こんにちは。
今回は、スタンドアップコメディアンのトーマス・アイアトンさんを取り上げます。
兄のウィル・アイアトンさんが、メジャーリーガー大谷翔平選手の
新しい通訳者として、突如現れ注目を集めました。
そんなトーマス・アイアトンさんについて、気になりましたので調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
トーマスアイアトンのwikiプロフィール
出典:インスタグラム
トーマス・アイアトンさんは、
生年月日:1992年12月17日
出身:東京生まれ、東京育ち。
身長:170cm
体重:68kg日英バイリンガル。
フィリピン人ハーフ、日本人クォーター、アイルランド系アメリカ人クォーターという多様な血統
印象的な黒髪、ブラウンの瞳、アスレチックな体格。引用元:http://www.iejapan.com/
出典:https://discovernikkei.org/
アイアトン一家は、子供たちもよく似ており、とても美形な方ですよね!
また、得意とする事柄は語学だけではなく、
ロサンゼルスのロヨラ・メリーマウント大学で映画・テレビ制作の学士号と演劇の副専攻を取得しており、
ジャンル問わず主役も脇役もこなす。
それだけではなく、
ヨガの指導に精通し、ディージェイに熟練、素晴らしい筋力を誇る。
例:PRベンチプレス100kg、デッドリフト156kg、スクワット106kg、スキー、サイクリング、マラソン、バックカントリーハイキング、ロッククライミング、野球、バドミントン、水泳など、あらゆるスポーツに長けている。
とありました。
綺麗なお顔立ちからは、想像つかないほどの筋力の持ち主なのですね。
驚きですよね!
トーマスアイアトンのパートナーは彼氏?結婚してる?
トーマス・アイアトンさんは、ゲイを公表しており、
Xにも、次の投稿がありました。
トーマス•アイアトンさんのパートナーを普通ーに紹介する流れ。いいね。今はまだ控える傾向が顕著じゃない。
普通に普通に、こういう世の中が自然になれば普通にいいと思う。— マイケル (@uechael) June 9, 2024
トーマスアイアトンさんのInstagramには、パートナーとのツーショットがありました。
この投稿をInstagramで見る
結婚はされていないようですが、パートナーの方がいるのですね!
幸せそうな表情が伝わりますね。
トーマスアイアトンの父親はワーナー社長のセレブ一家!
出典:https://toyokeizai.net
トーマス・アイアトンさんの父親は、
日系2世でワーナーエンターテイメントジャパン(現・ワーナー ブラザーズ ジャパン合同会社)元代表取締役社長だったウィリアム・アイアトンさん。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
ワーナーエンターテイメントジャパンでは、
早くからローカル・プロダクションと呼ばれる邦画制作に力を入れている。
引用元:https://toyokeizai.net/
日本だけでなく、ヨーロッパなどでも積極的に行われている。
このシステムによって最終興行収入30億円を記録した『るろうに剣心』などのヒット作も誕生している。
と紹介されています。
世界をまたにかける仕事をされていた、父親を見ていたからこそ、
ウィル・アイアトンさんも、
トーマス・アイアトンさんも、グローバルな活動をされているのではないでしょうか。
トーマスアイアトンの兄(ウィル・アイアトン)は大谷の通訳!
出典:https://jisin.jp/
トーマス・アイアトンさんの兄は、
2024年からロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の通訳をしていています。
兄・ウィル・アイアトンさんは、
大学卒業時の2012年、トライアウトを経て2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選でのフィリピン代表入りを果たす。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
ご自身も、野球選手でもあったようですね。
出典:https://discovernikkei.org/
2016年に前田健太の通訳としてドジャースに参加。
2022年からはドジャースのパフォーマンス・オペレーション主任としてチームに帯同しデータ分析を担当。
兄についてトーマス・アイアトンさんは以前出演した番組にて次のように語っています。
・大谷翔平選手の通訳となったのは、突然で腰を抜かすほど驚いた。
・兄はすごく忙しいのであんまり話せない。すごいプロフェッショナルで真面目な人間なので。
引用元:https://www.entax.news/
どちらもスペックの高い兄弟ですので、
お互い良い刺激になっているのかもしれないですね!
トーマスアイアトンのパートナーは彼氏?結婚してる?父親はワーナー社長のセレブ一家! まとめ
親子揃って頭脳明晰でハイスペックのトーマス・アイアトンさん一家。
グローバルな活動で人々の注目を集めるその生き方は、
世界的な映画会社を牽引する父親の存在があったからだと分かりました。