こんにちは。
今回は、元プロブクサーの具志堅用高(ぐしけんようこう)さんを取り上げます。
マイペースな具志堅用高さんは、バラエティー番組でも人気者ですよね。
しかし現役時代は、“カンムリワシ”と呼ばれ、『WBA世界ライトフライ級の王座』を『13度防衛』したとても強いボクサーでした。
日本人男子世界王者の”最多記録”として、未だに破られていないもの凄い記録なのだそうです。
ここでは、具志堅用高さんの家族構成(父親・母親・兄・姉・弟)について、調べてみました気になった。
ではさっそく、見ていきましょう。
具志堅用高の実家の家族構成!
出典:https://post.tv-asahi.co.jp
具志堅用高さんの家族構成は、次の通りです。
父親:具志堅 用敬(ようけい)さん
母親:ツネさん
長男:用詳(ようしょう)さん
長女:宮里 圭子さん
次男:用高(ようこう)さん 1955年生まれ 67歳 2023年4月現在
三男:
具志堅さんは、きょうだい4人の6人家族でした。
今でもご実家は石垣島にあるそうです。
出典:https://livecam.asia
三男の弟さんの情報については、公表されていないようなので、お名前や所在地はわかりませんした。
長女の圭子さんによると、長男と三男は、
おとなしくて静かなタイプ
らしいです。
長女・圭子さんと、次男・用高さんが、きょうだいの中で、
”おしゃべり”だったようです。
それぞれの性格の違いがあったとしても、きょうだいが4人もいれば
賑やか家族だったのでしょうね。
具志堅用高の父親の死因は老衰!
出典:https://www.okinawatimes.co.jp
具志堅用高さんの父親・用敬(ようけい)さんは、2019年9月・93歳で老衰のために亡くなりました。
漁師として働き、4人の子供たちを育て上げています。
用敬さんは、人並外れた視力の持ち主で、
ある日カツオ漁に出た時に、他の乗組員には見えない遠くのカツオの群れが見えた
というエピソードがあります。
用高さんは、父親の”動体視力”を受け継いだのかもしれませんね。
父・用敬さんは、1981年・用高さんが現役引退した後に、『具志堅用高記念館』を立ち上げ、約30年間館長を務められました。
生前、「具志堅用高さんが設立したジムから、世界チャンピオンが出るまでは死ねない」と言っていたそうで、チャンピオンが誕生した時にはとても喜んでいたそうです。
僕のことを一生懸命応援してくれた。世界王者になり親孝行できて良かった。
と、具志堅用高さんは語っています。
現役時代も、引退してからも、大切な息子をいつまでも応援していたのでしょうね。
具志堅用高の母親の死因は?
出典:https://www.sankei.com
具志堅用高さんの母親のツネさんは、1997年頃に70歳で亡くなられたそうです。
死因についての詳しい情報はありませんでした。
用高さんは
70歳で亡くなったのは、早すぎました。
とも語られています。
沖縄は、「長寿・長生き」とも言われていますので、
70歳で亡くなられたことは、確かに”早すぎた”ようにも感じます。
ご病気で亡くなられたのかもしれませんね。
出典:https://www.tbsradio.jp
母・ツネさんは、具志堅用高さんのボクシングに対して、猛反対されていました。
引退を告げたときは、
よかった
と、ひとこと言われたそうです。
用高さんも、これまで心配をかけてきた母・ツネさんに対して、
もっと親孝行をしたかったのでしょうね。
具志堅用高の兄姉の職業や年齢は?
出典:https://yaekan.ti-da.net
兄の具志堅用詳(ようしょう)さんは、用高さんの4歳上で、八重山観光フェリーの船長をされているそうです。
現在は、高齢(71歳 ※2023年)になられているため、すでに引退されているのかもしれません。
姉の圭子さんは結婚されており、宮里姓になられています。
年齢は、用高さんの2歳上、姉と弟は仲が良かったようです。
父親・用敬さんが亡くなられたあと、具志堅記念館の館長を引き継がれているそうです。
具志堅用高の父親の死因は老衰で母親は?実家の家族構成の兄姉の職業や年齢も!まとめ
今回は、具志堅用高さんの家族構成をまとめてみました。
世界王者を13度防衛し、石垣島に銅像まで作られるほどの英雄となった具志堅用高さんは、
育ててくれたご両親ときょうだい、そして地元にも感謝の気持ちを忘れずにいるのでしょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。