こんにちは。
今回は、写真家の下村一喜(しもむら かずよし)さんを取り上げます。
写真家として、数々の著名人から指名されるほか、映像監督としても活躍されている下村一喜さん。
下村一喜さんが手がけた浜崎あゆみさんのMVは、公開されるたび
美しい
と話題になっています。
今回は、実家の家族構成(父親・母親)や生い立ちについて調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
下村一喜の経歴プロフィール!
出典:https://www.fujingaho.jp
名前:下村一喜(しもむら かずよし)
1973年 兵庫県宝塚市生まれ。多摩美術大学在学中、21歳より写真家として活動を開始。
出典:http://kazuyoshishimomura.com
写真家を目指したきっかけについて
私は昔から映画が大好きで、特に邦画が好きですね。
女優さんという「生き物」が大好きで、そして映画にのめり込んでいくうちに、「写真も止まっている映画」と思ったんです。
とお話しされていました。
現在は
- 岩下志麻さん
- 草刈民代さん
- 藤原紀香さん
など、名だたる女優の撮影をされている下村一喜さん。
しもちゃん…
I love you
なんも変わってない
(T^T)#下村一喜#岩下志麻 pic.twitter.com/y7KbsbbDNx— あAやYA🥂 (@DDlQhLadayHOT2W) December 14, 2018
Reposting @tetsukokuroyanagi:
…
“今日は、『VOGUE JAPAN 10月号』の撮影とお芝居についての対談!写真は下村一喜さん。
いつも、早くて、すごーく、きれいに撮ってくださる💕私は、9月29日(土)から、お芝居「ライオンのあとで」をやります。フランスの大女優 サラ ベルナールの晩年のお話です。” pic.twitter.com/xAhXrDRqmc— Keisuke Odagiri (@harasu_onigiri) July 29, 2018
子どもの頃の夢を実現し、日本を代表する写真家になられたのですね。
氷川きよしさんの撮影も何度もされており
心の内側を写真で具体化してくださり実物の何百倍もビューティにしてくださって感謝しています
出典:https://www.instagram.com
と、氷川きよしさんが語られていました。
その腕の良さと、厚い信頼から、撮影してほしいというファンを増やし続けているのかもしれませんね。
下村一喜はゲイをカミングアウト
出典:https://genxy-net.com
下村一喜さんは、ゲイであることを公表されています。
2001年からの7年間、フランスで活動されていた下村一喜さん。
フランスの女性誌「madame FIGARO」との専属契約や、日本人で初めてイギリスのカルチャー誌「THE FACE」の表紙を飾るなど、活躍されました。
パリで過ごしていたときには、周囲にもゲイが多かったそうです。
ジャン=ポール・ゴルティエやティエリー・ミュグレー、クロード・モンタナなどの著名デザイナーにも、同じゲイってことで可愛がってもらいました。
大企業の社長から、有名なファッションデザイナー、または名もない人でさえ、同じカウンターに座って交流をすることができる。それはゲイならではの強みですよね。
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ゲイ独特のセンスや才能が、写真家というフィールドやパリの文化とマッチしたのでしょうね。
下村一喜の父親はイケメン!
下村一喜さんは、若い頃の父親の写真を公開されています。
出典:インスタグラム
優しくて背が高くて、
そして、スポーツマンだった。
といい、かなりのイケメンだったようですね。
下村一喜さんは、お父さん似のようです。
下村一喜の母親は元CA!
下村一喜さんの母親は、JALの国際線でスチュワーデスをされていました。
出典:インスタグラム
父親との馴れ初めなどはわかりませんでしたが、美男美女のカップルだったようですね。
下村一喜の実家の宝塚も引越し続きで離婚?!
出典:https://www.tfm.co.jp
両親は、下村一喜さんが11歳のときに離婚されたという情報がありました。
下村一喜さんが小さい頃は引っ越し続きだったそうで、原因は父親のようです。
近所の女性がしょっちゅう訪ねて来た。
関係は何もないのに居座る
ということが多かったそうです。
イケメン過ぎて、相当モテたようですね。
両親の離婚も多少なり影響があり、さらに下村一喜さんは性的マイノリティゆえに、子どものころは疎外感を感じることも多かったようです。
それでも、これだけ活躍されている姿を、両親も喜んでいるのではないでしょうか。
下村一喜の父親はイケメンで母親は元CA!実家の宝塚も引越し続きで離婚?!まとめ
今回は、写真家の下村一喜さんを取り上げました。
これまでたくさんの苦労があったことと思いますが、写真家として活躍されているのは、その独特な感性が認められてのことだとわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。