こんにちは!
今回はスケートボーダーの、根附海龍(ねつけ かいり)さんを取り上げます。
スケートボード国際大会でも優勝し、オリンピックでの活躍も期待されます。
ここでは根附海龍さんの実家の家族構成(父親・母親・弟)を調べましたので、ご紹介します。
さっそく見て行きましょう。
根附海龍の家族構成wiki!
出典:https://smartmag.jp
根附海龍さんの実家の家族構成は、4人です。
父親
母親
長男:根附海龍(ねつけ かいり)さん
次男:弟
根附海龍さんは、2003年8月19日、静岡県島田市生まれです。
スケートボードとの出会いは、小学1年、7歳の時。
伯父さんがスケボーしていたのがきっかけですね。
河川敷のスケボー教室で、先生がやっている技を見て、自分もマネしたりして・・・
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根附海龍さんは、ジャンプなど「アクロバティック」なスケートボードに、引き込まれていったそうです。
小学校低学年から、
- 運動神経の良さと、
- 技を分析し、真似る「勘の良さ」
持ち合わせていたのでしょうね。
根附海龍の父親が「ヒールフリップ」直伝
根附海龍さんと父親とのエピソードがありました。
海龍さんの得意技は、「ヒールフリップ」。
お父さんと小さいころスケボーしてたときにヒールフリップなら回せるって言ってたので、それで教えてもらって
出典:https://mezamashi.media
根附海龍さんの
身のこなしの素早さ、ジャンプ力は流石ですね。
伯父さんからは、スケートボードの魅力を教えてもらい、
父親からは、技への刺激を受けた、根附海龍さん。
一流アスリートが育つためには、
『幼い頃からの家族の環境づくり』が、大事だということがわかりました。
根附海龍の母親も後押し!
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根附海龍と母親のエピソードはこちらです。
・母親の勧めでスケートボードを始める。
・根附が小学校4年生ぐらいのときに、自宅にランプまで作ってしまう。
・親は攻めるタイプで、自分が小さいときはあれやれ、これやれってすごい言われて、そんなときにはやめたいと思ったことも、ちょっとですがありましたね(笑)
・大会があれば車で連れていき、常に寄り添ってくれた
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スケートボードの”ランプ”とは、このような形状をしています。
自宅でつくるにも、曲線カーブも考える必要があるのでしょうから、
ご両親も手先が、器用なのかもしれませんね。
とは言いつつ、
スケートボードのことは、
親はまぁわかってなかった(笑)っていうか、
できなかったことですから。
と語る、根附海龍さん。
海龍さんのやりたい気持ちを、サポートしつつ、
”干渉し過ぎない”
ご両親の距離感が、絶妙だったのでしょうね。
根附海龍の弟はひとり
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根附海龍さんには、弟さんがひとりいます。
海龍さんが2003年生まれですので、弟さんは、現在10代後半なのではないでしょうか。
スケートボードをはじめとする、ストリート系スポーツは、兄弟アスリートも珍しくありません。
スケートボードでは、
- 佐々木兄弟
ブレイキンでは、
- 半井(なからい)姉弟
が知られています。
根附兄弟に関しては、
弟さんがスケートボードをされているという情報を見つけることは、できませんでした。
兄と弟は、興味の範囲や得意なスポーツが
まったく違うのかもしれませんね。
根附海龍の家族構成wiki!父親が技直伝し母親も後押し!弟はひとり! まとめ
パリオリンピック・スケートボード競技での活躍が期待される、根附海龍さん。
海龍さんの活躍は、小学1年・7歳の頃から、家族のサポートがあってのことだということがわかりました。
新しい技に挑戦される根附海龍さんを、これからも応援していきたいと思います。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。