こんにちは。
今回は、ガラスデザイナーとしても活躍する、ベテラン女優の川上麻衣子(かわかみ まいこ)さんを取り上げます。
海外で生まれたという川上麻衣子さん、上品でどこかグローバルな雰囲気も漂っていますよね。
そんな川上麻衣子さんの実家の家族構成(父親・母親)を調べてみましたので、さっそく見ていきましょう。
川上麻衣子の実家の家族構成
川上麻衣子さんの実家の家族構成は、次の通りです。
父親:川上信二さん
母親:川上玲子さん
川上麻衣子さんは、1966年にスウェーデン・ストックホルムで生まれました。
1歳で帰国し、9歳で再びスウェーデンで暮らしています。
幼い頃の北欧での原体験が、ガラスデザインに活かされているのでしょうね。
川上麻衣子の実家の父親の職業はインテリアデザイナー
出典:フェイスブック
川上麻衣子さんの父親は、インテリアデザイナーの川上信二さんです。
2017年に川上麻衣子さんが東京・松屋銀座で開いた展覧会、
「川上麻衣子のガラスデザイン展」
では、父親の信二さんが土台の木工を、母親がガラス細工などを担当し親子3人での展覧会を成功させたようです。
この時のことを、川上麻衣子さんは、
「両親とコラボできて、本当に楽しかった。2人ともすごく喜んでくれたので、今後も3人展をやりたい」
と声を弾ませていたそうです。
親子3人が同じ仕事に携わり一緒に仕事を出来るなんて、本当に素敵なことですよね!
川上麻衣子の実家の母親の年齢
出典:https://japan-designers.jp
川上麻衣子さんの母、玲子さんの職業もデザイナーです。
母・玲子さんは1938年生まれ、
母親の年齢は、2023年11月時点で、85歳。
引用元:https://news.yahoo.co.jp
川上麻衣子さんの幼少期については、次のようにありました。
スウェーデンで2年間仕事をすることになったことから、一人っ子で当時9歳の川上も現地で暮らすことになった
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
麻衣子さんは、移住後ほどなくしてスウェーデンの言葉を喋れるようになりました。
しかしながら、次第に日本語がたどたどしくなったことから、
不安になった玲子さんが、予定を1年早く切り上げて帰国したと言われています。
出典:https://www.tv-asahi.co.jp
たった9歳で、スウェーデンの言葉を喋れるようになったとは驚きですね!
川上麻衣子さんのグローバルな雰囲気は、こういった幼少期の環境が影響しているのかもしれませんね。
川上麻衣子の一人っ子でストックホルム育ち
川上麻衣子さんには、きょうだいはおらず、一人っ子育ちです。
産まれた当時の状況について、
1966年2月。
まだ日本人が少なかったスウェーデンストックホルムの街で生まれた。引用元:https://cleargino.jp/
両親がそろってインテリアデザイナーである川上麻衣子さんは、両親が北欧家具について学ぶために選んだスウェーデンの地が、彼女自身にとっても特別な国になったと語っています。
川上麻衣子さんが魅了される、自然体で生きるスウェーデンの人々と美しい街並みを是非とも観てみたいと思いました。
川上麻衣子の実家の家族構成!父親の職業と母親年齢は?一人っ子育ち! まとめ
2024年の2月で57歳となった川上麻衣子さん。
これまで数々のテレビドラマや映画、舞台に出演してこられ女優としての地位を確立し、
一方で、ガラスデザイナーで美術家としての一面も持ち合わせておられ、
実に多彩でマルチな活躍をしておられますよね!
そんな彼女のグローバルで活動的な姿勢は、両親と過ごした幼少期のスウェーデンでの日々が
あったからだと分かりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。