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右手だけ冷たい!あったかマウスのレビュー比較とメリットデメリットまとめ

冬になると、パソコンのマウスを持つ右手が冷たくなり辛いです。

”冷え”が続くと、右手の指先が霜焼けになり、痒くなることもしょっちゅうありましたね。

 

今年も寒くなり「冷え」を覚悟していたのですが、『あったかマウス』を使ってみたところ、とても快適でしたよ。

 

もふ
寒い冬のパソコン作業が、ラクになったよ!

 

ここでは『あったかマウス』を使ってみた様子とメリット&デメリットを詳しくご紹介します。

寒い時期に、マウスを握る右手が冷たいことに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

あったかマウスを選んだ理由

 

 

毎年寒くなると、右手だけ冷たい私が選んだのは、こちらの『あったかマウス』です。

選んだ理由はいくつかあるのですが、大きな理由は以下のとおりです。

 

・ お値段は3,000円以内(仮に失敗しても許せる範囲)

・使い捨てカイロは、使用&不使用時間が調整できない上に、ゴミになるのが嫌

・充電式カイロは、「冷えた指先を温める⇔マウスに持ち替える」のが面倒

 

実のところ『あったかマウス』の存在は、はじめから知っていたわけではなく、

 

”充電式カイロ検索”をしていたところ、、、

『充電式カイロとしても使える”マウス”』なるものを見つけ、速攻ポチしてみたのです。

 

お値段も、充電式カイロの価格帯2,000円~3,500円と比べても割安だったので、迷うことなく即買いでしたね。

 

 

もふ
寒くなると「あったかグッズ」は、在庫切れになりやすいから、速攻買いで良かったね

 

 

 

あったかマウスは届いたらすぐに使えて暖かい!

 

あったかマウスは、注文した翌日に到着しました。(受取りは、東京です)

12月の寒くなる時期でもあり、在庫状況によっては品薄となり、時間がかかることも想定していましたが、翌日到着には大変助かりました。

 

佐川急便で、サクッと受け取りましたよ。

 

袋の中は、梱包されたブリスターパックの中に商品が入っていました。

購入したのは、シルバー色です。

 

ブリスターなので、商品にはキズが付かないようになっています。

 

また、パッケージの中には、6か月の保証書もありましたので、粗悪品でないこともわかり安心しましたよ。

 

 

あったかマウスをPCに繋いでみた

 

ブリスターパックにある「マウス」と「付属ケーブル」を取り出します。

 

付属ケーブルの片方をパソコンのUSBに、もう片方はマウスの方に接続をすると、パソコンマウスとして、直ぐに使えるようになりました。

 

 

そして、マウス側面にあるこのボタンを3秒長押しします。

 

するとランプが点灯し、2秒でマウス全体が温かくなります。

 

温まりまで2秒間、「超速」なのが感激です!

 

ちなみに、普通のマウス(左:エレコム製の廉価版)と比べると、ケーブルの太さが違うのがわかります。
あったかマウス(右)は、直径3mmのケーブルです。

この太いケーブルの中に『熱伝導線』があるのでしょう。

ケーブル自体は、ほつれるようなこともなく、しっかり巻かれているようです。

ケーブルが熱くなることも、ありませんでしたよ。

 

あったかマウスを購入した感想

 

 

あったかマウスを使い始めて、まもなく1週間が経ちます。

エレコムやロジクール製品と違い、信用の面で不安もありましたが、初期不良にあたることはありませんでした。

寒い時期でも、右手が冷たいこともなくなり快適に使い続けているので、指先の霜焼けともオサラバかな、と思います。

 

あったかマウスを使ってよかったと感じたことは次の通りです。

・マウス自体が、大きいことから「指の腹」「指先」部分がしっかり温まる

・マウスを包む手のひらも、温まる

・マウスの温まり時間が、2秒でとにかく速い

・お値段から、チープな質感なものと想像していましたが、それなりにしっかりしている

あったかマウスのサイズは、幅70mm × 縦110mm × 高さ35mm(膨らみ部分)です。
使用感としては、いつも使っていた右のマウス(エレコムM-TP10DBBK)より、かなり大きく感じます。
右のマウス(エレコムM-TP10DBBK)は、摘まんで指先でマウスを操作する感じなのですが、
あったかマウスは、手で包みこんで使うイメージですね。

