こんにちは。
今回は、ラグビー選手の姫野和樹(ひめの かずき)さんを取り上げます。
2019年のW杯では
ジャッカル姫野
がトレンド入りするなど、得意な技を活かし、日本のベスト8進出に大きく貢献した姫野和樹さん。
2023年9月8日開幕のW杯ではキャプテンを務め、その活躍に期待がかかります。
今回は、実家の家族構成(父親・母親・姉・妹)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
姫野和樹の実家の家族構成は5人!
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姫野和樹さんの実家の家族構成は、次の通りです。
父
母
姉
姫野和樹さん
妹
姫野和樹さんは、愛知県名古屋市の出身です。
実家は
70年代に建てられた物件で、家賃は約4万円。間取りは、6畳2間とダイニングキッチンのみ。
そこに両親、姉妹と5人で肩を寄せ合って暮らしていた
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といい、お世辞にも裕福な家庭とは言えなかったようです。
元々、運動神経のよかった姫野和樹さん。
野球やサッカーなど、用具を一式そろえるのはお金がかかるため、クラブチームの体験入部しかできなかったそうです。
そんな中、中学に入って出会ったのが、ラグビー。
絶対にラグビーで這い上がってやる
大きくなったら絶対に凄い選手になってやる……!
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と誓ったといいます。
悶々とした気持ちを晴らしてくれたのが、ラグビーとの出会いだったのでしょうね。
ラグビーが姫野和樹さんにとっての救いになり、それが代表選手になるまでつながっていることが劇的です。
姫野和樹の実家の父親は鉄工所勤務
中学2年の頃 出典:https://jisin.jp
姫野和樹さんの父・信幸さんは、アマチュアの競輪選手だったそうです。
実家の近所の住人が
お父さんはすごく背が高くて、しっかりとした方。顔つきも今の和樹くんにそっくりです。
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と話しており、姫野和樹さんは、父の顔や体格、反射神経を受け継いだようです。
また、父親は近所の鉄工所で働き、生計を立てていたそうです。
姫野和樹さんは幼少期について
両親のことを憎んだり嫌ったりしていたわけではない。
3人の子どもを、大変な思いをしながら何だかんだちゃんと食べさせてくれて、育ててくれていたわけだから。
ただ、1人になると、恥ずかしくて、悲しくて、しんどかったのだ。
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と振り返っていました。
両親への感謝を忘れず、それでも抱えきれなかった鬱屈とした気持ちが、ラグビーに打ち込むことで癒えたのでしょう。
精神力の強さも、子どものころの経験から培われたのでしょうね。
姫野和樹の実家の母親は介護の仕事
姫野和樹さんの母親は、フィリピン出身です。
明るく気さくな人だと周囲の方がお話しされています。
中学生のころ
親には絶対、試合を見に来させないようにしているんだ。
だって集中できないから
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と言っていた姫野和樹さん。
しかし、実は母親は毎回内緒で試合観戦をしていたといい、陰ながらエールを送っていたそうです。
どれだけ体が強くても、いつケガをするかもわからない過酷なスポーツをしている息子を、母親は心配されていたのでしょうね。
姫野和樹の実家の姉妹の職業や年齢は?
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姫野和樹さんの姉と妹の情報は見つかりませんでした。
年齢は、20代後半~30代くらいだと思われます。
余裕がなかった両親は、よくケンカをしていたといい
「もうフィリピンに帰る!!」と出て行こうとする母を、僕たち兄妹で必死に引き止めた。
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とお話しされていました。
つらい幼少期をともに過ごした姉や妹は、日本代表としてプレーする姫野和樹さんの活躍を喜んでいることでしょう。
姫野和樹の実家の家族構成は5人!父親は鉄工所勤務で母親は介護士!姉妹の職業や年齢も! まとめ
今回は、ラグビー選手の姫野和樹さんを取り上げました。
貧しく大変な幼少期を過ごした姫野和樹さんですが、ラグビーとの出会いが人生を変えたことがわかりました。
キャプテンとして、得意のジャッカルを決め、日本をさらなる高みへ導く姿を期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。