7月19日(日)から、ドラマ「半沢直樹」2020年版が始まります。
主人公直樹の妻で、専業主婦を演じるヒロインに「上戸彩」さんが前回作に引続き出演します。
2013年放送の前回作では、EXILE の HIRO さんとの新婚時代に出演されました。その後2015年に女の子、2019年に男の子を出産し、母となってさらに美しさを増しているようです。
デビューから20年が経ち、2児の母になっても女優として輝き続ける上戸彩さんのダイエットの秘訣、体型維持の方法、食生活を調べてご紹介をします。
上戸 彩さんの経歴プロフィール
本名:五十嵐 彩(旧姓:上戸)
生年月日:1985年9月14日
職業:女優
出身地:東京都
オスカープロモーション所属
1997年に「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界入りをしました。
きっかけは、上戸さんの友達がドラマのエキストラをしており、その姿を羨ましく見ていたそうです。それを知った母親が、コンテストに応募したそうです。
コンテストでは何を言っていいのかわからず、(なんとなく) CM に出たいと言ったそうです。実際は、テレビに映りたかっただけだったようです。
これが12歳の出来事ですから、これ以上の気の利くコメントは難しいと思います。彼女の好奇心とピュアな魅力が、審査員に伝わったのでしょう。
女優デビューしたての時は、「女優=嘘をつく仕事」だと思っていたとのことで、好きではなかったそうです。
彼女を有名にした、「3年 B 組金八先生」のオーディションではうまくいかなくて悔しくて号泣してしまったそうです。
しかし、結果は合格。
性同一障害と言う難しい役柄を、体当たりで演じて当時大きな話題となり一躍スターに昇り詰めました。
このドラマは2001年に放送され、彼女は16歳でした。
一般的には多感な年齢と言われます。そのタイミングで性に関する繊細なテーマを、ご本人がどのように理解し演じたのか?
想像でしかありませんが、大変迷いながら演じたのでしょう。
また、当時の制作に関わったスタッフ達が、彼女の精神的な支えになり、女優としての成長を見守ってあげたのだと思います。
現在の上戸彩さんはどんな生活をしているの?
上戸彩さんは Instagram や Twitter などの SNS のアカウントは持っていません。
HIROさんとの結婚生活や、二人のお子さんとの写真も公開していないようです。
住んでいる場所は、憶測ですが渋谷区内の高級マンションではないかと言われています。
二人のお子さんも、これから幼稚園、学校に通う年齢になると思われます。
そうなってくると母親である上戸さんは外出時が多くなり、頻繁に目撃されるのではないでしょうか。
著名人が比較的多く住んでいるエリアに住居を構えるというのは、お互いのプライバシーを守るため、暮らしやすいと言われます。上戸彩さんも、そのような環境を選んで住まわれているのかもしれません。
出産後のダイエットの秘訣、体型維持の方法、食生活は?
美しさの秘訣については、昔から汗をかくことが一番のデトックスと考えているそうです。
昔はホットヨガ、溶岩浴が好きだったと言っています。
そして、妊娠をきっかけに酵素浴に通っているそうです。
酵素浴とは、ヒノキのおがくずなどの有機物を発酵させた温浴のことを言います。
体の芯から温まり、深いリラクゼーション効果が得られるそうです。
肌のケアとしては、もともと強い方ですが、お風呂から上がったらまずパックをするそうです。やりすぎないように肌の調子を見ながら、化粧水だけの時もあると語っています。
体型維持の秘訣は椅子に座らないことと言っています。
「育児をしていると、太る暇がない。自然とエクササイズになっているかもしれない」とも話されています。
第1子出産後に、痩せすぎと話題になったこともあったようです。
もともと太りづらい体質なのかもしれません。
食事に関しては「食べたいものを食べている」そうです。
子供が生まれて、三食きちんと食べるようになり、健康的になったと話されています。
まとめ
大人気ドラマ「半沢直樹」の新作に出演の「上戸彩」さんは、デビューから20年になります。
その間に2児の母親となりましたが、美しさは磨きがかかり女優としても着実に魅力が増しています。
出産後の生活は、プライベートな部分は公開していません。
体調管理としては以前から汗をかきデトックスしていたそうです。
最近はリラックス効果の高い、酵素浴がお気に入りとのことです。
二人の子育て中なので、体力も必要なのでしょう。
食事制限などは特に行わず、規則正しい食事を心がけています。
ハードな育児はエクササイズのようなもので、太る暇はないとのことです。
育児を経験し、人としてさらに成長していく上戸彩さんは、女優としても飛躍し続けていくでしょう。
今後も、上戸彩さんに注目しましょう。