こんにちは。
2月21日(日)23:00〜、情熱大陸
【動物カメラマン/上田大作▽極寒の地で野生動物の内なるものを写し撮る】
が放送されます。
2月21日(日)『情熱大陸』
動物カメラマン/上田大作
極寒の北海道で、命の機微を追う。
その煌きを、捉えられるか―。#情熱大陸 #mbs #tbs #上田大作 #動物カメラマン pic.twitter.com/gmIW9qeNn1— 情熱大陸 (@jounetsu) February 14, 2021
【番組内容】
北海道―北の大地に生息する野生動物を撮り続ける男、
上田大作43歳
年間250日以上、徹底的に現場に張り付き野生動物を撮影。
極寒の中に輝く命の機微を伝えるため、自らの五感を研ぎ澄ませて
至極の瞬間をカメラにおさめる男の覚悟と生き様
北海道の大自然の中、野生動物の写真を撮るために、
過酷な環境下で、「とにかく待つ」必要があるようです。
上田大作さんのようには、なかなか普通の人は、出来ないことですよね。
カメラマンという職業を選択している方々は、
ひたすら待つことが多いと思うので、
カメラの腕前とは別のところで、やはり特殊な能力があるのだと思います。
動物カメラマン、上田大作さんの北海道での活動に関して、
興味が湧いたので、さっそく、
上田大作(動物カメラマン)の生活は?
上田大作(動物カメラマン)の作品購入方法は?
上田大作(動物カメラマン)の経歴プロフィールは?
を調べてみました。
一緒に見ていきましょう!
上田大作(動物カメラマン)の撮影場所は北海道のどこ?
上田大作さんは、北海道の野生動物を撮影しているのですが、
近年は知床エリアでの撮影が多いそうです。
東京に住んでいると、あまりなじみが無い場所ので、
調べてみました。
まず、上田大作さんの撮影場所で頻繁に出てくる場所として、
「風連湖」があります。
出典:https://www.visit-hokkaido.jp/colocal/expert4-post2.php
風連湖は、中標津空港から車で1時間30分ほど。
根室半島のつけ根に位置しています。
根室市と別海町をまたぐ、周囲約96キロの海水の混ざる汽水湖らしです。
水平線と、地平線がどこまでも続いているように見えます。
雄大な景色は、外国の風景のようですね。
私は行ったことがないので、”暖かい時期”に、一度は行ってみたい場所です!
次は、「温根沼(おんねとう)」です。
アメリカの国鳥として知られる「ハクトウワシ」が現れた場所のようです。
温根沼は、アイヌ語で「大きな沼」を意味しています。
周囲15キロの淡水と海水が混ざった汽水湖です。
天然のアサリやホッキ貝が取れることでも知られていて、
アサリは最大6センチ!にもなるそうです。
栄養豊富な環境なんですねー。
春と秋にはハクチョウなどの渡り鳥が、飛来するそうです。
このような幻想的な風景にもなるようです。
キレイですよね~。
出典:http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/nmrgsdb/3k-spot/3ks-onneto.htm
温根沼は、観光施設、展望台などの場所の整備があまり無いようです。
湖畔を巡るような道らしき道が、マップに出てきませんでした。
上田大作さんも、獣道の中、撮影に挑んでいるのでしょうね。
最後に「羅臼岳」です。
上田大作さんは、動物カメラマンとして、
水辺の平原、湿原、原生林だけではなく、
山にも入って撮影されています。
観光のベストシーズンではなく、
北海道の厳冬を好んで行かれるそうなので、驚きです。
とはいえ、そういう環境であるからこそ、それに見合う写真が撮れたり、
上田大作さんの集中力や、精神性が高まったりするのだと思います。
上田大作(動物カメラマン)の生活は?
上田大作さんは、年間250日以上、野生動物写真撮影のために、
人生を捧げています。
まるで、修行僧のようにストイックな様子がうかがえますね。
私のような普通の一般人としては、
どんな生活を送れているのか、
興味が湧いてきます。
生活の基盤は、トレーラーハウスや、車中生活のようなのですが、
2015年の時点では、こちらのハイエースで暮らして?いたそうです。
出典:https://www.visit-hokkaido.jp/colocal/expert4-post1.php
上田大作(動物カメラマン)の作品購入方法は?
上田大作さんの写真集があるのか調べてみましたが、
アマゾンで販売されているものはありませんでした。
現段階では、フォトブック販売のようです。
50部限定となっていました。
ナショナルジオグラフィックなどで、
作品は発表掲載されているようです。
上田大作(動物カメラマン)の経歴プロフィールは?
出典:https://www.visit-hokkaido.jp/colocal/expert4-top.php
1977年、山口県下関市に生まれ。
2005年、
写真家になることを志し(株)川崎重工業を退職
タンザニアのセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域、
ガラパゴス諸島などを見聞して歩く。2006年~、
北海道の道東地方や大雪山国立公園を主なフィールドとし撮影を始める。
年間250日近く、キャンピングカーで移動し車やテントで生活しながら撮影を続けている。2013年、
風連湖-冬の物語にて第4回、田淵 行男賞を受賞する。
受賞記念写真展をニコンサロン(新宿・大阪)で開催する。
Nature Library「Imagine Wildlife」を設立する。転載:http://daisaku-ueda.com/profile
上田大作さん、北海道出身という訳でも、
芸術アート系の学校に通っていた訳でもなかったようですね。
カメラマンとしては、ほぼ独学であるようです。
上田さんの写真を通じて、野生動物の愛おしさを
感じていきたいと思いました!
まとめ
上田大作(動物カメラマン)の撮影場所は北海道のどこ?作品購入方法は?
上田大作(動物カメラマン)の撮影場所は北海道のどこ?
上田大作(動物カメラマン)の生活は?
上田大作(動物カメラマン)の作品購入方法は?
上田大作(動物カメラマン)の経歴プロフィールは?
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。