成までおよそ300もの工程を必要とするランプの予約待ちの客は年々増加…

だが、「ブームはいつか終わる」と最近は新作ランプの試作にも打ち込む。

1世紀変わらぬ伝統を守る職人のひと夏と思いとは。

番組では、別所由加さんを二か月間密着取材されたようです。

今回は、別所由加さんが注目される理由を調べてみました。

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別所由加さん、経歴プロフィール

1988年大阪府出身。

創業者でもある曽祖父は日本で始めてハリケーンランプの製造を始めたランプ職人。

中学・高校・大学と音楽(特にドラム)に打ち込む。

高校時代は100人以上の軽音部を束ね“伝説の部長”と崇められた。

20歳の時に大学を中退。

右も左も分からない状態からランプ作りを学び、7年前に5代目を受け継ぐ。

プライベートはアウトドアに興味がなく、趣味は映画鑑賞という超インドア派

町工場が集まる大阪府八尾市に、別所由加さんが代表を努める、

「WINGED WHEEL(ウィングドウィール)」があります。

ここで、大正13年(1924年)から続くハリケーンランプを作っているそうです。

別所由加さんは、日本で唯一のランプ職人のようです。

別所由加さんが作る「ハリケーンランプ」とは?

ハリケーンランプとはオイルランプの1種で、

嵐のなかでも炎が消えないところからその名前が付けられたそうです。

キャンプや登山などのアウトドアや暖房器具としても活用されています。

国産ハリケーンランプは、由加さんの曽祖父・別所留吉さんが開発しました。

日本の一般家庭の灯りがオイルランプだった大正時代、別所家で国産ハリケーンランプの製造を始めたそうです。

大正13年、別所留吉さんがハリケーンランプの開発を始め、

『どうせ作るなら、最高のものをつくったろ!』とやる気になったそうです。

なんと10年もの研究・開発を重ねて誕生したのが、

『帝(みかど)ランプ』と呼ばれる形のハリケーンランプ。

今でも構造、形は当時のまま継承しているでそうです。

1933年(昭和8年)、別所留吉さんを経営者に

「合資会社別所ランプ製作所」として本格的なハリケーンランプの製造が開始。

「WINGED WHEEL」という名前で、国内だけでなく、世界中に輸出されるようになったそうです。

別所由加さんが職人を継いだことで、

製造から100年続く伝統商品になるのでしょうね。

次に、別所由加さんが、職人を継いだ理由も調べてみました。

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ランプ職人を継いだ理由は?

1955年にベトナム戦争が勃発すると、

ハリケーンランプの需要が高まり工場はフル稼働。

1975年にベトナム戦争が終わるまで、好景気が続いたそうです。

その後、電気の普及や時代の流れとともにハリケーンランプは衰退。

2003年に、一度会社は事実上、倒産したそうです。

その後、母親の二三子さんによる努力で、

「ハリケーンランプ」の製造を守ったそうです。

4年後の2007年、「株式会社WINGED WHEEL」を設立。

しかし2011年、二三子さんが頼りにしていた職人さんが亡くなってしまう。

またしても「ハリケーンランプ」の製造が、終わってしまう危機がやってきます。

当時、由加さんは、大阪芸術大学の学生でした。

何が起きても弱音を吐かない母が『もうダメかも』って。

それを聞いた瞬間、『そんなら私がやったる』と。

当時は音楽を真剣に学んではいたけれど、

どこか燃えきれない部分があったというか、

人生のすべてを捧げられると思わなかったんです。

それよりも、あんなにつらい思いまでして、

母が守りたかったハリケーンランプを

どうにか残したいという思いが勝った。

ランプ作りを“未来が見えない仕事”だなんて、

ただの一度も思ったことなんてなかったし、

迷いはありませんでした。

今思えば自分の選択肢は、昔から家業しかなかったんでしょうね。

引用元:2018年11月 朝日新聞デジタル インタビュー

母親・二三子さんのハリケーンランプに対する思いを、

受け継いだことで、5代目職人となったようです。

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別所由加さんが、注目される理由は?

今回の「情熱大陸」をはじめ、

別所由加さんは多くのメディアに取り上げられています。

別所さんのフェイスブックで公開されている、

2020年の取材は、次のとおりです。

・8/14 フジテレビ「国分太一のお気楽さんぽ」

・7/18 朝日放送「おはよう朝日 土曜日です」

・1/16 BSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」

これは、

・「ハリケーンランプ」商品性能の良さ

・予約から5年待ちで入手できる、商品の希少価値

・伝統産業を守る、五代目職人としての気骨

・新しいことに挑戦する勇気

・事業継承の苦難を乗り越えるストーリー

・男性が多い世の中で活躍する、女性職人&経営者

という要素で、メディアが注目するのではないかと思います。

まとめ

今回は『ハリケーンランプ』を作る5代目女性職人の、

別所由加さんが注目される理由を調べてみました。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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