こんにちは。
今回は、Awich（エイウィチ）さんを取り上げます。
唯一無二のヒップホップ界のクイーン
として、躍進を続けるAwichさん。
今回は、実家の家族構成（父親・母親）について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
Awichの経歴プロフィール
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Awich（エイウィッチ、1986年12月16日）は、日本の女性歌手、ラッパー。沖縄県出身。YENTOWNのメンバー。
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Awichさんは暗闇が苦手な子どもで
幽霊とかおばけが怖くて、寝落ちじゃないと眠れなかった
といい、怖さを紛らわすために９歳から言葉を綴るようになったそうです。
当時書いていた詞は大人に対する不満や子どもはこうあるべき、女性はこうあるべきというルールみたいなものに対する思いを書いていました
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14歳の頃にアメリカのラッパー「２Pac」の曲を聴き
衝撃を受けた。音が違うし、強気の自己主張がかっこよかった。私の教科書になった
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といい、そこからラッパーを目指したと振り返っていました。
19歳でヒップホップと起業学を学ぶために単身渡米。
アトランタの大学に通っているときに出会った14歳年上の男性と2008年に結婚し、同じ年に長女を出産しています。
日本に帰国後、2017年にアルバムをリリース。
2020年にはメジャーデビューし、日本のヒップホップシーンを牽引するラッパーとして活躍されています。
９歳から始めた言葉を綴る作業が、14歳で出会ったラップの元になったのですね。
Awichの実家の家族構成
Awichさんの実家の家族構成は、次の通りです。
父：直行さん
母：米子さん
Awichさん
兄弟の情報は見つからなかったので、一人っ子なのかもしれませんね。
Awichさんの娘・鳴響美（とよみ）さんが家族の集合写真を投稿されていました。
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Awichさんは、自身が一番影響を受けた人物として
両親。父は体育会系で、気合いがすべて、みたいな人。母は芸術家肌で、絵を描いたり、小説を書いたり、世界旅行をしたり。常に人を招いている家でした。子どもの頃から、集ったお客さんの前で必ずスピーチをさせられていたので、人前で話すことが苦じゃなくなりました（笑）。
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とお話しされています。
Awichさんの単身渡米する勇気は父親から、パフォーマンスの高さは母親から受け継がれたのでしょうか。
Awichの実家の父親は体育会系
Awichさんの父・直行さんは、ヒップホップについて
あの時はギャングかやくざの世界だと思った
と振り返っており、中学生で初めてステージに立つことが決まったAwichさんを引きずりおろしたそうです。
しかし、Awichさんの本気度が伝わり、観客席に親族を引き連れて行くほど、一番の応援団になったそうです。
また、2011年に夫を亡くし、失意のまま沖縄に帰ったAwichさんに対し
おれたちウチナーンチュは全員そうだからな。戦争でみんな大事な人とか、家族が死んでいる。お前だけじゃないからくよくよするな
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と父親が声をかけてくれたことで、背中を押されたそうです。
体育会系の父親は、半ば強引なところもあったようですが、その強さがAwichさんの支えになったのでしょうね。
Awichの実家の母親の年齢や職業
Awichさんの母・米子さんは、現在73歳です。※2023年
職業はわかりませんでした。
1959年、沖縄県の小学校に米軍ジェット機が墜落する事故が起こったとき、米子さんは4年生だったそうで
幼すぎて基地があるが故に起きた事故だなんて分からなかった
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と当時を振り返っていました。
戦争や米軍基地との関係など、つらい経験も乗り越えてきた母親だからこそ、Awichさんにも伝わるものがあったのでしょうね。
Awichの実家の家族構成！父親は体育会系！母親の年齢や職業も まとめ
今回は、Awichさんを取り上げました。
夫との死別という大きな悲しみを抱えながらも、人の心に届くリリックを生み出すAwichさんには、温かく支えてくれる両親の存在があることがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。