こんにちは。
今回は、天然石博士ちゃんの島本奏汰(しまもと かなた)さんを取り上げます。
天然石への情熱や、その博識ぶりが話題の島本奏汰さん。
学歴や両親(父親・母親)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
島本奏汰(天然石博士)の経歴プロフィール
出典:https://www.asahi.com
島本奏汰さんは、茨城県古河市在住の中学3年生です。※2023年
島本奏汰さんは、小学1年生のときに旅行で訪れた静岡県伊豆市で宝石探しイベントに参加。
天然石の魅力に目覚めたそうです。
その後、おこづかいを貯めて石を買い集め、小学4年生からは自ら採取にも乗り出しました。
コレクションの数は2,000点以上になるそうです。
鉱物化石情報誌「ミネラ」で連載を持ったり、ミュージアムパーク茨城県自然博物館に展示品を出したりと
天然石博士ちゃん
として、活躍中です。
このミネラから鉱物博士ちゃんの島本君が連載をしてます。
その博士ちゃんの島本君が、今週土曜日放送のTV朝日の博士ちゃんに出演します。午後7時放送です。
その時間もミネラフェスティバルを開催してます。
私は、録画します。 pic.twitter.com/VJTh2KU31T— 鉱物化石情報誌ミネラ (@minesoku) September 6, 2022
当館に #天然石博士ちゃん の島本奏汰さんが来館し、#ときめく石 の企画展示室で展示ケースを作成してくれました❗️
1つ1つの石が丁寧に並べられた、奏汰さん自慢の石のコレクションは必見です👀
奏汰さんのコーナーはときめく石の最後‼️
最後の展示までじっくりとご覧ください🤩#茨城県自然博物館 pic.twitter.com/v4KQqkL1Cc— ミュージアムパーク茨城県自然博物館 (@Ibaraki_Museum) October 13, 2022
自然博物館での展示は、子どもが楽しめる石をそろえ、解説文も島本奏汰さんが書いたそうです。
特に好きなのは、二つ以上の水晶の結晶が一定の規則性で結合した『日本式双晶』です。
日本式双晶は、色々な角度から観察できるように回転台に載せました。この輝きを見て、石に興味を持ってもらえればうれしい
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石は地球が作り出した神秘の芸術品。同じものが二つとない点が魅力。
展示をきっかけに石に興味を持つ人が増えてくれたらうれしい
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とお話しされていました。
魅力を最大限生かしたい・伝えたいという熱意が伝わってきます。
また、好きなものをとことん突き詰め、中学生にしてすでに仕事につながっているところが素晴らしいですね。
島本奏汰(天然石博士)の学歴の古河中等教育学校の偏差値は?
島本奏汰さんは、茨城県立古河中等教育学校に通われています。
茨城県立古河中等教育学校
茨城県古河市磯部846
偏差値:47
中高一貫校のため、高校受験はないようです。
現在中学3年生の島本奏汰さんは、進路を気にせず好きなことに打ち込めそうですね。
島本奏汰(天然石博士)の家族構成
島本奏汰さんの家族構成は、次の通りです。
父
母
島本奏汰さん
兄弟の情報は見つからなかったため、一人っ子だと思われます。
島本奏汰さんが天然石の魅力に憑りつかれてからは
周りの友達とは違って、ゲームなどには興味はなかった。
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といいます。
兄弟がいない分、石の勉強や収集に集中できる環境があったのでしょうね。
また、そんな環境づくりを両親がしてくれていたのでしょう。
島本奏汰(天然石博士)の父親と母親の職業は?
島本奏汰さんの両親の職業はわかりませんでした。
島本奏汰さんのコレクションの中には、かなり高額なものもあるようで
金持ちなのでは?
という声もあるようです。
今日のテレビで「天然石博士ちゃん」という子供が出ていて、中学生なのに、天然石の標本を山のようにコレクションしていて100万ぐらいの石もいくつか持っているようで「親が金持ちなのかなあ」と思ってしまった。
普通はそこ気にならない?— くまみこ@亀吉タロット占い師 (@nobara_Diviner) September 10, 2022
また、島本奏汰さんは石の採取のため、秋田県や埼玉県などを訪れているようなので、裕福な家庭なのでしょうね。
将来は鉱物の研究者が目標。新鉱物を発見したい
と夢を語る島本奏汰さんに、母親の幸代さんが
好きなことを思いっきり突き詰めてほしい。夢に向かって頑張れ
出典:https://ibarakinews.jp
と声をかけていました。
島本奏汰さんの夢の実現のため、家族でバックアップしているのでしょうね。
島本奏汰(天然石博士)の学歴の古河中等教育学校の偏差値は?父親と母親の家族構成も!まとめ
今回は、島本奏汰さんを取り上げました。
自らの手で採取や展示など、石の魅力を広げていく活動をされている島本奏汰さんには、温かい両親のサポートがあることがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。