こんにちは。
今回は、二階堂ふみさんを取り上げます。
2023年7月から放送されていたドラマ「VIVANT」では
薫先生
として主人公の妻を好演した二階堂ふみさん。
2023年11月には、大ヒットを記録した主演映画の続編
翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～
の公開も決まっています。
今回は、実家の家族構成（父親・母親）について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
二階堂ふみの実家は一人っ子の母子家庭
二階堂ふみさんは、一人っ子です。
11歳のときに両親が離婚し、母と2人で暮らしていたそうで
新しいお家で母と２人で暮らし始めたのが１１歳。お金はある家庭ではなかったですね。お風呂もなかった。
お母さんはたぶん、辛かったんだろうなって感じる。還元したいな、って大きな夢がある
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と明かされています。
母が大好きだから、母みたいなお母さんになりたいと思います。
出典：https://moviewalker.jp
とお話しされていたこともありました。
あまり裕福ではなかったものの、大好きな母親に恩返ししたいという気持ちが強いのでしょうね。
二階堂ふみの母親のお店（智方家）は閉店
出典：https://okinawaclip.com
二階堂ふみさんの母・さとみさんは、沖縄で
智方家（さとみや）
というおやつと軽食の店を営まれていました。
目指すのは、家族の健康を守る母親が作るごはんとおやつ。添加物を加えず、できるだけシンプルに。
毎日でも飽きずに食べられる、身体に良いものだけを作ります
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という思いから、
じーまーみプリン
米粉のちんすこう
など、沖縄らしいメニューが人気だったようですが、2023年3月に惜しまれながら閉店しています。
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二階堂ふみさんは、自身が出演するCMのイベントで
母には『悩んだときは食べて寝ろ！』とずっと言われてました。
家族でご飯を囲んだり、友達や大事な人とご飯を一緒に食べる時間はすごく大事。
そういうところは一緒に感じていけるようなお母さんに、いつかなれたらいいなとは思います
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とお話しされていました。
娘への教えとお店のコンセプトはつながっていたのでしょうね。
女手一つで二階堂ふみさんを育てるために、特に食事には気を使ってきたのではないでしょうか。
二階堂ふみの父親は介護施設勤務
二階堂ふみさんの父親は、介護施設で働いているそうです。
働きだしたのは、ここ数年のようで
そこで働くようになってからの父がすごく好きで。いまの父を見ていると、当事者を知る人になった変化がすごく伝わってきます。
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父のように年齢を重ねた後でも、障がいを持つ方々が身近な存在になったことで、社会を見る目が変わった、見る部分が変わったことが、すごくいいなって。
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とお話しされていました。
仕事を通して輝く父を尊敬しているようですね。
二階堂ふみの両親の離婚理由
二階堂ふみさんの両親が離婚した理由については不明です。
以前、占いで「離婚の星をもっている」と指摘され
自覚してます。父も母も３兄弟で、同じ兄弟構成で全員が離婚してるんですよ
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と明かされています。
しかし、二階堂ふみさんは現在も両親どちらともと仲がいいそうで
それぞれが自由に自分の人生を大事にしているなぁと感じています
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とお話しされていました。
また、20歳を目前にしたインタビューで
20歳になれば、父や母と飲みに行けるから良いなと思います
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と回答されていました。
飄々としたイメージのある二階堂ふみさんなので、家族の形にはこだわらないのかもしれませんね。
二階堂ふみの母親のお店（智方家）は閉店！実家は一人っ子の母子家庭！ まとめ
今回は、二階堂ふみさんを取り上げました。
幼少期は貧しかったようですが、大好きな母親と尊敬できる父親の支えが、現在の活躍につながっているのでしょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。