こんにちは。
今回は、吉田悠軌(よしだ ゆうき)さんを取り上げます。
オカルト研究家
として活動されている、吉田悠軌さん。
なぜこの道を選ばれたのか、気になります。
今回は、実家の家族構成(父親・母親)や妻との馴れ初めについて調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
吉田悠軌の経歴プロフィール
出典:https://colorful.futabanet.jp
吉田 悠軌(よしだ ゆうき、1980年)は、日本の編集者、作家、随筆家、怪談・オカルト研究家。怪談サークル「とうもろこしの会」会長。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
吉田悠軌さんは、東京都八王子市の出身です。
勉強はできる子だったといい、中央大学附属高等学校から早稲田大学に進学。
しかし、大学4年生のときは就職氷河期だったため、採用試験を受けるも64社で惨敗。
やっと就職した出版社も
即戦力にならない
という理由で、半年でクビになったそうです。
毎日毎日、自殺を考える日々が続きました。このときがまさに人生のどん底でした
という時期に、たまたま友人と稲川淳二さんの怪談ライブに行ったそうで
終わってすぐに『実話怪談すごいな!! 実話怪談やりたいな!! 実話怪談やろうぜ!!』という話になりました
出典:https://toyokeizai.net
とお話しされていました。
そこで、怪談サークル
とうもろこしの会
を設立。
名前の由来については
ただ怖い話だけをする飲み会をやりたくて『とうもろこしの会』を立ち上げました。当初は居酒屋を会場にしていたのですが、公民館などでイベントを開くようになった時、あまりおどろおどろしくない名前の方がいいと思って『とうもろこしの会』という名前をつけました。
出典:https://brutus.jp
と明かされています。
人生のどん底から救い上げてくれたのが、実話怪談だったのですね。
吉田悠軌の父親と母親は公務員
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吉田悠軌さんの両親は、地方公務員をされていたそうです。
まじめな両親のもと、経済的には問題なかったそうですが
私が住んでいたニュータウンは、いい言い方をしたらとても平和な、悪い言い方をしたら面白みのない街でした。いい大学を出て固い企業に入った知人が多いです
小学校の頃から勉強はできました。いい大学に入って、その後大学院に行くか、シンクタンクへ進むなどし、社会の表舞台で活躍するのが夢でした
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と幼少期を振り返っていました。
未知のものを追う、実話怪談という世界に足を踏み入れたことは、真面目な両親への反動もあったのではないでしょうか。
2015年ごろにアルバイトをやめ、ようやく実話怪談だけで収入を得られるようになったといいますが、両親は心配されていたことでしょう。
吉田悠軌の嫁との馴れ初めは氷室神社の愛の手紙!
吉田悠軌さんは、入ってはいけない場所やいわくつきの場所など、
禁足地帯
をめぐる活動をされています。
その中には、恋愛の聖地と言われる場所も入っているといいます。
実は、吉田悠軌さん自身も神戸の氷室神社を訪れ、恋愛祈願をしたそうで、
その効果はてきめん!
手紙を収めたところ、一週間後に吉田は現在の妻と出会い、トントン拍子に結婚に至ったのだ。
恋愛聖地となるには、やはりなにか、超常のパワーがあるのではないか……。史実や逸話を収集する取材の一方で、吉田悠軌は身をもって「禁足地帯」のパワーを体験している。
出典:https://prtimes.jp
と綴られています。
氷室神社
神戸市兵庫区氷室町2
久々に来た氷室神社れんあい弁天。休憩所や絵馬が出来て、社務所にも人がいて、明らかにパワーアップしている。何より人がひっきりなしに訪れてるのが驚き……! pic.twitter.com/bMSmqKieVh
— 吉田悠軌 (@yoshidakaityou) December 17, 2016
恋愛であっても、「禁足地帯」と呼ばれる場所はよほどのパワーで引き寄せることを、自身で体験されたのですね。
かなり気が合う奥さんと出会えたことが、想像できます。
吉田悠軌に子供はいない?
吉田悠軌さんに、お子さんはいないようです。
自身の著書について
本当に誰かが、たぶん頭の狂った人が100部ぐらい刷って各地の図書館に置いてったみたいな感じにしたかった。それで、日本のどこかの子供にひっそりトラウマ与えられたら、うれしいなって
出典:https://ddnavi.com
とお話しされていました。
発言の真意は、自身が子どもの頃にレンタルビデオで借りたホラー映画をイメージしてのことだと言います。
しかし、子どもが生まれたら、実話怪談を聞かせるのでしょうか…気になりますね。
吉田悠軌の父親と母親は公務員!嫁との馴れ初めは氷室神社の愛の手紙! まとめ
今回は、吉田悠軌さんを取り上げました。
お堅い仕事の両親のもとに生まれ、真面目な幼少期を過ごしたからこそ、今のオカルト研究という道につながったのだと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。