こんにちは。
今回は薬師丸ひろ子(やくしまる ひろこ)さんを取り上げます。
薬師丸ひろ子さんは、今でこそ押しも押されぬ大女優ですが、
17歳のデビュー曲『セーラー服と機関銃』は色褪せることない名曲ですよね。
今回は、薬師丸ひろ子さんの実家の家族構成(父親・母親・姉)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
薬師丸ひろ子の実家の家族構成
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薬師丸ひろ子さんは、両親と姉の4人暮らしでした。
父親
母親
姉:5歳上
本人:薬師丸ひろ子さん
薬師丸ひろ子さんが高校生の時に、人気は爆発。
母親とひろ子さんは、父を残し、通っていた八潮高校近くに転居したエピソードがありました。
自宅には昼夜を問わずファンが殺到しました。
学業への支障を恐れた母親は、父親を自宅に残したまま薬師丸さんを連れて家を出て、当時薬師丸さんが通っていた高校の近くに引っ越したほどでした。
自分のせいで両親が離れ離れに暮らすことが心苦しかった薬師丸さんは、20才で独立して個人事務所を立ち上げ、家族と一緒に暮らすため横浜に豪邸を建てたそうです
引用元:https://www.news-postseven.com
薬師丸ひろ子さんは、中学1年生の時に受けたオーディション『野性の証明』に合格しました。
普通の女子中学生が一気にスターダムに上り詰め、嬉しくも、目まぐるしい日々だったのではないでしょうか。
家族も、娘を守ろうと必死だったのですね。
薬師丸ひろ子は実家の父親と仲良し
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薬師丸ひろ子さんは、父親との関係を次のように語っています。
薬師丸ひろ子さんが出演された『ALWAYS 三丁目の夕日』の公開では、
父親と映画館へ足を運んだという薬師丸さんは、
「父は、オープニングの飛行機が飛んでいくシーンから泣きはじめまして。泣くのがだいぶ早いなという気がしました」と笑いを誘いながらも、
「私が買ってあげたコートのすそでずっと涙をふいていました」と“親孝行”エピソードを披露。
引用元:https://mantan-web.jp
『ALWAYS 三丁目の夕日』は、昭和33年の東京下町が舞台となっており、懐かしい景色がスクリーンに広がっていたのでしょう。
父は、薬師丸ひろ子さん演ずる鈴木トモエに、奥様の姿を重ねたのかもしれません。
娘にプレゼントされたコートを着ての映画デート、仲の良い父と大女優に成長した娘の束の間のひとときでした。
薬師丸ひろ子の実家の母親とも那須暮らし
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薬師丸ひろ子さんのご両親は、那須で暮らしています。
ひろ子さんも、1998年に玉置浩二さんと離婚後、元NHKカメラマンAさんと出会い、パートナーとして、同じ那須に住んでいるという情報がありました。
お母さんは高齢で足が悪いので薬師丸さんがしばしば東京から様子を見に行っていましたが、5~6年前にAさんが別荘を購入して、近くに住むようになりました。
Aさんも薬師丸さんのご両親の近くに住むことには大賛成だったそうです
引用元:https://www.news-postseven.com
両親の住まいとはスープの冷めない距離で、パートナーとも仲睦まじく暮らしながら、両親の様子も見ることができる。
年を取って都会で暮らすのも便利なのでしょうが、東京から車で約2時間ほどの緑の中でゆっくり暮らすのも癒されます。
ひろ子さんとAさんは、事実婚と言われています。
薬師丸ひろ子さんは、那須での生活が充実されているからこそ、東京では仕事モードで、集中できるのでしょうね。
薬師丸ひろ子と姉の年齢差は5歳
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薬師丸ひろ子さんには、5歳年上の姉が一人います。
実姉に関しては、一般人ということもあり、詳しい情報は見つかっていません。
薬師丸ひろ子さんは、ユーミン好きとして知られていますが、そのきっかけは、『姉がファンだったから』だそうです。
今回、レコーディングに立ち会ってくださったのですが、好きすぎて同じ空間にいるのがつらいくらい。
変な自分になってしまいました(苦笑)。
私はデビュー前から、ユーミンさんに対して憧れと尊敬の気持ちを持っているんですね。
わけがわからなくなるほど緊張感に包まれる、唯一のかたです。
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ひろ子さんとユーミンの交流は「Woman“Wの悲劇”より」から始まりました。
薬師丸ひろ子さんをユーミン好きにさせた、姉も喜んでくれたでしょうね。
薬師丸ひろ子の実家の家族構成!父親と母親は那須で仲良し!姉との年齢差は5歳! まとめ
学生時代から、爆発的に人気のあった、薬師丸ひろ子さん。
実家の家族の情報はあまりありませんが、ひろ子さんを守るために、必死であったことがわかりました。
これからもご活躍を楽しみにしています。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。