こんにちは。
今回は、お笑いタレントの蛍原徹さんを取り上げます。
蛍原徹さんは、宮迫博之さんとともにお笑いコンビ「雨上がり決死隊」として活動されていましたが、いわゆる「闇営業」騒動をきっかけに、解散。
最近は、ピンでの活動をされています。
今回は実家の家族構成（父親・母親・兄）を調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
蛍原徹の経歴プロフィール！
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蛍原 徹（ほとはら とおる、1968年〈昭和43年〉1月8日）は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント、YouTuber、司会者。本名同じ。
愛称はホトちゃん。お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の元メンバーでツッコミ担当。
蛍原徹さんは、NSC大阪校の7期生です。
1989年に同期の宮迫博之さんと「雨上がり決死隊」を結成。
1991年には、「吉本印天然素材」の一員として、人気を博しました。
その後、「ワンナイシリーズ」や「アメトーーク！」など、人気番組にコンビで出演してきましたが、2021年に雨上がり決死隊は解散しました。
解散は、蛍原徹さんが決断したといい、これについて宮迫博之さんは
一番、長い付き合い。親よりも長い時間を過ごしている人に説明もなく、身勝手をやっていた。
知らないところで誰よりも蛍原さんは頭を下げてくれていた。
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と反省を口にしていました。
一時期は、本当につらそうな顔をしていた蛍原徹さんですが、最近はトレードマークだったおかっぱ頭もやめ、どこか「吹っ切れた」印象ですね。
30年以上のコンビ生活を終え、新たな一歩を踏み出されたのでしょうね。
蛍原徹の実家の家族構成まとめ！
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蛍原徹さんの実家の家族構成は、次の通りです。
父親
母親
長男：兄
次男：蛍原徹さん
蛍原徹さんは、大阪府門真市の出身です。
20歳で養成所に入るまでは、お風呂のない家に住んでいたという情報がありました。
子ども時代はお金に苦労してきたようですが、芸人になってからは出世が早かった蛍原徹さん。
芸人仲間の「おさる」さんが、全盛期に事務所からきちんと給料が支払われていないことを話すと
俺が言いにいってやるよ
と言ってくれたのが蛍原徹さんだったそうです。
蛍ちゃんの後押しもあって自分たちで「社長すいません」って言いに行ったらすぐ上げてくれました。
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と、おさるさんが当時の感謝を口にされていました。
蛍原徹さんの仲間思いで芯の強い部分を感じますね。
蛍原徹の実家の父親は整備士でも貧乏？
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蛍原徹さんの父親は、車の整備士をされていたそうです。
かなり貧乏で
3畳一間に4人暮らし。パン屋さんのパン入れのわら半紙のような袋を筆箱にしていた
という時期もあったそうです。
また、そのあとに住んでいた家は、父親が建てたものだそうです。
うちの親父は自分で家を作った。自分でトレーラーを運転して、木を切って、積んで、削いで。お金がないから、自分で建てるしかなかった
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お金がなかったため、お風呂は作れず、この家に蛍原徹さんは20歳まで住んでいたようです。
貧乏でも、父親が家族のために家を建てるというのは、相当な熱意がないとできないことですよね。
とても家族思いな父親だったのではないでしょうか。
蛍原徹の実家の母親と兄の年齢や職業は？
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蛍原徹さんの母親と兄について、詳細は不明です。
お兄さんは、３歳上という情報があったので、現在58歳です。※2023年
蛍原徹さんは、幼少期についてこんなお話しをされていました。
友達に『サンタは来なかった』って言えなかったから、うそをついて『俺はミニカーをもらった』って言ってた。
だから、もし俺に子供ができたら、365日、毎日をクリスマスにしてやるねん！
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蛍原徹さんは、44歳だった2012年に長女、50歳だった2017年に次女が生まれています。
2人の子どもを溺愛しているようで
「自分の娘が結婚相手に売れてない芸人を選んだらどうするか」という話題になると、蛍原は「ほんまに普通に公務員とかが（いい）」と本音をポツリ。
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貧乏だった子どもの頃を考えると、自分のかわいい娘には苦労させたくないという気持ちが強いのでしょうね。
蛍原徹の実家の家族構成！父親は整備士でも貧乏？母親と兄の年齢や職業も！まとめ
今回は、お笑いタレントの蛍原徹さんを取り上げました。
幼少期はかなり貧しかったようですが、家族思いの父親のもとで育ち、今は2人の娘を溺愛する優しいお父さんだということがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。