9/29放送の第3話では、玲子(松岡茉優)の初恋相手で
カリスマ公認会計士の早乙女(三浦翔平)に妻子がいることが発覚。
その事実を知らぬまま玲子は、早乙女との15年越しの初デート!
しかし、その模様を記者にスクープされ、最悪な状態に!
「カネ恋」は、次週10/6放送の第4話で最終回をむかえます。
さっそく予告あらすじをご紹介します。
「おカネの切れ目が恋のはじまり」とは
2020年9月15日から始まる全4回のテレビドラマ。
脚本の大島里美によるオリジナル作品、キャッチコピーは「この恋、計算できません。」
【メインキャスト】
九鬼玲子(くき れいこ)〈27〉
演 – 松岡茉優
中堅おもちゃメーカーに勤務する経理部所属のアラサー女子。
お金の使い方にとことんこだわる「清貧女子」。
幼少期のある出来事がきっかけで、お金の価値ではなく、愛する“モノ”の本質を大切にしている。
猿渡慶太(さるわたり けいた)〈33〉
演 – 三浦春馬
おもちゃメーカーの御曹司でいわゆる「跡取り息子」。
小さい頃から母親に甘やかされて育てられたため、お金の収支・予算に対する感覚に疎く浪費癖が尋常ではない。
その影響で社長である父親の怒りを買い、営業部から経理部に異動させられる。
早乙女健(さおとめ けん)〈32〉
演 – 三浦翔平
公認会計士およびファイナンシャル・プランナー。
玲子の初恋の相手。
「お金の専門家」としてテレビ出演することが多く、大学で受け持つ講座も人気を博している。
板垣純(いたがき じゅん)〈25〉
演 – 北村匠海
慶太の後輩。
家庭の家計が苦しく、25歳にして一家の大黒柱的存在を背負わされている。
将来のためにお金を使うのが不安で、クーポンやポイント利用といった節約術に長けている。
「おカネの切れ目が恋のはじまり」、第4話の予告あらすじ
九鬼玲子(松岡茉優)は、猿渡慶太(三浦春馬)からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた。
一方、慶太も動揺を隠しきれない。
そんな中、早乙女健(三浦翔平)が、玲子の家を訪ねてくる。
玲子にあることを伝えにきたのだ。
さらに、板垣純(北村匠海)も、玲子の家にやってくる。
目まぐるしく変わっていく状況の中、玲子は家であるものを発見する。
それは、玲子が“清貧”になった過去に関わるものだった…。
翌日、玲子は、過去へのけじめをつけに、旅に出る。
行き先は、玲子の父(石丸幹二)がいるかもしれない場所。
その旅路でいろいろな危機に直面し、旅の終わりで、玲子は慶太へのある気持ちに気付く。
はたして、二人の恋の結末はどうなるのか。
「おカネの切れ目が恋のはじまり」、ファンメッセージの反応は?
おはようございます☀
今週も #北村匠海 さんが方丈記解説してます‼️https://t.co/D44IqIscOcお楽しみください✨#カネ恋 pic.twitter.com/N7XReV4ZE4
— 【公式】感謝御礼!火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』 (@Kanekoi_tbs) September 30, 2020
ラストシーン。
松岡さんの溢れだす感情の表現、それを受ける春馬さんの表情の変化。
春馬くんの涙は台本にあったものなのですか?
松岡さんの熱い演技を受けて、
思わずこぼれおちたような優しく美しい涙に感じました。
竿竹やのセリフなど笑えるのに、お二人のお芝居が素晴らしすぎて
もらい泣きしてしまいました。
もっと長くこのお二人のお芝居をみていたかった。
最終回まで見届けます。
毎週見させてもらってます。
来週で終わりは悲しい、、。
ストーリーもおもしろいし、猿渡を演じてる春馬くんを
もっとみたかったです。
役柄的にも笑顔のシーンが多くそれがすごく素敵で
もっと沢山楽しんで笑っている姿がみたかったです。
本当に放送してくれてありがとうございます!
感謝しかありません。
こんなに心が揺れるドラマは久しぶりです。
松岡さんが「猿くんを演じることが出来るのは、春馬さんだけです」と、仰っていた意味を痛感しました。
素晴らしいお芝居…ラスト一回も目に焼き付けます。
放送して下さって本当に有難うございます。
「おカネの切れ目が恋のはじまり」、これまでのあらすじ
第3話(9/29)のあらすじ
九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との
15年越しのデートを控えて、浮かれていた。
一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、
早乙女が子供を連れていたことを報告する。
慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目前に言うことができずに、思い悩む。
そんな中、慶太は聖徳まりあ(星蘭ひとみ)に連れて行かれて、
知り合いに結婚相手として紹介され、戸惑う。
そして、玲子と早乙女のデートの日。
玲子は早乙女とのデートを楽しみ、人生一幸せな時間を迎えていた中、
ある事件が起きる!
第2話(9/22)のあらすじ
玲子(松岡茉優)は、慶太(三浦春馬)の“ほころび”を繕うために、
仕事も私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。
しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなか噛み合わない。
そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純(北村匠海)と、
慶太の話で意気投合。
一方、純は玲子への好意を確信する。
慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が
社長の富彦(草刈正雄)にモンキーパスの赤字事業である
「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、
対抗心が芽生える。
そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女(三浦翔平)も
巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに!
しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。
しかも山鹿の裏の顔まで判明してしまい…。
第1話(9/15)のあらすじ
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九⻤玲子(松岡茉優)は、
モノも恋にも一途な“清貧せいひん女子”。
そんな玲子に訪れた「お迎えの日」。
1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにしたのだ。
手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、
愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、
目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまい…。
その男は、なんと玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だった。
そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒し、お金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってきた。
最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう。
悪びれもなく浪費する慶太は、玲子とは、まさに正反対のタイプの人間。
慶太の浪費っぷりに目を見張る玲子。
穏やかだった玲子の日常が一変する。
さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことになり、
玲子は慶太の意外な一面を知ることになる。
“根は悪い人じゃないかもしれない”
玲子は、経理部でも、プライベートでも正しいおカネの使い方を
教えることになる。
まず、玲子が渡したのは、お小遣い帳。
次に、玲子が慶太を連れて行ったのは、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座。
そこで慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにする。
そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品している
ユーザーを見つける。
同じころ、玲子は、営業部の後輩・板垣純(北村匠海)のある
“ほころび”を見つけて、気になり、調べ始める。
そして、慶太も手伝っていくうちに、な事実が判明する…。
次回は、10月6日(火)22時~、第4話・最終回です!