こんにちは。
今回は、奈美悦子(なみえつこ)さんを取り上げます。
女優として長年活躍してきた奈美悦子さんは、56歳で3度目の結婚をし、現在は夫と「家庭内別居」という独特の生活スタイルを送っているそうですね。
ここでは奈美悦子さんの実家の家族構成(父親、母親)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
奈美悦子の実家の家族構成
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奈美悦子さんの実家の家族構成は3人です。
・父親
・母親
・奈美悦子さん 1950年12月生まれ
奈美悦子さんの芸能界デビューは、西野バレエ団に所属したことがきっかけとなりました。
他の習い事は母たちに言われるがまま始めたのですが、バレエだけは自分からやりたいとお願いをし、13歳のときに大阪で一番大きなバレエ団である「西野バレエ団」に入りました。
「やるならば一番になりたい」「私も目立ちたい」という気持ちが芽生え、先生の目につくように黒のレオタードに赤いベルトを締めたり、自分から最前列で踊るようになりました。
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と、奈美さんは語られていました。
その後、1972年に映画「ともだち」で女優デビューを果たした、奈美悦子さん。
常に全力で仕事に向き合っていたと言います。
奈美さんの真面目な性格と努力が、彼女の長年にわたる成功の秘訣だったのでしょうね。
奈美悦子の父親は事故死
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奈美悦子さんの父親は、小学3年生の時に事故で亡くなられたそうです。
ご両親は奈美さんが幼い頃に離婚していたため、奈美さんは、父親の顔を知らずに成長したと言います。
成人してから、母親から初めて父親の写真を見せられ、その姿を知ったというエピソードには、少し切ない気持ちになりますよね。
奈美さんは幼い頃から父親の存在を感じることができませんでしたが、それでも心のどこかで父親を慕う気持ちがあったのかもしれませんね。
父も、奈美さんの活躍を、天国で誇らしく思っているのでしょうね。
奈美悦子の母親の死因
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奈美悦子さんの母親については、あまり多くの情報がありませんが、母は奈美さんを「溺愛」していたとありました。
母親は裕福な旧家の出身で、奈美さんを妊娠中に離婚し、実家で彼女を育てました。
奈美さんは幼少期に、多くの習い事を経験したと言います。
日本舞踊や書道など習い事もたくさんさせてもらいましたが、どれも続かなくて、その中で唯一続いたのがバレエでした。
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母は、奈美さんがいじめられることを心配し、不自由のない生活を与えたそうです。
愛情深い環境で育ったことが、奈美悦子さんの人柄に影響を与えているのでしょう。
奈美さんのポジティブな生き方は、多くの人に勇気と希望を与えていますよね。
奈美悦子は一人っ子育ち!
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奈美悦子さんには兄弟はおらず、一人っ子として育ちました。
高校生のとき、東京での寮生活が始まると、ホームシックに悩まされることも多かったと言います。
寮には約60人が生活していました。
バックダンサーは大部屋でしたが「レ・ガールズ」の主役メンバーだった私は6畳の個室を与えてもらいました。
でも、怖がりだった私は、一人でいるのが怖く、いつも部屋のドア全開にしていました。
誰かの声が聞こえていないと不安で、寝るときもずっとドアを開けっ放しだったのです。
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両親の離婚後、母子家庭となった奈美さんでしたが、
実家の旧家では、祖父母も揃い、大所帯だったようですね。
実家のご家族も、かわいい孫娘との別れを寂しく思いながら、それでも温かく応援されていたのでしょうね。
奈美悦子の実家の家族構成!父親は事故死で母親の死因は?兄弟はおらず一人っ子育ち! まとめ
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を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。