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宮藤官九郎の実家は閉店?父親の死因は?姉ふたりの年齢差と職業も!

こんにちは。

今回は、脚本家・演出家そして俳優としても活動している宮藤官九郎(くどう かんくろう)さんを取り上げます。

 

『クドカン』の愛称で広く知られている宮藤さんは、宮城県栗原市出身です。

そんな宮藤官九郎さんの実家の家族構成(父親、母親、ふたりの姉)が気になりましたので調べてみました。

さっそく見ていきましょう。

 

宮藤官九郎の実家の家族構成は5人

出典:https://www.crank-in.net

 

宮藤官九郎さんの実家の家族構成は、5人で次の通りです。

・父親 紹平さん

・母親 泰子さん

・長女 浩子さん 14歳年上

・次女 由美さん 9歳年上

・長男 宮藤官九郎さん 本名俊一郎 1970年7月生まれ

 

宮藤官九郎さんの実家は、宮城県栗原市で文具店、文具センタークドウを営んでいました。

 

官九郎さんは、エンターテインメントに携わるべく、宮城から上京して日本大学芸術学部に入学したものの、

このまま勉強してて意味あるのかなぁと思ってましたね

二十歳の夏、WAHAHA本舗に所属していた村松利史さんがプロデュースする公演『神のようにだまして』のスタッフを募集していて、迷わず応募した。

出典:https://popeyemagazine.jp

 

その当時の宮藤さんは、何をしたいかが明確ではなかったそうです。

 

その後、

大人計画の文芸部に入った。

家にはほぼ帰れず、松尾さんが倉庫にしていた下北沢のアパートで寝泊まりしていましたね。

常に3、4本の公演を抱えていました。

 

と話し、

大学に行けなくなり、結局24歳の時に、大学を辞めたと言います。

 

エンタメの世界、演技の世界に魅了されていたのでしょう。

まさに成るべくしてその道に進んだとさえ、思える人物ですよね。

 

宮藤官九郎の父親の死因

出典:https://blog.goo.ne.jp/

 

宮藤官九郎さんの父・紹平さんは、1998年に69歳で亡くなっています。

死因についてはわかりませんでしたが、闘病されていたそうです。

 

父・紹平さんは、小学校の教員であり、校長まで務め上げた、頭脳明晰な人格者として知られていました。

宮藤さんのどこかインテリ風な雰囲気がするのは、父親譲りなのかもしれませんね。

 

宮藤官九郎の母親は婿取り

出典:https://blog.goo.ne.jp

 

宮藤官九郎さんの母、泰子さんは、夫の紹平さんが婿入りする形で結婚されました。

 

母である宮藤泰子さんの家系は、

4代前の高祖父 宮藤斎逸さんは、 神社に仕える神官

引用元:https://blog.goo.ne.jp/

と言いますので、地元では名家として知られているのでしょうね。

 

現在、母・泰子さんには、孫が5人いるそうで、

コロナでなかなか会えなかった時のエピソードありました。

 

せめて、ほんの気持ちだけでもと思い「お盆のお小遣い」を送ることにしました。

孫は東京などに住む5人。

ふと思い付いて短い手紙にアンケートはがきを同封しました

 

その名称は「今一番アンケート」。

出典:https://www.dailyshincho.jp/

 

「食べたいもの」「見たいもの」「ほっとする時間」という三つの問いを投げかけたと言います。

 

その回答をみて、泰子さんは、

一人一人としゃべっているような気がしてきます。

いつの間にか気持ちがふわっとして幸せな気分になっていました

と語っています。

とても孫たちに愛情をもっていることがわかりました。

 

素敵なお母様ですね。

宮藤官九郎の姉ふたりの年齢差と職業

出典:https://blog.goo.ne.jp/

 

宮藤官九郎さんは、3人きょうだいの末っ子です。

ふたりの姉との年齢差は、14歳、9歳と離れています。

 

  • 長女 浩子さん 14歳年上
  • 次女 由美さん 9歳年上
  • 長男 宮藤官九郎さん 1970年7月生まれ

 

長女の浩子さんは、霊長類の研究者として、博物館の学芸員をされていました。

 

また、次女の由美さんは、ご実家の文具センタークドウを母・泰子さんと営んでいましたが

現在は閉業した情報があります。

 

末っ子特有の、どこか憎めない雰囲気を持つ官九郎さん。

年の離れたふたりの姉からも、官九郎さんは、きっと愛情をたっぷり受けて育てられたのでしょうね。

 

宮藤官九郎の実家の家族構成!父親の死因は?姉ふたりの年齢差と職業も! まとめ

映画『土竜の唄』シリーズや、テレビドラマ『ゆとりですがなにか』など、

数々のヒット作品を生み出している宮藤官九郎さん。

そのユーモラスな想像力から生み出される作品を今後も楽しみにしています。

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