こんにちは。
今回は、ミュージシャンのDJ KOOさんを取り上げます。
ダンス&ヴォーカルグループ『TRF』のDJ担当で、リーダーもされていますね。
金髪のロン毛に、常に着けている大きなサングラス、カラフルな服装と、ド派手な風貌に、底抜けのハイテンションが特徴的で、バラエティ番組でも引っ張りだこで大活躍です。
そんなDJ KOOさんの、家族構成(嫁・娘)が気になったのでまとめました。
さっそく、見ていきましょう。
DJ KOOの家族構成!
出典:https://times.abema.tv
DJ KOOさんの家族構成は、次の通りです。
夫:DJ KOOさん(本名:髙瀨 浩一)
妻:正美さん
長女:ひかりさん
3人家族で、娘が1人います。
子供を世話する父親の姿があまり想像出来ないですね(笑)
DJ KOOの実家の家族構成
出典:インスタグラム
また、KOOさんの実家の家族構成は、次の通りです。
父親
母親
長男:DJ KOOさん
3人家族で、1人っ子です。
1人っ子だからか、小さい頃は内気な性格で、1人で遊ぶのが好きだったそうです。
今の、テレビで見る明るい感じからは信じられないですね。
両親の情報はほとんど見つかりませんでしたが、母親はすでに亡くなっているようです。
常にサングラスをしていて素顔の見えないDJ KOOさんですが、ハーフやクオーターであるとは公表していないので、両親は日本人だと思われます。
DJ KOOの実家は母親のスナック!
出典:インスタグラム
母親はスナックを経営していて、その2階が自宅の住まいだったそうです。
DJ KOOさんは東京都出身ですが、千葉県内の鎌ヶ谷市立第二中学校に通っていたので、ご自宅は中学校の学区にあったのではないかと思われます。
お店には昭和歌謡が流れていたそうなので、身近に音楽があった影響でミュージシャンを目指したのかもしれませんね。
ハードロックが好きで、元々はギタリストに憧れていたというDJ KOOさんは、中学生の時に親戚のお店でお手伝いをして貰ったお小遣いを貯めて、ギターとアンプを買ったそうです。
両親とのエピソードを公表されていないので、詳しくはわかりませんが、
両親は忙しく働き、KOOさんの面倒が見れなかったため、
KOOさんの好きなようにやらせていたのかもしれませんね。
DJ KOOの妻(正美)の年齢差は4歳!
出典:インスタグラム
DJ KOOさんの妻の正美さん年齢は、4歳年下です。
2023年の誕生日で、58歳になるのでしょう。
ふたりの馴れ初めは、正美さんが高校生の時に、KOOさんと知り合い、
明るい可愛い彼女をすぐに好きになった。
と、DJ KOOさんの一目惚れだったようです。
友達になりたくて電話番号を渡したそうですが、音沙汰がなく、それでも諦めきれずに必死に口説き、段ボール4箱分もの手紙を送ったそうです。
もの凄い量!
絶対に付き合いたい!
という執念のようなものを感じますね。
DJ KOOさんの、真面目で一途な一面が垣間見えます。
妻・正美さんも、ちゃんと手紙を取っておいたのでしょう。
口説かれる内に、徐々に気になっていったのかもしれないですね。
出典:https://www.hokuto-no-ken-musical.com
DJ KOOさんは、2017年12月30日に投稿したブログで、
今、僕のとなりでわらってる彼女は少ししわが出来て、10代の頃より、もっともっと可愛いい
ずっとこの手をつないで行こう
僕は彼女を幸せに出来ただろうか? 幸せになったのは僕だった!
夫婦円満!健KOO第一!
と綴っています。
「出逢った頃より可愛い」「幸せになったのは僕」という言葉は、とても素敵ですよね。
これからも、ずっと好きで夫婦円満は続いていくのでしょうね。
DJ KOOの娘(ひかり)は順天堂大学院生!
出典:https://hochi.news
娘のひかりさんは、順天堂大学院の大学院生で、医療の研究をされています。
元々医療従事者を目指していましたが、2017年にDJ KOOさんが脳動脈瘤の大病を患ったことで、より医療従事者になりたいという気持ちが強まったそうです。
父親思いの素敵な娘さんですね。
出典:https://www.nhk.or.jp
DJ KOOさんに送った手紙で、“大好きなパパ”と綴っています。
ひかりさんの学校行事には、派手な服装を封印して、毎回欠かさずに行くほどの大の仲良しだそうで、ひかりさんの誕生日にはお祝いしたりプレゼントを送ったりしています。
そんな家族の存在が、DJ KOOさんを明るく元気にさせているのでしょうね。
DJ KOOの家族構成!娘ひかりは一人っ子!妻正美の年齢差は?実家は母親のスナック!まとめ
今回は、DJ KOOさんの家族構成について、まとめました。
大好きな家族がいるから、ずっと明るくいられ、家族の幸せのために仕事も頑張ったおられることがわかりました。
これからも音楽やバラエティ番組で、ファンや視聴者を楽しませてほしいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。