ナジャグランディーバの実家の家族構成は4人！父親の死因と母親の年齢は？妹はひとり！

ナジャグランディーバの実家の家族構成は4人

出典：https://mdpr.jp/

ナジャ・グランディーバさんの実家の家族構成は、4人で次の通りです。

・父親

・母親

・ナジャ・グランディーバさん　1974年4月生まれ

・妹

ナジャ・グランディーバさんが、女装家となったエピソードがありました。

18歳のとき大阪大学に入学するために大阪に移り住み、大学在学中にアルバイトとしてゲイバーで働いていたことをきっかけとして女装家となった。

大学時代にゲイバーで働きだしたのも、初めて行ったお店でママにスカウトされたのがきっかけでした。

そこから女装にハマッてクラブイベントに行ったら、そこでお声がけいただいて定期的にイベントに呼んでいただくようになりました。

引用元：https://news.yahoo.co.jp/

人気が出た理由としては、次のように話しています。

その都度、好きなことを見つけて、好きなことはやり続けてきましたけど、別にそれを使って世に出ようとは一切思っていない。

もしかしたら、そのガツガツしていない感じがご縁を呼んでくれたのかもしれませんね

見た目の派手さとは反対に、意外にも自分をグイグイとアピールするタイプではないのですね。

意外でした！(笑)

ナジャグランディーバの父親の死因

ナジャ・グランディーバさんの父親は、2021年頃に亡くなっているようです。

死因については分かりませんでしたが、闘病中だったようです。

引用元：https://www.youtube.com/

父親が入院する当日に、『バイバイ！』と言葉を交わしたまま父親は、亡くなってしまったそうです。

しかしながら、

入院の前日に一緒にお風呂に入り、背中を流してあげたことが

思い返すととても良かったと話しています。

きっと父親は、ナジャ・グランディーバさんのことを愛情深く育ててこられたのでしょうね。

そしてナジャさんも父親のことを大切に思っていたことが伝わりますね。

ナジャグランディーバの母親の年齢

ナジャさんの実家は、兵庫県内で米屋さんをしていたそうです。

母親の年齢はわかりませんでしたが、ナジャさんの年齢から考えますと70代ではないでしょうか。

母親とナジャさんとのエピソードが見つかりました。

私は自分がゲイであることを36歳まで、親に言っていなくて、長いこと隠していました。

引用元：https://business.nikkei.com/

ゲイバーやイベントでドラァグクイーンとして出ていたのをきっかけに、毎週水曜日のレギュラー番組に出てほしいと知り合いから頼まれました。

女装でテレビに出るならば、親に言わなきゃ、と。

電話に出た母からは「田舎でお米屋さんをしているし、ゆっくり穏やかに過ごしたい。子どもがオカマで出ていると思われると商売をやりにくいから、やめて」と返ってきた。

母親は、最初は女装を反対していたのですね。

その後、

翌日、母から電話がかかってきて「あんたの好きにしていいです」と。

その時の気持ちについて、ナジャさんは、

親も応援してくれたし、だからこそ、やるからには精いっぱいやろう、と決めました。

と話しています。

母親も最後は、本人の意思を優先してくれたのですね。

懐の深い母親ではないでしょうか。

ナジャグランディーバの妹はひとり！

ナジャ・グランディーバさんの妹は、1人で、

妹さんには、高校生になる子供がいるそうです。

引用元：https://news.line.me/

また、自身にはお子さんがいないことについて次のように明かしています。

私、ゲイだから、自分の血を分けた子どもを授かることは難しいわけ。

だから、親に対して「孫の顔を見せてあげられなくてごめんね」っていう気持ちは、少なからずある……。

引用元：https://woman.nikkei.com/

幸い、妹が子どもを産んで孫の顔見せてくれたからよかったけど、やっぱり妹は嫁いだ身やからね。

曲がりなりにも自分は「長男」として生まれたから、ここで家系が途絶えてしまうことへの申し訳なさとか、葛藤ってあるよ。

自身の子供を親に見せてあげらなかったという劣等感のような気持ちがあるということですよね。

しかし、

両親はテレビで活躍する息子を観る事ができて、楽しかったのではないでしょうか。

芸能界で活躍する子供を観られることは、特別なことでしょうから、

そんな経験をすることができて、十分親孝行だと思いました。

ナジャグランディーバの実家の家族構成は4人！父親の死因と母親の年齢は？妹はひとり！ まとめ

持前のトーク術と見た目のインパクトを活かし、

バラエティ番組やトーク番組で活躍しているナジャ・グランディーバさん。

今後の活躍もとても楽しみですね。