こんにちは!
今回は、バレーボール選手の柳田将洋(やなぎだ まさひろ)さんを取り上げます。
柳田さんは、幼い時にご両親が離婚していますが、「バレーボール一家」で育ちました。
ここでは、柳田将洋さんの実家の家族構成(父親、母親、弟)について紹介します。
ではさっそく見て行きましょう。
柳田将洋の実家の家族構成は4人
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柳田将洋さんの実家の家族構成は4人です。
父親:洋治さん
母親:英子さん
長男:兄 柳田将洋さん 1992年7月生まれ
次男:弟 貴洋さん 4歳年下
柳田将洋さんが、バレーボールを始めたきっかけは、ご両親にありました。
トップレベルではありませんが、両親ともクラブチームなどでプレーをしていました。
僕も幼稚園のときから母のママさんバレーについて行っていたので、物心つくまえからバレーボールが隣にあり、自然な流れで始めたと記憶しています。
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バレーボールに興味を持ったのは、自然な流れだとしても、
一流選手になれるかどうかは、別だと感じます。
柳田将洋さんは、ご両親から受け継いだ才能を、常に磨いてこられました。
バレーボール界の、サラブレッドと言えますね。
柳田将洋の離婚した父親の職業
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柳田将洋さんの父、洋治さんの職業は、建築士という情報がありました。
将洋さんが、8歳の時に、ご両親は離婚されていますが、
離婚後も父親の洋治さんは、息子のことを気にかけていたといいます。
妻子と離れて暮らすようになっても、柳田が小学1年で入った「小岩クラブ」の練習に足を運んだ。
「こうすれば良くなる」と言って、経験をもとにスパイクを教えた。
大きく両腕を引いて跳び上がり、左手を高く掲げ、右腕を大きく振り抜く。
「大きく、大きく」と繰り返した。
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父は身長188cmの大型アタッカーで、 9人制のバレーボール選手だったそうです。
バレーボールは、離れて暮らす父と息子の
コミュニケーション ツールになっていたことが わかりました。
柳田将洋は母子家庭育ち
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柳田将洋さんの母、英子さんは、
将洋さんを産んだ時を振り返っていました。
将洋を生んだ時はとても大変でした。
難産で丸2日間かかったのです。
最後は鉗子分娩で、後々、何もなければいいなと少しの間、心配でした。
今こうしてスポーツ選手になるなんて、あの頃は夢にも思いませんでしたね。
生まれた時の身長は54cm、体重は3414g、
初めての子供だったので、特別大きいとは思いませんでした。
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柳田将洋さんの『小岩ジュニアバレーボールクラブ』入りを勧めたのは、母の英子さんでした。
母は、柳田さんが活躍している姿を見るたび、
生まれた日のことを思い出しているのではないでしょうか。
柳田将洋の弟の職業
出典:インスタグラム
柳田将洋さんの4歳年下の弟、貴洋(たかひろ)さんも、バレーボール選手でした。
貴洋さんの現在の職業は、
父親・洋治さんと同じ、建築関連のお仕事をされているようです。
建築・不動産業界に携わって1年弱、勉強不足・経験不足を痛感しております。
出典;インスタグラム
貴洋さんは、バレーボール競技生活の引退後、
2022年にご結婚し、お子さんもいらっしゃいます。
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兄・将洋さんより一足先に、良きパパとして、家庭を築かれていました。
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