こんにちは。
2020年11月17日(火) 22時30分~、NHKプロフェッショナル選
「その一杯に、情熱はあるか~ラーメン店主・竹井和之~」
が放送されます。
【番組内容】
「白河にその人あり」。
全国のラーメン通をうならせるラーメン職人・竹井和之に密着。
そのラーメンは「一度食べたら忘れられない」と言われる。
だが、壮絶な過去があった。
自らを「ラーメンバカ」と呼び、福島・白河で40年にわたって
一杯のラーメンに情熱を注いできた竹井和之に密着。
作るのは一見、昔ながらのしょうゆラーメンだが忘れがたい印象を残すと評判だ。
休日ともなれば遠くは九州からも400人もの客が押し寄せ、開店前から大行列ができる。
スープや麺に至るまで手作りにこだわった竹井のラーメンはどのように生み出されてきたのか。
過去には「天才」とうたわれた先代の父との葛藤があった。
福島県白河市のラーメン店「とら食堂」は、
旨さのあまり行列必至です。
今回は、なんとか並ばずに食べる方法を調査してみました。
とら食堂とは?
“つるもち”麺と、醤油の旨みが凝縮した、あっさりスープが特徴の白河ラーメン。
とら食堂は、化学調味料を一切使わずにだしを取り、
麺は完全手打ち麺で作っているそうです。
ここで「とら系」を受け継いだ弟子たちが、白河にはたくさんいるそうです。
■メニュー
手打ち中華そば 700円
ワンタン麺 870円
チャーシュー麺 950円
チャーシューワンタン麺 1,120円
間違いなく、う~、うまそうです!
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店主・竹井和之さん、経歴プロフィール
1955年3月、5人兄弟の末っ子として福島県に生まれる。
高校卒業と同時に上京し会社勤めを始めるが、2年弱で家業を継ぐために帰郷。
以後今日まで、白河にて日々中華そばを打つ生活を続けている。
竹井和之さんの父親・寅次さんから店を引き継ぎ、
『とら食堂』2代目として店を守り続けているそうです。
和之さんが味の研究を重ね、
白河ラーメンの元祖として、超人気店にしたそうです。
その仕事ぶりは、書籍化されていました!
とら食堂、並ばずに食べる方法は?
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とら食堂への”入店”にウラ技は無いようです。
「事前予約する」「平日〇時に行けば直ぐ入れる」ということも無いようです。
正々堂々と、”入店”しないといけません。
とはいえ、行列に並びたくは無いですよね、、。
混雑時の入店として、告知がありましたので、ご紹介します。
お店は11:00開店ですが、
開店前の店舗入口に、ウェイティングボードがあるそうです。
そこに、名前、人数、を記入しておきます。
ボードにある、目安の入店時間を確認して、
その時刻に再来店すれば、速やかに入店という仕組みになっているそうです。
ちなみに、朝9:30に記入で、10番目ぐらいが目安らしいです。
このウィイテングボードに記入することなく、
(ふらりと)お昼時間帯に、来店した場合、
1~2時間程度の”待ち”は覚悟しておいた方が、良いとのことでした。
休業日などは、とら食堂のツイッターで確認しておきましょう。
とら食堂の味は、どこで食べれる?
白河・とら食堂の弟子が全国にいます。
食べログで確認しましたので、ご紹介します。
■とら食堂 松戸分店
■とら食堂 福岡分店
■白河中華そば 孫市
「とら食堂」の孫弟子にあたるそうです。
通販購入もありました!
白河・とら食堂でも、お土産として販売されているそうです。
生めんで、”つるもち感”を再現しているそうです。
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竹井和之の「とら食堂」のラーメンが食べたい!並ばずに食べる方法を調査 まとめ
行列必至の福島県白河市のラーメン店「とら食堂」。
並ばずに食べる方法を調査してみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。