こんにちは。
今回は、歌手の今陽子さんを取り上げます。
70歳を過ぎた今も、精力的に活動されている今陽子さん。
家族構成(父親・母親・弟)や結婚歴について調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
今陽子の経歴プロフィール
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今 陽子(こん ようこ、1951年11月1日)は、日本の歌手、女優。
所属事務所はホリプロ系列のパオ。
本名、今津 陽子(いまづ ようこ)。身長168cm(1975年7月)。
今陽子さんは1968年、16歳のときに「ピンキーとキラーズ」を結成。
デビューシングル「恋の季節」は、240万枚の大ヒットを記録しました。
Buonasera〜🤱💞エドちゃん😉🥂✨💫🌠🌌1968年の日本レコード大賞で新人賞を取ったピンキーとキラーズで「恋の季節」聴いてネ〜🤩💞17歳のピンキーが初々しいよ〜😭💦😻😻💓 pic.twitter.com/zX0tnJZ8mB
— みんなの恋人エドちゃん💋 (@ioecatterina) December 9, 2022
2022年には、国交樹立50年を記念したイベントでモンゴルを訪れた今陽子さん。
モンゴルでも大人気で
特に、「Cabaret」「べサメムーチョ」バカウケ(笑)
勿論 「恋の季節」は もう大変(笑)
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と報告されていました。
「恋の季節」は、国境を越えて愛される名曲なのですね。
今陽子の実家の家族構成まとめ
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今陽子さんの実家の家族構成は次の通りです。
父親:今津次朗さん
母親
姉:今陽子さん
弟:3歳下
今陽子さんの母親は現在96歳です。※2023年
認知症を患っているため、自宅で今陽子さんが介護をされています。
今は母を介護しながら「老いる」という現実を学んでいます。
ここまでにしてくれた母を大事にして、父の元に届けなきゃという使命感。
それも私を奮い立たせているんだと思います。
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そして、そんな今陽子さんを
真面目な経理・会計関係
としてサポートしているのが、3歳下の弟さんです。
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パワフルな姉と、しっかり者の弟で、仲よくお互い助け合いながら、母親を支えているのですね。
今陽子の父親の死因は?
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今陽子さんの父親である今津次朗さんは、広告コンサルタントの先駆けとして活躍されていました。
今陽子さんが芸能界入りしたのは、本職ではない「司会業」もされていた父親がきっかけです。
私の父は名古屋に有名人が来るといつも頼まれて司会者をしていて
いずみたく先生のプロダクションのマネジャーに、「君、芸能界に興味ない?」ってスカウトされて。中1の時でした。
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司会業ができるということは、よほどお話が上手だったのでしょうね。
石原裕次郎さんや島倉千代子さんとの写真などもあり、華やかな世界で活動されていた父親の影響は大きかったのでしょう。
今陽子さんの父親は、2009年に85歳で亡くなっています。
死因は不明ですが
本当に多才でダンディで優しい父でした
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と、今でも大好きな父への感謝を綴られています。
愛情を持って育ててくれた天国の父親のために、今も変わらず歌い続けているのかもしれませんね。
今陽子の旦那の松川達也との離婚理由は?
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今陽子さんは、23歳で松川達也さんと結婚されました。
当時トップモデルだった松川達也さんに、今陽子さんがひと目惚れし、知り合って3カ月で婚約を発表。
夫婦仲はよかったそうですが、4年で離婚されました。
当時、人気が低迷しつつあった今陽子さんに
もういちど死にもの狂いで再起してみないか
離婚してでもやる気があるのか
と周囲が促したことが、離婚の原因ではないかと言われています。
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その後は
「このままヒットに溺れていると終わっちゃうな」と思ったので、28歳でニューヨークに行って勉強し直し、30歳で”遅い成人式”を迎えて帰ってきたんです。
という今陽子さん。
歌手として、もう一度高みを目指したいという気持ちがあったのでしょうね。
家庭よりも仕事を選んだ今陽子さんですが、その強さが現在の魅力につながっているのだと思います。
今陽子の実家の家族構成!父親の死因は?旦那の松川達也との離婚理由も!まとめ
今回は、歌手の今陽子の家族構成と結婚歴を取り上げました。
両親への感謝を胸に、歌手としてのプライドを持って活動をされていることがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。