こんにちは。
今回は、石川さゆりさんを取り上げます。
天城越え
津軽海峡・冬景色
などの名曲で知られる石川さゆりさん。
最近では、2023年10月期ドラマに書き下ろされた
ダメ男数え唄
が、独特な歌詞やメロディに中毒性があると話題になりました。
今回は、現在の家族構成(父親・母親・娘)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
石川さゆりの家族構成
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石川さゆりさんの家族構成は、次の通りです。
母:様子さん
石川さゆりさん
娘:佐保里さん
石川さゆりさんは、1981年に23歳で結婚。
お相手は、低迷期を支え続けた7歳年上のマネージャーでした。
1984年に佐保里さんが誕生しますが、1989年に離婚。
現在は、母親と親子3代で暮らしているそうです。
家族って、サポートするとかそんな大仰なものではなくて。平凡な日常というのはある時、ふと、幸せを感じる。
「おなか空いた」って帰宅して、「えー何にもないのー」とある時まで文句を言っていたのに、いつしか買い物に出かけた時などに気づけば母の好きなものはどれかしらと選んでいる。とにかくおいしいものを冷蔵庫に入れておいて母に食べてもらいたいな、とか毎日楽しく過ごしてもらいたいなと思う自分がいます。
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娘の佐保里さんが作った、豪華な食事の写真もありました。
3世代で思い合い、支え合いながら、楽しく生活されているようですね。
石川さゆりの父親の死因は肺がん
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石川さゆりさんの父・智(さとし)さんは、2012年に79歳で亡くなっています。
死因は肺がんだったそうです。
父親は交通局勤務だったといい、亡くなったときには
実に頑固で肥後もっこすな父でした。家族と父の兄弟、ごく身近な親族で温かくいっぱい思い出を語りながら野辺送りをしました
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とコメントされていました。
頑固で真面目な人柄だったようですが、石川さゆりさんを見守り続けてくれた優しい父親だったのではないでしょうか。
石川さゆりの母親は保育士
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石川さゆりさんの母・様子さんは、幼稚園の保育士をされていたそうです。
忙しい中でも食を大切にする家庭だったそうで
当時のわが家は「石川食堂」と呼ばれるほど、いつも冷蔵庫の中が充実していました。あと一手間加えれば、カレーにでも肉じゃがにでもなる、いわゆる「つくりおき」が常備されていました。それから温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べるというのが石川家のモットー。
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と明かされています。
また、現在90歳を過ぎ、足が弱くなった母親に石川さゆりさんが歩行補助器を買ってあげたそうで
それを使ってお天気のいい日に近くの公園に行くと、お友達から「格好いいですね」って言われるんですって。じゃそのときはこう言うのよって。
「娘が買ってくれた、イタリアの高級自転車メーカーの補助機です」って。母は「ん? イタリア、どういうの?」と返してくるから、「も、いいや、赤い自転車で」って(笑)。そんなことを言いながらの毎日です。心配なこともありますが、まだまだ元気でいてほしいですね。
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とお話しされていました。
母の温かい食事が、幼い石川さゆりさんを支えてきたのでしょう。
現在は、そんな母の健康を気遣いながら、仲よく生活されているのですね。
石川さゆりの娘の職業は?孫は居ない
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石川さゆりさんの娘・佐保里さんの現在の職業はわかりませんでした。
独身で、まだ石川さゆりさんの孫はいないようです。
モンテッソーリ教育を行う幼稚園に入り、15歳でイギリスに入学するなど、かなり優秀な娘さんのようです。
彼女は音楽だけでなく、本など、いろいろなことに独特のアンテナを持っていて、なかなか面白いです。いつも、いろいろ教えてもらっています。
ただ何でもやみくもに勧めるわけではなく、すごく冷静な一面も。いつも自分からは決して踏み込んでくることはせず、適度な距離感で物事を見ていて、「お母さん、それは違うよ」と諭されることもあるくらいです。
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とお話しされていました。
仕事をしながらシングルマザーとして奮闘し、大変な時期もあったようですが、刺激をもらえる娘さんとの素敵な関係を築いているようですね。
石川さゆりの父親の死因は肺がん!母親は保育士で娘の職業は?孫は居ない! まとめ
今回は、石川さゆりさんを取り上げました。
母・娘との3世代同居は、お互いを支え合える優しい空間だということが伝わりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。