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栗原小巻の実家は家族構成4人!父親と母親の死因は?弟も演出家!

こんにちは。

今回は、女優の栗原小巻(くりはら こまき)さんを取り上げます。

俳優座を2013年に退団するまでに半世紀以上に渡り、看板女優を務めた栗原さん。

そんな栗原小巻さんの実家の家族構成等(父親、母親、弟)が気になりましたので調べてみました。

さっそく見ていきましょう。

 

栗原小巻の実家は家族構成4人

出典:https://thetv.jp/

 

栗原小巻さんの実家の家族構成は、4人で次の通りです。

・父親(劇作家の栗原一登さん)

・母親 美知さん

・栗原小巻さん 1945年3月生まれ

・弟(演出家の加来英治さん)

 

1970年代当時の様子をあらわした内容です。

吉永小百合のファンが「サユリスト」と呼ばれたのに対し、栗原小巻ファンは「コマキスト」と呼ばれ当時の男性ファンを二分させた。

引用元:https://conex-eco.co.jp/

 

栗原小巻さんが、俳優になったきっかけとして、

バレリーナをめざした栗原さんは、

1963年東京バレエ学校を卒業すると、表現力の勉強のため俳優座養成所に第15期生として入所した。

演技への情熱が、貪欲だった小巻さん。

 

 俳優座養成所在籍中にテレビドラマ「虹の設計」でデビューし、67年NHK大河ドラマ「三姉妹」で三女・お雪役で脚光を浴びた。

 

圧倒的な美しさをもつ栗原小巻さんですので、

男性ファンが絶えなかったのですね!

大女優でありながらも、どこかアイドルのような感じだったのでしょうね。

 

栗原小巻の父親の死因

出典:http://www.snk.or.jp

 

栗原小巻さんの父親は、劇作家の栗原一登(かずと)さんです。

1994年に83歳で亡くなられましたが、死因については分かりませんでした。

 

父親は、福岡県出身。

日大の講師、テレビ俳優学院理事長などを務め、「泥かぶら」(真山美保作)などを演出する。

『学生演劇』を創刊し、教科書用戯曲教材の執筆など、児童・青少年演劇の育成に努めた。日本児童演劇協会会長を務めた。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

 

 

栗原小巻さんは、父親について次のように語っています。

教育と演劇の関わりが父の生涯のテーマでした。

引用元:https://www.asahi.com/

戦前から児童演劇に携わり、戦後は国語の教科書を通じて児童教育の普及に努めたと言います。

 

出典:https://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/

 

父親は、教育熱心な著名人だったのですね。

だからこそ、娘である栗原小巻さんの活躍には、期待していたのではないでしょうか。

栗原小巻の母親の死因

出典:google

 

栗原小巻さんの母親は、美知さんは2018年に100歳で亡くなられました。

大往生だったため、死因は老衰だと思われます。

 

栗原さんと母親とのエピソードがありました。

子供の頃から母とミシンで服作りをしていた。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/

出典:http://omiacademy.cocolog-nifty.com

 

母はNHK東京放送劇団の1期生で、黒柳さんの先輩にあたる。

 

母親の美知さんも女優だったのですね。

栗原小巻さんは、この業界に入るべくして入ったとすら思えますね。

 

100歳まで生きられた母親は、娘の活躍が嬉しかったでしょうし、

生きがいだったのかもしれませんね!

 

栗原小巻の弟も演出家

出典:https://tatemisak.exblog.jp/

 

栗原小巻さんの弟は、演出家の加来英治さんです。

弟・加来さんの本名は、栗原千里さんというそうです。

 

 

また、きょうだいで演出と俳優を一緒に行った作品もありました。

 

 

弟もまた、芸能の世界で活動している方だったのですね。

まさに芸能一家な栗原家ですね。

栗原小巻の実家は家族構成4人!父親と母親の死因は?弟も演出家! まとめ

2024年に、79歳を迎えられた、栗原小巻さん。

過去にはエランドール賞を受賞するなど数々の輝かしい女優としての活動があります。

そんな栗原小巻さんは、まさに筋金入りの芸能一家であることがわかりました。

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