こんにちは。
2月2日(火)19:56〜、踊る!さんま御殿!!
【超ポジティブVS鬼ネガティブ】が放送されます。
個性派俳優の手塚とおるさんが、出演されます。
僕の事を好きな人なんかいない!
ネガティブモンスター手塚とおるが本番中に前代未聞の逃走劇
とも番組宣伝にもあるとおり、
いろいろやらかしているようですね^^
さて、この予告動画にもあるとおり、
手塚さんの髪型(紫色の髪色)、驚いた人も多いのではないでしょうか?
ネガティブ俳優ということで、出演したので、
その印象付けのために、わざわざ不健康そうな髪色?
にしたのか、、、なんて勝手に想像しました。
本当のところはどうなのでしょう?
手塚とおる 年齢とプロフィールは?
手塚とおる 代表作は?
を調べてみました。
一緒に見ていきましょう!
手塚とおる 紫色の髪型は役作り?
早速、現在の出演中のドラマ、
今後出演予定のドラマを調べてみました。
紫色の髪色、髪型の役柄を演じているかもしれません。
次回作は、2月15日~、名古屋テレビのドラマ
「名古屋行き最終列車2021」でした。
役柄イメージは、以下の写真です。
オーバーリアクションですね!
出典:名古屋テレビ公式サイト
紫色の髪型では無いので、次回作の役とは、
無関係と思われます。
ネットで、紫の髪色、髪型である理由を調べましたが、
わかりませんでした。
情報収集していると、
手塚とおるさんは、役作りに関して、
そもそも、
・役作りはしない。
・相手との兼ね合いで、自然と役ができあがってしまう。
ということを話されていました。
最近の役どころを調べましたので、
その役へのハマり具合も確認しました。
出典:テレビ朝日公式サイト
先生を消す方程式。(2020年10月- 佐倉清 役)
出典:TBS公式サイト
グランメゾン東京 (2019年10月 – 江藤不三男 役)
出典:日本テレビ公式サイト
ボイス 110緊急指令室 (2019年8月 ‐ 上杉渉 役)
ドラマによって、全然イメージが違います。
前もって、役作りせずとも、
自然と演技しているということのようです。
紫色の髪型の理由は、
果たして俳優の仕事と無関係なのか?
今のところ答えはわかりません。
気になるので、引続き調べていきたいです。
手塚とおる 年齢とプロフィールは?
手塚とおるさんの生年月日は、 1962年6月27日。
2021年2月現在は、”58歳”。
お若いですね!
年齢不詳のタイプで、40代後半かな?
と思っていましたが、
ますます、ミステリアスな雰囲気が気になります。
プロフィールも確認します。
本名:手塚 とおる
出身:北海道
身長:175 cm/体重51 kg
血液型:B型
活動期間:1983年 –
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
1983年、『黒いチューリップ』(作;唐十郎、演出;蜷川幸雄)でデビュー。
とありました。
演劇界のカリスマである、
唐十郎さん(俳優、大鶴義丹さんの父親)、
蜷川幸雄さん(写真家、蜷川 実花さんの父親)
の作品でデビューするなんて、、
やはり”持ってる”感じがします。
手塚とおる 代表作は?
数多くの作品に、「名バイプレイヤー」として、
登場されています。
代表作として、
・少ない登場回数ながら強烈な印象を与えた作品と、
・手塚とおる主演作を、
紹介したいと思います。
■半沢直樹(2013年)
出典:TBS公式サイト
一番大きかったのは、2013年の「半沢直樹」ですね。
第6話だけの出演なんですけど。
放送翌日、電車乗ってたら僕の顔見たら舌打ちする人がいっぱいいて…。
どこに行っても半沢でのことを言われたので
「テレビってこんなに多くの人が見てるんだ」
ってことを実感した作品でしたね。
■太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜(2015年)
出典:テレビ東京公式サイト
連ドラ初主演について「僕で大丈夫なのかな?」って思いました。
52歳で主演って…。
何をどうすればいいか分からなくて、ずっとドッキリ感覚でした。
僕たちは脇でどうするかっていうのを考えてきた人間ですから、
そういう人間を主役にしようっていうテレビ東京ってすごいなって、
そっちに興味がありますね。
かつて、放送作家をしていた、手塚とおるさん。
「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」(1989年~)なども、
担当していたそうです。
制作側の視点で、客観的に分析しているようですね。
個性的な俳優だと思います。
手塚とおるの髪型は役作り?年齢とプロフィール・代表作を調査! まとめ
手塚とおるの髪型は役作り?年齢とプロフィール・代表作を調査!
手塚とおる 紫色の髪型は役作り?
手塚とおる 年齢とプロフィールは?
手塚とおる 代表作は?
まとめです。
・役作りのためかと思って調べましたが、手掛かり見つからず
・現在58歳。実年齢より若く見える
・俳優スタートは舞台から始まった
・名脇役のため出演作は多数にのぼる。代表作は「半沢直樹(2013年版)」「太鼓持ちの達人(主演)」など
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました!