こんにちは。
今回は、ラクダアーティストの武市萌美(たけいち めぐみ)さんを取り上げます。
ラクダが好きすぎて追い続けている
と話す武市萌美さん。
ラクダアートとはどんなものなのか、武市萌美さんの生活や家族構成(両親)か気になります。
さっそく見ていきましょう。
武市萌美のWIKI経歴プロフィール!
出典:インスタグラム
武市萌美 タケイチメグミ
1987年生まれ 毛刈り師、デザイナー
出典:https://rakudacamel.com
武市萌美さんは、中学生のときに見たラクダレースの映像で
こんなにもラクダは速く走るのか
と衝撃を受けたそうです。
2014年には、「世界ふしぎ発見!」に
ラクダが大好きなフリーター
として出演。
インドで初めてラクダアートに挑戦されました。
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ラクダアートとは
ラクダの毛を細かく刈り込んでデザインを施すという、まさに生きるアート
だといい、その奥深さに魅了された武市萌美さんは、番組出演以降も毎年ラクダ祭りに参加されてきたそうです。
インドに行くなんて、これっぽっちも考えてなかった自分が今では大好きな人やモノでいっぱいだ。
と話す武市萌美さん。
行動力もさることながら、そこまで好きなものに出会えることが素敵です。
武市萌美の職業は名古屋で元美容師!
出典:インスタグラム
武市萌美さんは美容師をしていたため、現在のラクダアートに生かされているようです。
6年間名古屋で働いていましたが
ラクダレースへの好奇心が抑えきれず
まずは単身オーストラリアへ渡ったそうです。
オーストラリアではラクダ牧場で働き、念願のラクダレースに出場した武市萌美さん。
大人か子供かわからんモンゴルの人の様な帽子をかぶった平たい顔の女が唯一ラクダの背に乗っているもんやから奇妙な光景だったと思う。
という、完全アウェーな中ですが
思ってるよりも速いし、振り落とされたり激しいと聞いていたので結構不安やったけど、出れる喜びや感動が大きかったからやったるぞ〜〜〜と気合満々やった。
感想は、楽しかった。ただひたすらに楽しかった。
出典:https://rakudacamel.com
と綴られていました。
怖いもの知らずで勇気のある方なのだろうと感じました。
そんな非日常な経験をしてしまえば、ますますラクダへの想いが強くなるのも頷けますね。
武市萌美の家族構成!
出典:インスタグラム
武市萌美さんの家族の情報はありませんでした。
滋賀県長浜市出身の武市萌美さんは、ラクダレースの前後以外は、日本にいるようです。
京都の学校で講師をしたり、友人のナシ園で働く姿がありました。
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滋賀県にいることも多いようなので、日本にいる間は実家に住まわれているのかもしれませんね。
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父親の職業は?
出典:インスタグラム
父親の職業も不明ですが、武市萌美さんが美容師をされていたのは、両親のどちらかの影響かもしれません。
また
故郷の長浜でラクダ牧場を開きたい
と語っていたこともあり、実家の近くで夢を叶えたいと考えているのかもしれませんね。
武市萌美の母親の年齢は?
出典:インスタグラム
武市萌美さんは、1987年生まれなので、母親は50~60代だと思われます。
兄弟などの情報もないため、武市萌美さんは一人娘なのかもしれません。
ラクダを追いかけ、海外に飛んでしまう娘のことを、両親はさぞかし心配しているのではないでしょうか。
ただ、世界ふしぎ発見!で初めてインドに訪れた際、担当ディレクターが
武市さんが話せる(公用語の)ヒンディー語は多くありません。
しかし、言葉が合っているかどうか恐れず、どんどん相手の懐に入るように話していく
出典:http://www.tbs.co.jp
という姿に驚かされたそうです。
その愛される力を持ってして、日本にもインドにもたくさんの友人がいる武市萌美さんなら、両親も安心して送り出せるのかもしれませんね。
武市萌美の職業は名古屋で元美容師!父親と母親の年齢や家族構成も!まとめ
今回は、ラクダアーティストの武市萌美さんを取り上げました。
ラクダを愛して旅を続ける武市萌美さんは、人からも愛される魅力的な方なのではないかと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。