こんにちは。
今回は、シンガーソングライターの家入レオさんを取り上げます。
華奢な体から放たれるパワフルで綺麗な高音の歌声で
日本レコード大賞・最優秀新人賞の受賞歴があります。
そんな家入レオさんの実家の家族構成等(父親、母親)が気になりましたので調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
家入レオの実家の家族構成は3人
出典:https://lp.p.pia.jp/
家入レオさんの実家の家族構成は、3人で次の通りです。
・父親
・母親
・家入レオさん
家入レオさんは、小さいころから歌うことが好きで、
漠然と歌手になりたいと思っていたそうです。
幼少期にピアノを習い始め、小学校時代は合唱部に所属するなど、幼い頃から音楽に親しむ環境に育つ
引用元:https://ja.wikipedia.org
初めて詞を書いたのは5歳の時、
小さいころから、他の人が気にしないところまで感じてしまう子ども
と、自己分析されています。
感受性が豊かな、家入レオさん。
そんな彼女は、2011年春、16歳で、
親の反対を振り切って、半ば勘当状態で単身上京
されました。
幼い頃から音楽が好きで作詞までやってのけた、家入レオさん。
歌手を目指すのは必然とも言えますよね。
家入レオの父の職業
家入レオさんの父親の職業の情報を見つけることはできませんでした。
幼少期を振り返り、
幼い頃、両親が家にいる時間が少なかったせいもあって、自分で本を読んだり、一人遊びみたいなことをしてずっと過ごしていたんです。
常に何かに飢えていたところから音楽と出会ったんですけど、一人遊びで完結できる感じはもともと強いと思うんですよね。
引用元:https://natalie.mu/
両親があまり家に居なかったという事は、仕事が多忙だったせいなのかもしれません。
家入レオさんの上京について、
デビューが正式に決まっていない中で、中学から大学までエスカレーターで行ける学校を
わざわざ中退してまで行くのかと。自分の人生を棒に振るのか、とすごく反対されました。
引用元:https://www.shibuyabunka.com/
でも、やっぱり私には音楽しかなかったし、最後は父と勘当状態になってしまったんですけど。
でも、ここから自分で未来を切り開いていくんだ、という強い気持ちがありました。
ご両親は、家入レオさんの将来を心配していたのでしょうね。
子を思う親心から、「賛成できない気持ち」だったことが分かります。
とはいえ、家入レオさんの絶対に歌手になるんだという、
強い意志を感じることができました。
家入レオの母親の年齢
家入レオさんの母親の年齢は分かりませんでしたが、
家入レオさんの年齢から推測すると50代後半くらいではないでしょうか。
家入さんは、母親の性格について次のように語っています。
うちの母はすごく天然の人で少女みたいなんですよ。
よくここまで無事に生きてこれたねっていうような人で(笑)。
引用元:https://natalie.mu/music/
家入レオさんと、母親のエピソードがありました。
私は反抗期がすごくて、母の手作りのハンバーグが食べられない時期もあって、
コンビニでカップラーメンを買って、公園で食べたりしていたこともありました。
引用元:https://www.shibuyabunka.com/
当時、母親との関係は、
うまくいかなかったのですね。
しかしながら、
「サザンカ」という家入さんの曲は、
家入レオさん自身がずっと母親とうまくいかず、現在は東京と福岡で距離が離れて、
だからこそ母親のことを愛してることに気がつき、24歳の今だからこそ作れた曲だそうです。
引用元:https://www.j-wave.co.jp/
近くにいると母親のありがたみが分からなくなったりして、
ついぶつかり合っていたのかもしれませんが、
一人暮らしをしたことで母親の苦労や愛情を知ったということですよね。
家入レオは父親似の一人っ子!
出典:https://www.j-wave.co.jp
家入レオさんは、一人っ子育ちです。
父について、
顔も性格も父に似てるし。
父は頑固な人なんです。
と話していました。
シャープな目をした、キリっとしたクールな雰囲気の家入さんですから、
父親もクールな雰囲気の方なのでしょうね。
家入レオの実家の家族構成は3人!父の職業や母親の年齢も!父親似の一人っ子! まとめ
16歳で単身上京し人気歌手へと上り詰めた家入レオさん。
その強さの源は、九州生まれの負けず嫌いで勇敢な性格からであることが分かりました。