こんにちは。
今回は、弓削田眞理子(ゆげた まりこ)さんを取り上げます。
元・高校教師の弓削田眞理子さんは
マスターズ陸上
の世界記録保持者です。
その精神力の強さもさることながら、家族のサポートやどんな生活を送っているのか気になります。
今回は、家族構成(夫・子供)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
弓削田眞理子の経歴WIKIプロフィール
弓削田 眞理子(ゆげた まりこ)
埼玉県立高校教諭。世界マスターズ女子60〜64歳の部フルマラソンと1万メートルの世界記録保持者。
1958年埼玉県、埼玉県飯能市生まれ。
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弓削田眞理子さんは、24歳でフルマラソンに初挑戦。
出産・育児を経験し、50歳を過ぎて次男が高校進学をしたのを機に、本格的にトレーニングをスタートしたといい
加齢による不安もありましたが、先輩ランナーから『50代はまだまだ全然やれるから頑張って』と励まされました
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と振り返っていました。
その後、58歳で念願のサブスリーを達成。
さらに60歳で出場した下関海響マラソンで、世界記録を樹立しました。
諦めたらだめ。年齢をできないことの理由にしない。
やればできると、自分を信じていくことが秘訣だと思います。
いくつになっても、夢を持って生きたいと思います
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とお話しされていました。
年齢をいいわけにしない前向きな姿勢が、世界記録の秘訣だったのですね。
弓削田眞理子の家族構成
弓削田眞理子さんは、夫との間に2男2女の子どもがいます。
初マラソンの翌年に結婚し、1年後には長女を出産しています。
そこから子育てとの両立は難しいように見えますが
この間も身体は動かしていたんです。もともと高校で教師をしていて、陸上部を指導していたので、部活で生徒と一緒に走ったり、腕立てや腹筋をやったり。なんとしてもサブスリーを達成したい。そのためには最低限、身体を動かしておかなければと思って
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とお話しされていました。
まさに不屈の精神ですね。
周囲の理解や支えも大きかったことでしょう。
弓削田眞理子の旦那の職業は教師
弓削田眞理子さんの夫も、高校の教員をされていました。
「30万円あったら何に使う?」という質問に対し
やっぱりマラソンに全部使っちゃうと思いますね。
走るのってお金がかからない趣味と思われがちなんですが、実はすごくお金がかかるんですよ。私の場合、練習だけでも毎月600キロ走っていて。そのくらいの距離を走ると、シューズとかウェアのような消耗品はあっという間にダメになってしまうんです。
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とお話しされていたので、出費も含め、夫がサポートしてくれているのでしょうね。
弓削田眞理子の旦那の馴れ初め
夫との馴れ初めの情報はありませんでした。
弓削田眞理子さんと同じ高校で働かれていたようなので、夢にまっすぐ突き進む姿に惹かれたのかもしれませんね。
弓削田眞理子の子供4人の年齢
弓削田眞理子さんは、1958年生まれです。
26歳のときに長女を出産しているので、現在39歳になるようです。
末っ子は37歳のときに生んだとお話しされているので、28歳です。
全国で開催されるマラソンの大会には、息子と一緒に参加しているといい
遠征=マラソンのためという点は変わらないのですが、普段と違う土地で過ごすなら美味しいものとか、観光とかも楽しみたいですよね。
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とお話しされていました。
また、
マラソンに人生のすべてを注ぎ込んで、あの世に行く時には子どもたちに “母さんは人生を全うした”と言うんだ。
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と宣言。
同じ競技をしている息子との遠征を楽しみながら、マラソンに全てを捧げる姿を見せているのでしょうね。
弓削田眞理子の家族構成!旦那の職業と馴れ初めは?子供4人の年齢も! まとめ
今回は、弓削田眞理子さんを取り上げました。
世界記録樹立には、人並みではない努力と家族の力強いサポートがあったのでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。