こんにちは。
11月10日(火)23時00分~、フジテレビ系列、「セブンルール」
【25歳で部門日本一!ヘッドハンター・中田莉沙に密着】が
放送されます。
https://twitter.com/7rules_ktv/status/1323633027109556226?s=20
25歳で、日本一になったというのは、
本当に凄いことですね!
中田莉沙さんがヘッドハンターとして、
活躍されている理由を調査してみました。
中田莉沙さん経歴プロフィール
1994年12月生まれ。
神奈川県出身。成城大学卒。
学生時代よりスタートアップ企業でインターンを経験し、
社員数10名以下の環境でオールラウンドプレーヤーとして活動。
大学卒業後、日本のお金の流れを変え成長産業に寄与すべく野村證券株式会社へ入社。
法人営業として従事。
成長産業に自身が浸かり、外からではなく内から変化を促進したいという思いから
2018年2月にフォースタートアップス株式会社に参画。
現在は同社タレントエージェンシー本部シニアキャピタリスト兼エンジニアプロデュースチームのプロジェクトマネージャーを務める。
2020年ビズリーチ主催「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」にて、
「MVP」のIT・インターネット部門を受賞。
野村証券から、現職のフォースタートアップス株式会社に転職して、
わずか2年で、日本一のヘッドハンターとなったようです。
25歳という年齢にも、驚きましたが、
実質2年で、日本一に輝いたということも並大抵なことではありません。
どんな秘訣があるのか調べてみます!
日本一のヘッドハンターになった理由は?
中田莉沙さんは、3,900名のヘッドハンターの中から、
「IT・インターネット部門」において日本一になりました。
中田さんの経歴として、
大学時代に、ベンチャー企業でインターンとして働き、
前職は、証券会社で金融を学び、
現職は、ベンチャー企業の支援を主業務にする会社におられます。
ベンチャー企業、スタートアップ企業が成長するためには、
現代では、エンジニアの力が不可欠であるということを、
実体験から、肌身に染みておられるようです。
その視点をもっているからこそ、IT部門において、
・ヘッドハンティングを必要とする企業と関係性をつくる
・より良い仕事環境を求めるエンジニアを見つける
のマッチングがうまくいっているのではないかと思います。
さらに、中田さんの動機として、
・どれだけ社会に価値を残し、評価されるか
・自分の名前でどれだけ市場に求められるか
という高い成長意欲があるようです。
これらが一体となり、IT部門における、
日本一のヘッドハンターという称号が
手に入れることができたのではないかと思います。
中田莉沙が勤務する「フォースタートアップス」ってどんな会社?
社名:フォースタートアップス株式会社
住所:東京都港区六本木1丁目6-1 泉ガーデンタワー36F
資本金:1億7,819万円
設立:2016年9月1日
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 志水 雄一郎
従業員:正社員67名、契約社員・インターン等22名 ※2020年3月末日時点
事業内容:成長産業支援事業
事業内容に”成長産業支援事業”とあります。
調べてみると、ヘッドハンティング業は、
この会社のひとつの事業に過ぎないようです。
スタートアップの企業の成長に向けて、
大企業との連携、ヒト、モノ、カネの資本支援、
産学共同の支援なども行っているようです。
ちなみに、志水 雄一郎社長も、
2015年、2016年に連続して「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」 を受賞し、
国内初の殿堂⼊りヘッドハンターとして認定されているそうです。
ヘッドハンターの年収は?
原則ヘッドハンティングは、職位の高い方を対象にしているので、
売上金額は数千万円となることは珍しくないとされています。
一般的なレベルのヘッドハンターで年間に7000万円〜1億円程度を売り上げるそうです。
ヘッドハンターの年収は、売上金額の50%~70%が相場らしいです。
そうすると、年収は数千万円から1憶円を超えるくらいが多いそうです。
ちなみに、一般的な転職エージェントの年収は、600万〜800万円程度という人が多いそうです。
まとめ
25歳で、「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」、
IT・インターネット部門を受賞した中田莉沙さんに注目し、
活躍されている理由を調査してみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。