こんにちは。
今回は、小平奈緒(こだいら なお)さんを取り上げます。
小平さんは、2018年の平昌オリンピックで、日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得されました。
皆さんの記憶にも新しいことと思います!
ここでは、小平奈緒さんの家族構成(父親・母親・姉)を調べてみました。
ではさっそく見ていきましょう。
小平奈緒の家族構成まとめ
出典:https://www3.nhk.or.jp
小平奈緒さんの家族構成は、ご両親と二人のお姉さんの5人家族です。
父親:小平安彦さん 68歳
母親:小平光子さん 68歳
長女:和田知佳さん 41歳
次女:橋詰真衣さん 40歳
三女:小平奈緒さん 36歳
※年齢は2023年2月時点
小平奈緒さんは、ご両親が32歳の時に産まれたようです。
3番目の子はとても可愛かったでしょうし、二人のお姉さん達にも、たくさん遊んでもらえたでしょうね。
でも本音のところ、お父さんは、息子さんも欲しかったのかも、、。
家の中に男1人と女4人、時には”仲間”がいたらなぁ、と思うところもあったのかもしれませんね(苦笑)
ともあれ、3人娘が揃うと、賑やかで華やかな家庭だったのだと思います。
小平奈緒の父親は会社員で運動苦手のコーチだった?
出典:https://www.kodama-mirai.org
小平奈緒さんの父親・安彦さんの職業は、会社員でした。
そして、奈緒さんの”最初のコーチ”だったようです。
「最初のコーチ」である父・明彦も、会社員として働く傍ら、頑張りを見守り続けていた
出典:https://bunshun.jp
明彦さんは、スケートに関しては素人でしたが、仕事帰りに熱心に練習を見てあげて
道具にかかる費用を、なんとかやりくりしていたそうです。
お父さん、、、すごいですね。
そして実は、安彦さんは、運動が苦手なタイプだったそうです。
私は生来運動が苦手で、勉強はもっと駄目でした。
出典:https://www.kodama-mirai.org
「好奇心を育ててあげるために、気持ちの上でも行動の面でも子供の前を歩かないで、あえてやらせてみる」
という、お父さんの考えのもとに、
娘の小平奈緒さんは、スケートに夢中になったそうです。
父・安彦さんは、まさに、「親」という字のごとく、”木の上に立ち子供たちを見守って”いらしたようです。
なかなか出来ることではありません、立派ですね!
小平奈緒の母親はコーヒー好き!
出典:https://www.kodama-mirai.org
小平奈緒さんの母親・光子さんは、
愛知県生まれで、結婚して長野県茅野市に住むようになりました。
大自然の中で、土いじりをし、花を植えたり、野菜作りを覚えたそうです。
3人の娘たちが産まれ、
子育ての時間は気持ちを和らげてくれる時間になった
とおっしゃっていて、
「子供達の一番の応援者でありたい」と思っているそうです。
小平奈緒さんのご両親は「子供達を見守ることが出来る」ようですね。
子どもはこのように育てないと、”オリンピック金メダリスト”にはならないのかも、、。
母・光子さんは、娘達が眠ったあとに、
旦那さんと飲む、2人だけのコーヒーの時間が、
幸せなひとときだったそうです。
コーヒーを飲みながら、至福の時間を過ごすことで、
娘たちにも、優しくおおらかに接することができたのかもしれませんね。
小平奈緒の姉二人の年齢と職業は?
出典:https://www.kodama-mirai.org
小平奈緒さんがスケートを始めたきっかけは3歳の頃、2人のお姉さんの影響だったそうです。
長女の和田知佳さん(41歳)と次女の橋詰真衣さん(40歳)※年齢は2023年 は、
現在、小平姓から苗字が変わられているので、ご結婚されているのでしょう。
2019年に、ご両親が賞を受賞した時に、
私たち三姉妹がこうしていられるのは本当に父と母のおかげだと思っています。
父と母がこのような賞をいただいて嬉しそうな顔をしていることを私たち姉妹も嬉しく思います。
出典:https://www.kodama-mirai.org
とおっしゃっていました。
ご両親のことを尊敬し、感謝の気持ちが溢れているようです。
小平奈緒さんの二人のお姉さんも、ご両親が見守る中、”きっと夢中になる何か”を見つけていたのでしょうね。
こんにちは。 今回は元スピードスケート選手の、小平奈緒(こだいら なお)さんを取り上げます。 2022年10月に競技引退され、信州大学の特任教授となるそうです。 アスリートの第一線を退かれたということな[…]
小平奈緒の家族構成!父親は会社員で運動苦手のコーチで母親はコーヒー好き!姉二人の年齢と職業は?まとめ
今回は小平奈緒さんの家族構成についてまとめてみました。
いつも遠くから見守り、支えてくれるご両親に育てられた三女の小平奈緒さん。
2022年10月に現役最後のレースを終えました。競技引退後のこれからの活躍も気になりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。