こんにちは。
今回は、檀れいさんを取り上げます。
2023年の話題のドラマ
VIVANT
で、駐バルカ共和国の日本大使・西岡英子役を演じ、話題になった檀れいさん。
凛とした佇まいが印象的ですが、私生活はほとんど見えません。
今回は、実家の家族構成(父親・母親・妹)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
檀れいの実家の家族構成
出典:https://www.ohtapro.co.jp
檀れいさんの実家の家族構成は、次の通りです。
父
母
檀れいさん
妹
妹
檀れいさんは、兵庫県美方郡温泉町(現在の新温泉町)の出身です。
高校生の頃にスカウトされ、芸能界への憧れを抱いた檀れいさんでしたが、
家族はみんな反対していました。特にお父さんは、相当反対していて、まゆみさん(檀れいの本名)はかなり傷ついていたようです
出典:https://jisin.jp
と周囲の方がお話しされていました。
そんな反対を押し切り、高校を卒業した1990年に宝塚音楽学校に入学。
2年後の宝塚歌劇団入団当時は、最下位の成績だったそうですが、入団8年目にトップ娘役に就任しました。
退団後は女優として活動し、数々の賞を受賞するなど、活躍されています。
両親の反対があったものの、これだけ活躍されていれば、今は応援してくれていることでしょう。
檀れいの両親は離婚
出典:https://mdpr.jp
両親は、檀れいさんが宝塚音楽学校に入学した時期に離婚しています。
それ以来、父親とは20年以上音信不通だという情報がありました。
離婚後、母親は新しいパートナーと再婚し、京都に移り住んだそうです。
檀れいさんにとっての実家が京都になり、2016年のインタビューでは
おうちに帰ったら、仕事の頭を切り替えたいので、時間がゆっくりと流れるような空間づくりをしたいと思っています。
理想は、母が住んでいる実家。ゆっくりと時間が流れていて、心から寛げる大切な空間です。
出典:https://www.ur-net.go.jp
とお話しされていました。
新しい家族の家が、檀れいさんにとってくつろげる場所になっていたようですね。
檀れいの継父の死因は交通事故
出典:https://www.cinematoday.jp
檀れいさんの母親の再婚については
壇が宝塚音楽学校に合格したころ、母親は京都の小さな農村に暮らす男性のもとへ、檀の妹を連れて駆け落ちしてしまった。そして、壇と妹は実の父親と離れ、その“継父”を本当の父だと思い、暮らし始めた
出典:https://www.news-postseven.com
という報道がありました。
しかし、継父は2004年に交通事故で亡くなっています。
母親と妹の金銭的な援助を、檀れいさんがしていたという情報もありました。
また、妹さんが結婚して家を出たあと、一人暮らしになった母親の身の回りのサポートをするため、檀れいさんが同居しているそうです。
2018年に俳優の及川光博さんと離婚するなど、何かと波乱続きの檀れいさんですが
どんなことがあってもポジティブシンキングです
たぶん母の教育もあると思います。
悩みますし、ヘコみますけど、落ち込んだら、もう上がるしかない。
それをずっとクヨクヨしていると、悪いほうに悪いほうに引っ張られちゃうと思うので、“それはそれ”と。
スパッと気持ちを切り替えるのは上手いと思います
出典:https://ddnavi.com
とお話しされていました。
母親の教え通り、いつも前向きに進んでこられたのでしょうね。
檀れいの妹ふたりの年齢は?
この投稿をInstagramで見る
檀れいさんには、妹が2人いるという情報がありますが、詳細は不明です。
年齢は40代後半くらいだと思われます。
両親の離婚を機に、京都へ移ったときには、貧しい生活をしており、檀れいさんが宝塚歌劇団での収入を仕送りしていたという情報がありました。
妹さんにとっても、頼れるお姉さんだったのでしょうね。
檀れいの実家の家族構成!両親は離婚し継父の死因は交通事故?妹ふたりの年齢も まとめ
今回は、檀れいさんを取り上げました。
学生の頃から複雑な家庭事情だったようですが、持ち前の明るさで前向きに人生を切り開いてきたことがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。