こんにちは。
今回は、吉川晃司さんを取り上げます。
モニカ
♪#モニカ/#吉川晃司
1984年にリリースされた吉川晃司さんの記念すべきデビューシングル。
吉川晃司さんの代表曲であり、当時の歌番組に多数出演。曲中にバック転や足を垂直に上げる動作などのパフォーマンスを行なっています\(^o^)/pic.twitter.com/6tU84rZSo3— “観る”70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_Watch) July 1, 2023
のヒットや、シンバルキックのパフォーマンスなどが印象的な吉川晃司さん。
最近では、朝ドラ「舞いあがれ!」での鬼教官役など、話題作への出演が続き、俳優としても活躍されています。
今回は、実家の両親や家族構成について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
吉川晃司の実家は吉川旅館!
出典:twitter
吉川晃司さんの実家は、広島県広島市で吉川旅館という割烹旅館を営んでいました。
吉川晃司さんの父親が8歳まで住んでいたそうですが、原爆投下の直前に疎開し、難を逃れたそうです。
爆心地に近く、旅館は跡形もなく消滅してしまったといい、吉川晃司さんは
父親たちが疎開をしてなかったら私はここに当然生まれてないわけですよ。
この距離だから、影も形もないわけでしょう
とお話しされていました。
それゆえに、原発や故郷への想いも強く
次代を担う子どもたちに負の遺産を押しつけて、あとは頼むよじゃ死んでも死に切れないから、やれることはやらなきゃと思ってます。
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と決意を語られています。
故郷や未来への熱い気持ちが、吉川晃司さんの言葉から伝わってきます。
エンターテイメントを通して、吉川晃司さんの想いが広まっていくことを期待します。
吉川晃司の実家の家族構成は4人!
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吉川晃司さんの実家の家族構成は、次の通りです。
父
母
姉
吉川晃司さん
吉川晃司さんには姉がいるそうですが、年齢や職業などについては情報がありませんでした。
吉川晃司さんの父親は
自分の機嫌で子供にあたったり、幼い頃のキャッチボールは本気で顔に投げてきた
と、とても厳しい人だったそうですが
いつも父親のきつい言葉には「男なら」がついていた
というので、お姉さんには優しかったのかもしれませんね。
吉川晃司の実家の父親は元俳優
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吉川晃司さんの父親は、若い頃、京都の太秦で大部屋俳優として活動していたそうです。
吉川晃司さんは、高校生のころからバンドを組んでいたそうで、自身で
広島にスゴイやつがいる
と事務所に手紙を送り、デビューを果たしています。
当時は
芸能界は猿回しだ
と父親は反対したそうですが、デビューから40年の時が経ち
息子には『一番になれ』と教えてきました
『もし倒れても、先頭で人を引っ張って行きなさい』という意味で言っていました。
私の親父が軍隊に入っていて、私自身、そう教えられたものですから
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と、うれしそうにお話しされていました。
自身が芸能の世界にいた経験があるからこそ、父親は反対したのでしょうね。
これだけ長い間、第一線で活躍されている姿を見て、今は自慢の息子なのでしょう。
吉川晃司は母親とはマザコン?!
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吉川晃司さんは、以前
女のためには死ねないが、母親のためなら死ねる
と発言されており、マザコン説がありました。
しかし実際は、厳しい父との間に立ち、吉川晃司さんを支えてくれたよき理解者だといいます。
「母親のためなら死ねる」という言葉は、吉川晃司さんなりのロックな愛情表現なのでしょうね。
また、
父親が板前だったので、子どもの頃から見よう見まねで料理をしていた
という吉川晃司さんは
今後の夢を言わせていただくなら、畑仕事ですね。今でも少しやっていて、八百屋に並んでいる野菜はほとんど作りました。
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とお話しされており、厳しい中でも父親の影響を大きく受けてきたことがわかります。
父親と衝突しながらも、母親が間に入ってくれたおかげで、今でもいい関係性を築けているのでしょうね。
吉川晃司の実家の家族構成!父親は元俳優で母親とはマザコン?!まとめ
今回は、吉川晃司さんを取り上げました。
これまでの活躍の裏には、厳しい父の教えと優しい母の支えがあったことがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。