こんにちは。
今回は、落語家の立川談春(たてかわ だんしゅん)さんを取り上げます。
立川談春さんは、俳優としても活動されており、
テレビドラマ『下町ロケット』や『ブラックペアンシーズン2』などの
話題作にも出演しています。
ここでは立川談春さんの実家の家族構成(父親、母親、きょうだい)が気になりましたので調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
立川談春の実家の家族構成
出典:https://www2.nhk.or.jp
立川談春さんの実家の家族構成は、3人で次の通りです。
・父親
・母親
・立川談春さん(1966年6月生まれ)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
立川談春さんは、自身の少年時代について語られています。
ラジオが面白かった。
耳で聞くっていうことが僕には何かを刺激してたんですよね。
そりゃ面白いですよ、ひょうきん族。でも、やっぱり一番ワクワクしていたのは、たけしさんの一人語りのオールナイトでしたね
引用元:https://www.tfm.co.jp/
言葉を話して聴くということがもともと好きだったということですね。
そんな談春さんは17才で高校を辞めて、落語の世界に入ったそうです。
世の中舐めてたんでしょうね。
僕はこういう言い方しかできないですけど、挑戦って僕にとってそういうことですね。
死にゃしないと思ってんですよ。
あの頃、バブルじゃないですか。
落語家で駄目でも飢え死にすると思ってないじゃないですか。
で、30年経ったんですよ。
引用元:https://www.tfm.co.jp/
まだまだ幼い立川さんを送り出す両親はきっと心配だったのではないでしょうか。
しかしその行動力には驚きますよね。
とはいえ、落語の世界は甘くないようで、
落語界は基本的に年功序列で、どれだけ売れても順番は変わらないそうですが、唯一、順番が入れ替わるのが真打ちになる時なんだとか。
そして、談春さんの弟弟子、志らくさんは談春さんよりも先に真打ちに…。
と話しています。
厳しい世界での経験が現在の立川さんを作ったのでしょうね。
立川談春の父親はガス配管工職人
立川談春さんの父親は、ガス配管工職人です。
父親についての情報が見つかりました。
出身は北海道。中学生で家出同然で上京し、1度も帰らなかった。
引用元:https://www.asahi.com/
立川さんの行動力と反抗期は、父親譲りだったのですね(笑)
立川さんと父親のエピソードがありました。
落語家は食えないでんすよ。
何が食えないって飯が食えない。
で当然、痩せるんです。24時間気を張ってなくちゃいけないから夜も寝られない。
それでさらに痩せるでしょ。1ヶ月で7~8キロ、半年で18キロ痩せたら、その姿を見て怒ったんだよ、父親が!
引用元:https://www.suku-noppo.jp/
「談志の野郎、殺してやる」ってうろたえてパニックになってる。
父は息子・談春さんの変わりように心配だったでしょうね。
立川談春の母親の年齢
出典:google
立川談春の母親の年齢は、わかりませんでしたが、
立川さんの年齢から考えると母親は80代ではないかと思います。
母親の性格について次のように明かしています。
母親は図太くてね、痩せこけた俺を前にしても、師匠に「うちの子をお願いします」って言ってたけど(笑)」
引用元:https://www.suku-noppo.jp/
また、
立川さんは親元を離れたことで感じたことがあったと言います。
力量が同じくらいなら可愛がられた方が仕事をもらえるとか、落語の筋が良くたって生意気だと叱られるとか、そんな現実と16,7才の自分の力のなさをひとつひとつ周りから教わるにつれて、ああ、今までは親に守られてきたんだなって感じてさ、頑張らなくちゃいけないなと思ったね。
引用元:https://www.suku-noppo.jp/
どんな経験も身になるのでしょうね。
立川談春は一人っ子育ち?!
出典:https://kansai.pia.co.jp/
立川談春さんにきょうだいがいる情報は見つかりませんでした。
おそらく一人っ子かと思われます。
一人息子が17歳で親元を離れたということですよね...寂しかったのではないでしょうか。
立川談春の実家の家族構成!父親はガス配管工職人で母親の年齢は?一人っ子育ち?! まとめ
17歳で落語家の道を進み、2024年で41年となる立川談春さん。
現在は落語だけでなく、俳優としての評価も高い立川さん。
今後もマルチに大活躍されること間違いなしですね。