こんにちは。
今回は萬田久子(まんだひさこ)さんを取り上げます。
1978年にミス・ユニバース日本代表に選ばれ、その2年後にNHK連続テレビ小説でデビューした萬田久子さん。
長年女優として活躍し、ドラマや映画で印象的な役を演じてきました。
ここでは萬田久子さんの実家の家族構成(父親、母親、弟)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
萬田久子の実家の家族構成は4人!
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萬田久子さんの実家の家族構成は4人です。
・父親:榮久さん
・母親:孝子さん
・長女:萬田久子さん 1958年4月生まれ
・次男:拓也さん
萬田久子さんは、ミス・ユニバース・ジャパンに出場したきっかけについて、次のように語っています。
(高校時代は)
太ってるのもありましたが、背が高かったので、まず大きかったんですよ。
ちょうどマッハ文朱さんが人気の頃で、「女子プロ(レスラー)にデビューしたら?」とみんなに言われてました。
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それから、1年間キャベツダイエットを始めたそうです。
体重が、ちょうど良くなったころ、
叔母さんが萬田さんの写真を、勝手にミス・ユニバース・ジャパンのコンテストに送ったと、お話ししていました。
予想外にも、萬田久子さんはミス・ユニバース・ジャパンの日本代表となりました。
出典:インスタグラム
萬田さんの努力が幸運を引き寄せたと言えるでしょう。
この経験は、その後の女優人生でも、予期せぬ出来事が新たな可能性を開く扉となることを、予感させていたのかもしれませんね。
萬田久子の父親の死因
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萬田久子さんの父・榮久さんは、1978年に萬田さんがミス・ユニバース日本代表に選ばれた2カ月後、突然この世を去ったといいます。
そのとき榮久さんは50歳だったとの情報がありました。
これから、”世に出る時”を襲った不幸。本当に残念なことですよね。
父・榮久さんは家族のために一生懸命働く人で、
「勝栄堂印刷所」を営むかたわら、萬田さんの弟が生まれたのを機に運送業も始めたそうです。
娘が女優として活躍する姿を見せられなかったことは、萬田さんの心に深く刻まれているのかもしれません。
きっと榮久さんも、天国から娘の活躍を誇らしく見守っているのではないでしょうか。
萬田久子の母親の死因
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萬田久子さんの母・孝子さんは、2005年4月に肺の病気で亡くなったそうです。
享年73歳と言われています。
洋裁が得意だった、母・孝子さん。
萬田さんは「小さい頃からミシンの音で育ちました」と言っています。
母については、面白いエピソードもありました。
萬田久子さんがミス・ユニバース日本代表に選ばれた時のことです。
リハーサルを見ていた孝子さんが、準ミスの動きを確認しているのを見て、娘が準ミスになったと勘違い。
すぐに公衆電話から親戚中に連絡してしまった、と言います。
本番で萬田さんが日本代表に選ばれた時、孝子さんは「これで家に帰れる」とホッとしたそうです。
なんとも愛らしいエピソードですね。
萬田さんご自身は結婚せずに、事実婚を貫いてきました。
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もし孝子さんが生きていたら、娘の選択をどう思っていたでしょう。
きっと「久子の幸せが一番大事」と、娘の決断を温かく見守っていたのではないでしょうか。
孝子さんの愛情深さと明るさは、きっと萬田久子さんに受け継がれ、女優としての活躍の原動力になっているのかもしれませんね。
萬田久子と弟の年齢差
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萬田久子さんは2人姉弟で、6歳下の弟さんがいます。弟さんの名前は萬田拓也さんといいます。
萬田さんが1954年4月13日生まれなので、弟の拓也さんは1960年頃の生まれだと思われます。
弟の拓也さんについては、一般の方なので詳しい情報はあまり公開されていません。
職業や現在の様子など、具体的なことはわかっていません。
「マンタク」と呼ばれていたという、弟さん。
姉弟仲も良好なのではないでしょうか。
父の突然の死、母の明るさと愛情、そして弟との絆。
これらの経験が、萬田久子さんの女優活動の原動力になっているのかもしれませんね。
こんにちは。 今回は、女優の萬田久子さんを取り上げます。 ドラマで見せる凛とした姿と、バラエティでの奔放でかわいらしい姿のギャップが素敵な萬田久子さん。 今回は、結婚相手(佐々木力さん)や子ども(息子)[…]
萬田久子の実家の家族構成は4人!父親と母親の死因は?弟の年齢差も! まとめ
- 萬田久子の実家の家族構成は4人!
- 萬田久子の父親の死因
- 萬田久子の母親の死因
- 萬田久子と弟の年齢差
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。