こんにちは。
今回はミスタートルネードと称される、藤田哲也(気象学者)さんを取り上げます。
ノーベル賞級の功績を挙げられた藤田哲也さんは、日本よりアメリカで著名な学者として知られているそうです。
ここでは藤田哲也さんの家族構成(妻と息子)について調べてみました。
ではさっそく見ていきましょう。
藤田哲也(Mr.トルネード)の経歴プロフィール
出典:https://mainichi.jp/articles/20191111/k00/00m/040/107000c
藤田 哲也(ふじた てつや、1920年10月23日 – 1998年11月19日)は、日本・アメリカ合衆国の気象学者。
北九州市小倉南区出身。享年78歳。九州工業大学工学部機械科卒業。シカゴ大学名誉教授。
出典:wikipedia
藤田哲也さんは、明治専門学校(現:九州工業大学)を卒業後、物理の助教授をされていた時に、「気象」に興味を持たれたそうです。
当時の藤田さんの年齢は、23歳ぐらいだと思われます。
藤田哲也さんは、1953年・33歳でシカゴ大学に招聘されていますので、
”興味の持ち始め”から、”シカゴ大学教授”までの10年間は、相当なものだったと思われます。
学問の領域で、「10年間」はアッと言う間、、。
人並み以上の才能を持ち、研究に没頭し努力を続けられたのでしょうね。
藤田哲也(Mr.トルネード)の家族構成
出典:https://www.ncbank.co.jp
藤田哲也さんの家族構成は、次のとおりです。
夫:藤田哲也さん
妻:すみ子夫人
子供:和也(かずや)さん
息子の和也さんは、1952年生まれとなっていますので、
アメリカ・シカゴ大学に渡られる前に、藤田哲也さんは、ご結婚し、子供の誕生があったようですね。
藤田哲也(Mr.トルネード)の妻との馴れ初めは?
出典:https://smart-flash.jp
藤田哲也さんと、妻・すみ子さんの馴れ初めは明らかにされていません。
結婚当時、哲也さんは、現・九州工業大学の助教授をされていたと思われます。
1950年代の一般的な女性の進学率は、それほど高くなかったと思いますので、
”大学時代に出会った”という訳ではないかもしれません。
当時、男女の出会いのきっかけとして最も多い、お見合い結婚だったことも考えられますね。
藤田哲也(Mr.トルネード)の息子の年齢や職業は?
藤田哲也さんの息子さんのお名前は、藤田和也さんと言います。
1952年生まれ、年齢は71歳(2023年)になります。
職業は、ミシガン州立大学の地質学の教授だったそうです。
1997年に、「Principles of Geophysics」を共著されていました。
出典:アマゾン
お父さんの藤田哲也さんは著名な気象学者であり、息子の和也さんは地質学の研究者ですので、
やはり、お父さんの影響を受けて学術研究の道に入られたのでしょうね。
現在の和也さんが、日本に帰国している情報はありません。
しかし、幼少の頃からアメリカで育ち、州立大学の教授まで務めていたことから
お父さんと同様に、アメリカでの研究を続けられておられるのかもしれませんね。
藤田哲也(Mr.トルネード)の死因は糖尿病
出典:YouTube
藤田哲也さんは、1998年11月、78歳でお亡くなりになられました。
死因は、糖尿病と言われています。
晩年のエピソードとしては、
統計と、データの収集好きは、私生活でも存分に発揮され、晩年の血圧や糖尿病、足痛までの健康管理、そして財務まで、データが克明に整理され図表化されていて、ドクターも舌を巻いたことでしょう。
出典:https://www.ncbank.co.jp/corporate/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/kitakyushu/018/01.html
73歳の時に来日した時の、藤田哲也博士の講義の動画がありました。
お亡くなりになる直前まで、研究意欲は高かったようですね。
藤田哲也(Mr.トルネード)の家族構成!妻との馴れ初めや息子の年齢や職業!死因は糖尿病!まとめ
藤田哲也(Mr.トルネード)の経歴プロフィール
藤田哲也(Mr.トルネード)の家族構成
藤田哲也(Mr.トルネード)の妻との馴れ初めは?
藤田哲也(Mr.トルネード)の息子の年齢や職業は?
藤田哲也(Mr.トルネード)の死因は糖尿病
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。