こんにちは。
今回は、吉岡秀隆(よしおか ひでたか)さんを取り上げます。
Dr.コトー診療所
の優しい医師のイメージから一転、2023年10月から放送中のドラマ
コタツがない家
では、ニートの漫画家を演じている吉岡秀隆さん。
その憎たらしいダメっぷりが好評ですね。
今回は、実家の家族構成(父親・母親・姉ふたり)について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
吉岡秀隆の実家の家族構成
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吉岡秀隆さんの実家の家族構成は、次の通りです。
父:正隆さん
母:明子さん
長女:典子さん
次女:景子さん
長男:吉岡秀隆さん
吉岡秀隆さんは、4歳で劇団若草に入団。
人見知り克服のために
と両親が勧めたそうです。
5歳で子役デビュー後、
男はつらいよ
北の国から
などに出演し「名子役」と呼ばれるまでになりました。
当時は学校にも運動会にも行けなくて、『北の国から』の雪の中の撮影中に何度帰りたいと思ったことか。寅さんでは(神奈川にあった松竹の)大船撮影所から帰る東海道線で、算数の宿題をやっていると四人掛けの席で一緒になった酔っ払いのおじちゃんたちが『教えてやるよ』って。当時の僕にとっては、そういう大人たちが先生でしたね
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と振り返っていました。
人見知りを治すために始めたことが、芸歴50年の吉岡秀隆さんを作ったのですね。
吉岡秀隆の実家の父親は大道具職人
吉岡秀隆さんの父親は、東宝舞台で大道具を担当していたという情報がありましたが、
2014年3月、81歳で亡くなられたそうです。
死因はわかりませんでした。
生前は芸能関係の仕事をされていたことから、息子を俳優の道に勧めたのかもしれませんね。
子役として第一線で活躍してきた吉岡秀隆さん。
2021年に田中邦衛さんが亡くなったときには
いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません
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とコメントされています。
また、男はつらいよで共演していた渥美清さんについては
僕も現場でつまずいたり、うまくいかないなと思うと、いつだってふっと出てくるのは寅さんであり、尊敬する渥美清さんのお顔。僕のなかでは本当に特別な存在ですし、忘れた日は1日もありません
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とお話しされていました。
実の父の勧めで入った俳優の世界で、本当の父のように慕う数々の先輩に出会えたのですね。
吉岡秀隆の実家の母親とは同居中
吉岡秀隆さんは、現在80代の母親と同居していることを明かされています。
しっかりしないとな
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とお話しされていました。
母親は舞台衣装のデザインをしていたという情報がありましたが、真偽は不明です。
母親の姉が宝塚の舞台に立っていたと言われているので、舞台関係の仕事をしていた可能性は高いですね。
吉岡秀隆さんが劇団に入ってすぐのころは
母親に手をひかれながら電車を乗り継ぎ、バレエや歌のレッスンに通った。
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というエピソードがありました。
ここまで育ててくれた母親に感謝し、一緒に生活されているのでしょうね。
吉岡秀隆の実家の姉ふたりの年齢差
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吉岡秀隆さんには、2人の姉(典子さん、景子さん)がいます。
8歳上と6歳上という情報がありました。
吉岡秀隆さんが劇団に入団した理由を
年の離れた姉2人に囲まれた甘えん坊で、あいさつぐらいできるように
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と両親が考えたというので、2人の姉からはかなりかわいがられていたのでしょうね。
吉岡秀隆の実家の家族構成!父親は大道具で母親とは同居中!姉ふたりの年齢差も! まとめ
今回は、吉岡秀隆さんを取り上げました。
年の離れた姉に甘えていた少年が、両親の勧めで入った世界で、一生の仕事に出会えたことがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。