こんにちは。
5月31日の逆転人生に、バスケ界のレジェンド、
折茂武彦さんが出演されます。
長いバスケ人生の、
折茂武彦さんの若い頃の写真画像が気になります。
また、引退理由となった病気「間質性肺炎」や、
著書「99%が後悔でも。」の評判も気になります。
さっそく、
折茂武彦(バスケ)の若い頃の画像は?
折茂武彦(バスケ)の引退理由は、間質性肺炎の病気?
折茂武彦(バスケ)の著書「99%が後悔でも。」の評判は?
を調べてみました。
一緒に見ていきましょう!
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折茂武彦(バスケ)の経歴プロフィールは?
出典:NHK逆転人生 公式サイト
名前:折茂 武彦(おりも たけひこ)
生年月日:1970年5月14日(51歳))
出身地:埼玉県上尾市
身長:190㎝
ポジション:シューティングガード
職業:Bリーグ・レバンガ北海道代表
所属経歴は、「埼玉栄高校」「日本大学」を経て、
1993年〜2007年、トヨタ自動車
2007年~2011年、レラカムイ北海道
2011年~2020年、レバンガ北海道
でした。
大学卒業から全日本メンバーに選ばれ、
30年近く、バスケットボール界の第一線で、
活躍された「レジェンド」です!
バスケ選手として活躍しただけではなく、
2011年、レバンガ北海道は、
折茂武彦さん自らが設立した組織です。
理事長に就任して、選手兼代表を務めていました。
プロスポーツチームの運営は、
難しいことも多いと思うのですが、、
そのあたりのことも、
後述の著書「99%が後悔でも。」で語っている思います。
そして2020年に、
現役選手として引退。
その引退理由は、
「間質性肺炎」であることも明かされました。
難病ということもあり、
健康状態が心配されますが、
現在は、プロバスケットボールの
Bリーグナビゲーターとして、
レバンガ北海道の経営者としても、
活躍しているようです!
折茂武彦(バスケ)の若い頃の画像は?
バスケ界のレジェンド、
折茂武彦さんの若い頃の画像を、
紹介します。
まずは、日本大学時代の画像から、
20代前半の頃ですね。
大学では、キャプテンとして、
チームを引っ張っていたそうです。
学生らしく、初々しい感じがしますよね^^
爽やかなスポーツマンといった感じです。
次に、トヨタ自動車時代の画像です。
30代前半です。
髪が短髪になって、
茶髪っぽい色になっています。
風貌からして、
血気盛んな感じですので、
いろいろとやんちゃ?してた頃かも、、
しれませんね(笑)
次は、30代後半の写真です。
36歳で、4年ぶりに全日本メンバー入りを
果たした時の画像のようです。
頼れる兄貴!
そんな様子が見て取れますよね。
次は、40歳前後の写真です。
レラカムイ北海道に移籍した頃の画像になります。
プロバスケプレイヤーとしては、
既にレジェンドの域に達していると思います。
そして、新天地の北海道での挑戦が始まる時ですね。
これまでとは、雰囲気が変わって、
落ち着いてきたような印象があります。
短髪にしてからは、
さらに、精神的に落ち着いたように見えます。
性格が丸くなった印象です。
最後に、48歳の時の画像です。
10,000得点達成の時です。
日本出身選手としては、初の快挙でした!
若い頃から、
第一線で活躍をされているので、
体つきはそれほど変わりませんが、
髪型や髪色は、ちょこちょこ、
変えていたようです。
気分転換やおしゃれに、
気を使っているのかもしれませんね。
折茂武彦(バスケ)の引退理由は、間質性肺炎の病気?
出典:JB press
折茂武彦さんの引退理由として、
「間質性肺炎」があるようです。
この病気は、肺に穴が空き、
病状が進行すると死に至るそうです。
折茂さんの場合は、右肺の3分の1が、
既に壊れていたらしいです。。
壊れた肺は、
元に戻らないらしいです。
病気の原因を特定しづらい、
難病とのことです。
一般的な治療方法としては、
病気の進行を抑制する薬を飲むことが
多いようです。
プロバスケの世界で、
肉体をハードに酷使していたと
思います。
病気を抱えながら、
現役をつづけることに、
つらさもあったと思います。
今後は、体を休めながら、
治癒して欲しいと思います。
折茂武彦(バスケ)の著書「99%が後悔でも。」の評判は?
折茂武彦さんは、バスケ界の
レジェンドとして長く活躍し、
プロチームの運営など、
様々な経験を積んできました。
そんな人生感が詰まっているのが、
著書「99%が後悔でも。」です。
一度は消滅した北海道のプロバスケットチーム。
立ち上がったのはバスケットボール界のレジェンド・折茂武彦だった。
日本人で初の10000得点(帰化選手を除く)を記録し、
49歳までトップリーグでプレーをした男は、
選手を続けながら「経営」の厳しい現実に直面する。
重なる借金、Bリーグ不参加の危機、
債務超過、呼吸困難、音が聞きたくない日々・・・
約10年のときを経て、ようやくたどり着いた4期連続の黒字化。
選手として、経営者として折茂武彦は何を考え、どう行動してきたのか
地域密着の本質とは?
絶対に曲げることのない「信念」とは?
どうすればトップでい続けられるのか――?経営の原点、選手としての哲学、
これからの北海道とスポーツビジネスへのヒントが詰まった、
渾身の一冊。
引用:アマゾン
著書の評判は、
・とても読みやすくて面白かったです。
バスケ通でなくても楽しめる内容。
原動力になっている北海道への想いに、処々感動しました。
・折茂氏本人はもちろん、
日本のバスケ史を(負の部分も含めて)知る上で
非常に価値のある一冊だが、
ビジネス書としても高いクオリティーを持っている。
・これは、たくさんの人に読んでほしい。
バスケ云々より、自叙伝としてもビジネス書としても、
非常に魅力あふれる本だと思う。
個人的には、感情移入して所々で泣けた。
また読み返したい。
レビューが4.7/5.0、
高評価の本です!
折茂武彦(バスケ)の若い頃の画像は?間質性肺炎の病気や著書の評判は?まとめ
折茂武彦(バスケ)の経歴プロフィールは?
折茂武彦(バスケ)の若い頃の画像は?
折茂武彦(バスケ)の引退理由は、間質性肺炎の病気?
折茂武彦(バスケ)の著書「99%が後悔でも。」の評判は?
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。