こんにちは。
今回は、プロ野球選手の周東佑京（しゅうとう うきょう）さんを取り上げます。
福岡ソフトバンクホークスに所属し、“スピードスター”と言われるほどの俊足で、連続試合盗塁記録・13試合の世界記録を持っています。
2023年開催のWBCでは、俊足を生かしたプレーに期待したいです。
そんな周東佑京さんの、家族構成（両親・姉妹・嫁・息子）をまとめました。
さっそく、見ていきましょう。
周東佑京の経歴プロフィール
出典：https://www3.nhk.or.jp
周東 佑京（しゅうとう うきょう、1996年2月10日 – ）は、群馬県太田市出身のプロ野球選手（内野手、外野手）。右投左打。NPBにおける育成選手出身者初の盗塁王である。
周東佑京さんの学歴は、次の通りです。
太田市立藪塚本町小学校
太田市立藪塚本町中学校
東京農業大学 第二高等学校
東京農業大学 生物産業学部 （偏差値 51～55）
小学2年生の時に軟式野球を始め、高校3年生の時に、野球部の主将としてチームを引っ張りましたが、甲子園出場は叶いませんでした。
その後大学でも、3年秋季から4年春季まで主将を務めています。
2017年のドラフトで、福岡ソフトバンクホークスから育成2巡目指名を受け、プロ入りを果たしました。
意外にも”育成選手”からのスタートだったようです。
2018年は2軍でレギュラー出場し、リーグトップの27盗塁を記録しました。
2019年はシーズン序盤から一軍出場しますが、次第に先発出場がなくなり、守備固めや代走としての出場となってしまいます。
世界記録の盗塁🤩㊗️🔥✨🎉
なんか規格外になって来てますね💕‼︎‼︎#周東佑京 #sbhawks pic.twitter.com/zxSSTmxpTb
— ひな⚾︎関東鷹党⚾︎next0312ベルド0402PayPay (@Hina_sh28183150) October 30, 2020
2020年も守備固めや代走出場が多くなったものの、13試合連続の盗塁世界記録や、日本プロ野球史上2人目、パ・リーグでは史上初の50盗塁を記録しています。
レギュラー出場は決して多くありませんが、ここぞでの大活躍で、チームになくてはならない選手にまで成長しました。
相手チームにとって、いい意味での”嫌な選手”と言えるでしょうね。
周東佑京の家族構成まとめ
出典：https://smart-flash.jp
周東佑京さんの家族構成は、次の通りです。
父親：周東 孝宣さん（57-58歳）
母親：園美さん（59-60歳）
長女：
長男：周東 佑京さん
次女：
三女：6歳下
※2023年
周東佑京さんは、6人家族の長男です。
両親ともに大の野球好きとのことなので、周東佑京さんがプロ野球選手となり、活躍しているのをとても喜んでいるでしょうね。
妹達とはよく電話をするほど、とても仲が良いようです。
姉妹の中で、唯一の”男”なので、頼られる存在なのでしょうね。
嫁は6歳年上
出典：https://www.nishinippon.co.jp
周東佑京さんは、2020年6月に、”広島県出身の6歳年上の一般女性”と結婚されています。
馴れ初めは、「2018年に知人の紹介」でした。
2018年の周東佑京さんは、まだ二軍選手だったので、無名の時から支えてきたお相手となります。
一軍での活躍や、連続試合盗塁の世界記録も、彼女の支えがあったからなのかもしれませんね。
周東佑京の父親はトラック運転手！
出典：https://30first-time-experience.com/syoutouukyou-family/
父親の孝宣さんは、運送業でトラック運転手をされているそうです。
野球が大好きで、周東佑京さんに野球をして欲しくて、夕食の時に野球中継を見せていたそうです。
周東佑京さんが野球を始めたのは、父親の野球に対する熱い愛があったからなのですね。
中学まで投手をしていましたが、“投げ過ぎによる肘の故障”で引退したそうです。
とにかく小さい頃は体を酷使しないように、本人には『投げるな』『体を守れ』と口酸っぱく言い聞かせました。
と、練習をしたがる息子を制していたそうです。
才能がどんなにあっても、輝く前に潰れたら元も子もない。野球少年の一番最初の夢は高校野球。そこで輝かせてあげたい思いがありました。
という信念のもと、故障予防の一環で、水泳もやらせていたそうです。
悔いのない野球人生を送らせてあげたいと、二人三脚で大事に育てられたようです。
父親の、息子に対する愛情が伝わります。
野球をやらせてくれた親への感謝を忘れることはありません。
と、周東佑京さんは親に対する思いを語っています。
父と息子の関係は、深いようですね。
周東佑京の息子（岳くん）の年齢は？！
出典：youtube
周東佑京さんには、2023年で1歳になる息子が1人います。
岳（がく）くん：2022年6月3日生
周東佑京さんは息子についてのインタビューで、
細々と生きないでほしいです。壮大に、大きい活躍をしてもらいたいです。いいことで、名前がでるように。日本中でも、世界中にも名前が届くように育ってほしいです。
とコメントされています。
「野球じゃなくても、何か1つ熱中することを見つけてほしい」という、息子の将来に対しての思いがあるようです。
自身の父親の熱い思いを引き継いでいるようです。
子供が成長しても、きっと良い父親になるのでしょうね。
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周東佑京の家族構成！父親はトラック運転手！息子の年齢も？！まとめ
今回は、周東佑京さんの家族構成について、まとめました。
野球好きの父親の熱い思いが、『プロ野球選手 周東佑京』を育て上げたことがわかります。
父と息子の熱いDNAを継いで、やがて佑京さんの息子さんへと繋がっていくのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。