こんにちは。
今回は、アーティスティックスイミング選手の小谷実可子（こたにみかこ）さんを取り上げます。
30年ぶりの現役復帰を発表された小谷実可子さん。
今回は、夫や娘など、家族構成について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
小谷実可子の経歴プロフィール！
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小谷 実可子（こたに みかこ、1966年8月30日）は、東京都出身の女子アーティスティックスイミング選手、スポーツコメンテーター。
日本大学文理学部卒業。スポーツビズ所属。
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小谷実可子さんは、通っていたスイミングスクールの先生に薦められ、シンクロナイズドスイミングを始めました。
当時はシンクロができるような深いプールがほとんどなかったため
強くなるためだったら何でもしたい
と、16歳で単身アメリカへ留学。
1988年のソウルオリンピックで、ソロとデュエットで銅メダルを獲得しました。
現役引退後は、日本オリンピック委員会や国際オリンピック委員会の要職を務めてきた小谷実可子さん。
2023年8月の世界マスターズ選手権で現役復帰することを発表されました。
ソウル五輪で銅メダルを二つ取ったので、色でも数でも超えたい。
自分でできることをすべてやった状態で大会に臨みたい。
そこだけは20代の五輪に向かう思いと同じ
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と決意を語られています。
長年、シンクロ界を牽引してきた小谷実可子さんが、30年ぶりの現役復帰されることは、競技への注目が高まるでしょうね。
また、子育てをする多くの人にとっても、希望になることでしょう。
小谷実可子の家族構成は4人！
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小谷実可子さんの家族構成は、次の通りです。
夫：杉浦雄策さん
妻：小谷実可子さん
長女
次女
小谷実可子さんは、1999年に結婚。
2001年、2006年に、娘さんを出産されています。
午前6時に起床し、家族の弁当を準備。
前夜のうちに洗濯機にかけた洗濯物を取り出して片付け、掃除、夕飯の支度を済ませる。
空いた時間にストレッチを行い、その後、仕事や練習へ。
買い物の前後で車からリモート会議に臨む。夜中に参加する国際会議もある。
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子育てをしながらの現役復帰は多忙を極めているようですね。
そんな中でも自分と向き合い、ベストを尽くそうとする姿に圧倒されます。
小谷実可子の旦那は明海大学教授
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小谷実可子さんの夫・杉浦雄策さんは、明海大学で教授をされています。
順天堂大学で短距離の陸上選手だったそうで、現在の主要研究テーマは
トップアスリートの肉ばなれに関する研究
です。
馴れ初めなどはわかりませんでしたが、アスリートとしての経験を活かされているのですね。
小谷実可子さんの現役復帰も、よき相談相手として支えているのでしょう。
小谷実可子の長女と次女もシンクロ選手？！
小谷実可子さんの次女は、女優の
宮下 結衣（みやした ゆい）さん
出典：ホリプロ
だという情報がありました。
子どもの頃の写真が、どことなく小谷実可子さんの面影がありますね。
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プロフィールの趣味・特技覧には
アーティスティックスイミング（シンクロ）
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と書かれているので、小谷実可子さんと一緒に練習されていたのかもしれません。
また、娘さんが思春期真っただ中のころ、多忙だったという小谷実可子さんは
上の娘は16歳、下は10歳。
一緒に過ごす時間が少なくなっていましたが「頑張っている母親の背中を見てもらう」という姿勢で仕事に必死で向かい合っていました。
出典：https://storyweb.jp
とお話しされていました。
家庭と公的な仕事、さらにアーティスティックスイミングと、すべてに全力投球する小谷実可子さんは、2人の娘さんにとって自慢の母親なのでしょうね。
小谷実可子の家族構成！旦那は明海大学教授で長女と次女もシンクロ選手？！まとめ
今回は、アーティスティックスイミング選手の小谷実可子さんを取り上げました。
多忙な中でも、元陸上選手の夫の支えのもと、がんばるお母さんとしての姿を、娘さんや全国の人に届けてくれることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。