こんにちは。
今回は、コメディアンで司会者としても活躍する高田純次(たかだ じゅんじ)さんを取り上げます。
言わずと知れた、あの陽気なおじさんは老若男女問わず
広く人々に知られた愛されキャラですよね。
そんな高田純次さんの実家の家族構成等(父親、母親、兄)が気になりましたので調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
高田純次の実家の家族構成
出典:twitter
高田純次さんの実家の家族構成は、4人で次の通りです。
・父親 清次さん
・母親 福江さん
・兄
・弟 高田純次さん
高田純次さんが、芸能界へ入った経緯が見つかりました。
高校3年生の時、純次の人生を変える大きな挫折待っていた
受けた大学 全てが不合格
その後、浪人するもののどの大学にも受からなかった
引用元:https://geinou.myblogs.jp/
受験に失敗した純次はデザイン専門学校に進学
卒業後は、特にやりたい仕事があるわけでもなくアルバイトで生計を立てていた
デザイン専門時代の先輩と再会。
頼まれたのは舞台のポスターのデザイン、
そして通行人役としての出演も頼まれた
これといって人生の目標となるものが無かった高田さんでしたが、
25歳にして初めて触れた情熱、それはどこか冷めていた純次を魅了した
出典:https://serai.jp
現在、俳優業や司会業などマルチに活動する高田さんですが、
過去には大きな挫折を味わっていたのですね。
苦労者だった経験があったからこそ、
人々を明るく笑わせる存在となったのかもしれませんね。
高田純次の母親の死因は?
出典:https://www.sponichi.co.jp
高田純次さんの母親・福江さんは、肺炎を患い、32歳で亡くなっています。
その後の高田家と言えば、
母の死から4か月後、やって来たのは父の再婚相手:三枝
だが純次の世話をするのは、もっぱら祖母
祖母は父の再婚相手である継母と折り合いが悪く、毎日のように言い争い
純次は祖母に味方し、意識的に継母を遠ざけた
出典:https://geinou.myblogs.jp
実家では、実母の話をすることがタブーの雰囲気だったと言います。
幼い時に母親を亡くし、悲しみが癒える間もなく、
新しい母親がやってきて複雑な家庭環境だったのですね。
幼少期の高田純次さんについて、
複雑な家庭で育った純次が歪んでいたかと思えば、そうではない
小学校、中学校ともトップクラスの成績で「神童」と呼ばれるほどだった
性格も明るく人気者
しかしながら、
家庭環境の影響からか時々ふと心に穴が開くような感覚があった
そんな時は(気にするな。思い詰めるな)と言い聞かせていた
と明かしています。
継母と祖母の間で板挟みにあっていた高田さんですが、
捻くれることも無く、
頭脳明晰で人気者とは高田さんの人間性の高さを感じますね。
本当に立派です。
高田純次の兄の死因は?
出典:https://www.gqjapan.jp
高田純次さんのきょうだいについて、
高田純次さんの兄が1人いたが、病で幼くして他界
引用元:https://geinou.myblogs.jp/
病名は分かりませんでした。
たった1人の兄を、幼くして亡くされました。
兄弟喧嘩をすることも叶わず複雑な家庭環境も
一人で乗り越えてきたのではないでしょうか。
高田純次の父親の職業は東京ガス!
出典:https://plaza.rakuten.co.jp
高田純次さんの父親・清次さんは、東京ガスのサラリーマンとして働いていました。
息子・純次さんは、
六大学に入って父が勤めていた東京ガスに入れてもらう、
という大まかな考えがあった
引用元:https://geinou.myblogs.jp/
しかしながら、
親父は大学に行けなかった時点で俺のことをあきらめたみたい。
高卒で一流企業に入るのは難しいと考えていたからね。
引用元:https://www.sankei.com
また、2012年のインタビューで父親について次のように語っています。
仕事していないとボケちゃうかもね。
うちの親父(おやじ)がそうだったから。
55歳で東京ガスを定年退職して、楽しようかってなったらボケてきちゃった。
引用元:https://www.nikkei.com/
定年まで東京ガスで勤め上げた父親ですので、きっと仕事で多忙な父親だったのではないでしょうか。
大学受験には失敗しましたが、
最終的に自分の夢や居場所を見つけた、息子・純次さんの活躍を見て、安心されたでしょうね。
高田純次の実家の家族構成!母親と兄の死因は?父親の職業は東京ガス! まとめ
『芸能界イチのテキトー男』と呼ばれる高田純次さん。
その素顔は、真反対の真面目な人柄であることが分かりました。
今後も長くご活躍されることを願っております。