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ワリエワ15歳が飲む薬ではない【トリメタジンの効果】は?祖父の薬は下手な言い訳!

こんにちは。

2022年北京オリンピックで、

15歳のロシア、フィギュアスケート選手

ワリエアのドーピング問題が、

注目を集めています。

 

現在の女子フィギュア界のトップ選手

起こった騒動が収束しないまま、

試合が続行していることに、

違和感もあるようです。

 

ここでは、ドーピング違反となった、

”トリメタジンの効果”について、

調べてみました。

 

 

ワリエワ(露)ドーピング騒動とは?

これまでに報道された、

ロシア・ワリエワ選手ドーピング騒動

概要は、次のとおりでした。

・2月11日、去年12月に行われたカミラ・ワリエワ選手のドーピング検査結果を公表

・禁止薬物の「トリメタジジン」の陽性反応だった

15歳という年齢が保護対象の理由により、個人戦出場が認められる

・2月15日、個人戦(女子フィギュアSP)で、ワリエワは1位だった

 

女子フィギュア界のトップ選手が、ドーピングをしていたこと、

その選手が15歳であること、

にもかかわらず、オリンピック競技に参加できていること

そして、SPを終えた段階で首位になっていること

 

もやもやした気持ちになります。

 

ワリエワ15歳が飲む薬ではない【トリメタジンの効果】は?

ワリエワ選手

ドーピング検査で陽性反応を受けた

トリメタジンの効果を調べてみました。

 

血管を広げて血流をよくしたり、血管の中で血液が固まるのを防ぐ作用があります。

おもに、狭心症や心筋梗塞の予防に用います。

出典:http://www.interq.or.jp/

本来であれば、

オリンピックに出場できる程の

健康なワリエワ(15歳)は

必要としないものですが、、、。

 

アスリートが使用すると、

持久力が上がり、運動後の回復も早くなる

可能性があるようです。

 

また副作用として、

吐き気、胃部不快感、食欲不振、頭痛、けん怠感、発疹など

出典:https://www.rad-ar.or.jp/

 

意図的に服用していたとしたら、

即アウトの薬物と言えそうですね。

 

ワリエアの祖父の薬と主張するも!

2月15日の報道では、

「家族の訴えによると、母親のイス・ワリエワ弁護士のアンナ・コズメンコは彼女の体内から検出された低いレベルのトリメタジジンは、クリスマスに祖父と同じグラスを使った際に混入した可能性があると主張している。

祖父は心臓の薬として使っていた

 

 

みんなの反応は?

 

おじいちゃんとグラスを共用が、

ーピング違反の理由、、。

 

筆者も、

さすがにこれは言い訳かな?

と思いました。

 

この言い訳がまかり通るのであれば、

 

今後フィギュア界の薬物疑惑が、

なくなることは無いのかもしれませんね、、。

 

ワリエワ選手の活躍が今後あったとしても、

ツイッターでは、

「言い訳」が。

大喜利になりそうです。

 

 

ワリエワ15歳が飲む薬ではない【トリメタジンの効果】は?祖父の薬は下手な言い訳!まとめ

 

ワリエワ(露)ドーピング騒動とは?

ワリエワ15歳が飲む薬ではない【トリメタジンの効果】は?

ワリエアの祖父の薬と主張するも!

みんなの反応は?

 

を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。

 

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