こんにちは。
9月20日(日) 23時15分~、TBS系列 「情熱大陸」で、
振付師の辻本知彦さんがご出演されます。
9月20日(日)23時15分〜
『情熱大陸』ダンサー・振付師/辻󠄀本知彦
身体で遊んで、心を躍らす!
圧倒的な存在感を放つ、異色のダンサー#情熱大陸 #mbs #tbs #辻󠄀本知彦#ダンサー pic.twitter.com/sJbmKonhML— 情熱大陸 (@jounetsu) September 13, 2020
【番組内容】
「身体で遊んで 心を躍らす!」MV、CM、舞台…
土屋太鳳ら、新たな魅力を引き出す振付をする男が
森山未來らと企てる新たなパフォーマンス
子どもから大人まで日本中を巻き込んだ『パプリカ』。
米津玄師が初めて踊りを披露したMV『LOSER』。
土屋太鳳が狂気を帯びたダンスを披露したSiaのMV。
これらすべての振付を手掛けたのが、辻本知彦。
MVにとどまらず、CMや舞台、ツアーの振付など、今、ひっぱりだこだ。
彼自身もシルク・ドゥ・ソレイユに初の日本人男性ダンサーとして
起用されるなど、圧倒的な存在感を放つダンサーだ。
その男が2010年、森山未來らとともに立ち上げた
パフォーマンスユニット「きゅうかくうしお」ーー。
コロナ禍で劇場という場所での上演機会が減っていく中、
空間という“場”さえあれば、そこで何かできるのではないか、
と以前から考えており、ユニットのメンバーの一人が持つ山を
自身たちで開拓。
そこに“場”を作り、自分たち自身の手でフォーマンスを行うという。
果たして、どんなパフォーマンスが生まれるのか!?
今回は辻本知彦さん、人気の理由を調べてみました。
辻本知彦さん、経歴プロフィール
生年月日:1977年12月10日
出身:大阪府吹田市
身長:174cm
職業:ダンサー、振付師
1995年:
18歳でダンスをはじめる。
2004年:
金森穣主宰Noism04に所属。
2007年:
シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用される。
2011年-2014年:
シルク・ドゥ・ソレイユ『マイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアー』27カ国485公演を成功させる。
2016年:
米津玄師『LOSER』MusicVideo 【振付】
Sia『Alive』日本版 MusicVideo 土屋太鳳【ダンス指導/振付】
2018年:
保険見直し本舗 テレビCM(出演:亀梨和也)【振付】
NHK 2020応援ソングプロジェクト『パプリカ』【振付】
2019年:
米津玄師 『2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』【振付】
ポカリスエット CM 『ポカリ青ダンス 魂の叫び』 【振付】
2020年:
STU48 『無謀な夢は覚めることがない』MusicVideo【振付】
米津玄師『感電』【振付】
小学校からバスケットボールひと筋で、
高校卒業前にたまたまダンスのクラブに通い、踊ることに目覚めたそうです。
今ほどダンスが盛んな時代ではなかったかもしれませんが、
遅いスタートと言えると思います。
ディズニーランドのダンサーとしてキャリアをスタートし、
米国に渡り、シルク・ドゥ・ソレイユに選ばれ、
マイケル・ジャクソンのツアーダンサーとして、超一流の活躍をされたのですから、
天賦の才能に恵まれていたのでしょうね。
そのうえ、人一倍の努力で成果を残してきたのでしょうね。
振付代表作品
・Sia『アライヴ feat. 土屋太鳳 / Alive feat. Tao Tsuchiya』
三浦大知さんが
女優や俳優の演技力でダンスまで出来てしまったら、
表現力がすごくてもう自分は何していいかわからなくなる
『関ジャム』2017年1月22日放送回)
とまで言わしめた傑作。
・米津玄師 『LOSER』
当初はポーズなどもあるカッチリした振付が存在したそうだが、
米津が本格的なダンスをやるのは初めてだったため、
ムーンウォークのような独特の足さばきなど、
米津の持つフィーリングを活かした内容に。
八方ふさがりな毎日に翻弄される歌詞をなぞるように、
ユラユラと踊る同MVには独特の浮遊感が漂っている。
独創的な振付に仕上がっています。
・<NHK>2020応援ソング『パプリカ』
辻本知彦、人気の理由は?
ダンス経験のほぼなかった「米津玄師」の
類まれな“センス”を引き出したことが功績とされているようです。
心のもがきを表現するその奇妙な動きは、
米津玄師にしかできない踊りであり、
辻本和彦さんにしかできないものでもある
辻本和彦さん談
精神的な踊りが好きで、それを形にするということが、
自分の求めていることだし、求められていること。
振り付けはミュージシャンに捧げるプレゼントという気持ちで作っています。
引用元:夕刊フジ
辻本さんがダンサーとして、確かな表現力を持っているからこそ、
踊り手の個性やキャラクターを、上手に表現できるのでしょう。
その”引き出し”の多様性が、人気につながっていると思われます。
ダンサー、振付師の年収は?
一流の振付師であれば、年収数千万円クラスとなるようです。
辻本さんは、このレベルと勝手ながら推測します。
一般的な振付師は、ダンススクールのインストラクターとして働き、
そのレッスン料が主な収入源という場合が多いようです。
平均年収はダンサーが200~500万円程度、
インストラクターが200~400万程度とされています。
まとめ
今回は「振付師、ダンサー」辻本知彦さんの人気の理由を調べてみました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。