 

この若干大きすぎると感じた形状も、指先から手のひら全体を温めることにつながっているのでしょう。

何よりあったかマウスの最大の強みは、手を温めてくれることなので、これで良しなのだと思いますね。

 

 

 

あったかマウスのメリット デメリット

 

それでは、あったかマウスを1週間使って見て、感じたメリット&デメリットをまとめてみますね。

 

もふ
名の知れたメーカー製品ではなかったため、不安な点も多かったのですが、実際のところをお伝えしますね

 

あったかマウスのメリット

 

・即日到着で助かった
・商品ダメージのない梱包
・お買い上げから6か月保証があった
・組み立てが簡単
・構造がシンプルで頑丈な感じ
・長く使えるシンプルなデザイン
・温まり時間が秒速
・右手全体が温まる

 

一番大きなメリットは、なんと言っても秒速で温まることですね。

このことに感動したので、こちらの紹介記事を書こうと決めました。

 

あったかマウスのデメリット

 

では、続いてはデメリットです。

 

・パソコンマウスの性能は、そこまで良くない
・サイズが大きいため、マウス操作の際は、動きを大きくしなければいけない
・充電式カイロとして使用するには、効果時間が短い

 

マウスとしての性能に関しては、”廉価版のマウス”といったところです。

デフォルトでは、マウスポインターの移動速度が遅いと感じました。

私はパソコン側で、スピード設定の変更をして使っています。

 

また、マウスは下の画像のような持ち方で、使うことになるでしょう。

 

指で「しっかりクリックする」ことや、「手を大き目に動かし」ポインターを移動させる必要があると感じますね。

 

ちなみにあったかマウスは、パソコンに接続していなくても、充電式のカイロとしても使えます。

 

 

しかしこの場合、2時間程度の効用とのことですので、持ち歩くカイロとしての利用は、実用的とは言えないと感じますね。

 

とはいえ、あったかいマウスとして使うのであれば、大満足の商品だと感じました。

 

 

あったかマウスがおすすめの人

 

実際に私が購入して、あったかマウスをおすすめできるのは、このような人だなぁ、と感じています。

 

・寒い時期になると、右手&指先が冷たくなる悩みを持っている人

長い時間、パソコン作業をしている人

・マウス性能に、そこまで強いこだわりがない

 

あったかマウスは、側面のボタンをOFFにすることで、ヒーター機能を切ることができます。

 

 

1年中使うことも、もちろん可能ですが、私のように『寒いと感じるようになったら、あったかマウスを使おう』と、状況に合わせて使い分けていくのが良いと思いますね。

 

あったかマウスを買うなら通販

 

さてあったかマウスは、家電量販店やホームセンターの店頭で見つけることはできませんでした。

ですので、一般的には通販サイトからの購入となります。

 

私の場合は楽天市場であったかマウスを見つけました。

楽天ポイントも貯まっていたことから、あったかマウスの金額は、楽天ポイントを充当させて買いました。

ですので、実質 0円で買ったことになります。

良い買い物をしましたよ。

 

■あったかマウス 製品スペック

定格電圧 5V
電池容量 3.7V 1100mAh
読取り方式 光学センサー方式
充電式カイロ時使用時間 約2時間
ボタン数 3個
温度 38-45度
保証期間 6か月
購入先 楽天市場
購入価格 1,980円(送料込)

 

 

 

まとめ あったかマウスはお値段以上に良かった!

 

今回はあったかマウスについて、レビューしました。

あったかマウスに出会う前は、寒い時期は手が冷たくなり霜焼けになって痒くなることもありました。

これからはストレスなく、冬でもパソコン作業も続けられるので、私はとても助かりました。

寒くなると、冷たい手で悩んでいる人の、参考になれば嬉しいです!

 

 

 

 

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