こんにちは。
今回は、近藤春奈(こんどうはるな)さんについて取り上げます。
近藤春奈さんは2003年に箕輪はるかさんと、ハリセンボンを結成しました。
「○○じゃねーよ!」とノリツッコミするのが定番のネタで、お茶の間を盛り上げてくれます。
今回は近藤春奈さんの家族構成(父親・母親・兄)について調べてみましたので、さっそく見ていきましょう。
近藤春奈の家族構成は4人
出典:https://one-news.jp
近藤春奈さんの家族構成は次のとおりです。
父親:近藤敏文さん
母親:近藤律子さん
兄:
近藤春奈さん
近藤春奈さんは、父親と一緒にバラエティ番組にも出演されています。
出典:https://www.entax.news
お兄さんの、名前、顔写真は公表されていないようですね。
近藤春奈の父親の階級と年齢
出典:twitter
近藤春奈さんの父・敏文さんは元警察官です。
年齢に関しては、すでに退官をされていることから、60代半ばと思われます。
警視庁でのお仕事は、詐欺や横領などを担当する刑事部捜査第二課にいたそうです。
交番勤務から始まり、最後は警視の階級まで出世したという情報がありました。
父親の仕事は尊いものとして、家族の間ではルールがあったようです。
1個だけ母から言われていたのは、兄がいるんですけど“あなたたちが悪いことしたら、お父さんは職を失うのよ
引用元:https://www.sponichi.co.jp
近藤春奈さんも
やっぱそれはいけないと思って、本当に悪いことしたことないです
子供ながらに、父親の仕事を理解し、育ってこられたようですね。
父親が現役の警察官だった頃、一日署長で一緒にお仕事もされた近藤春奈さん。
今でも仲の良い父娘なのが、伝わりますね。
近藤春奈の母親は長野県の名家出身
出典:twitter
近藤春奈さんの母・律子さんは長野県の旧家に生まれました。
母親の実家については、次のように紹介されています。
一方、母方は長野県南相木村。地域を代表する旧家だった。
昭和36年、大島渚監督が自宅を撮影で使いたいとの依頼が舞い込む。
引用元:https://www.nhk.jp
三國連太郎さん主演の映画「飼育」の撮影で使いたいという依頼で、母屋がロケに使われたようです。
母・律子さんは高校まで長野県南相木村で過ごしました。
卒業後の昭和51年、就職のため上京し信用金庫で働いたそうです。
春奈さんは、「家族思いの真面目な優しいお母さん」とお話しています。
近藤春奈さんの周りにこまやかな気配りができるトークは、母親に似ているのかもしれませんね。
近藤春奈の兄の職業も警察官
父親の若かりし頃 出典:https://twitter.com
近藤春菜さんの兄の職業は、父親と同じ警察官です。
職業に関しては、「叔父も同じ警察官」という情報がありました。
正義感の強い、近藤さんご一家のようですね。
ご両親は春奈さんにも警察官になって欲しかったのか?というと、、、
父・敏文さんは、
春菜は子供の時からお笑いが好きだったようでお笑い番組をよく観ていたし、また頑固な一面があり、親が言っても本人が納得しないと動かないということも分かっていたので、
仮に就職してもすぐに辞めてしまうだろうということは想像できました
引用元:https://www.sponichi.co.jp/
娘のことをよく理解し、受け止めておられたようです。
素敵なご両親ですね。
自分達とは違う、芸能の世界に向かっていく娘のことを、ご両親も心配していたのでしょう。
今の近藤春奈さんの活躍の陰には、ご家族のサポートがあったのでしょうね。
近藤春奈の父親の階級と年齢は?母親は長野県の名家で兄も警察官! まとめ
今回は、近藤春奈さんのご家族について調べてみました。
警察官の父親、兄のご一家ですが、「堅物」というより、冗談好きな父親と、優しい母親で和やかな家族のように感じました。
近藤春奈さんの人を楽しませる気質は、ご両親から受け継がれているのでしょうね。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。