こんにちは。
今回は、湯原昌幸（ゆはら まさゆき）さんを取り上げます。
歌手やレポーターとして活動する湯原昌幸さん。
13歳年下の妻・荒木由美子さんとの仲睦まじい様子も印象的です。
今回は、家族構成（嫁・息子）やご両親について調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
湯原昌幸の家族構成
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湯原昌幸さんの家族構成は、次の通りです。
湯原昌幸さん
妻：荒木由美子さん
息子
湯原昌幸さんと妻の荒木由美子さんは、1983年に結婚。
35歳と23歳という年の差が、当時話題になりました。
結婚から2週間後に、湯原昌幸さんの母親が倒れ、そこから20年間、介護生活が続いたそうです。
結婚を機に芸能界を引退した荒木由美子さんが介護をしていたそうですが
『ワインと女性には絶対にマイナスのことを言ってはいけない』って。これ、名言（笑い）。夫のそういう気持ちがあるから、介護も続けられたのかもしれません。介護の現場自体は私だけが活動していましたが、夫のフォローは完璧。私たちはそのバランスが良かったと思います
出典：https://kaigo-postseven.com
と、荒木由美子さんが振り返っていました。
湯原昌幸さんが家族の生活のためお金を稼ぐ、荒木由美子さんが義母の介護をするという役割分担が、しっかりとできていたのでしょうね。
湯原昌幸さんの思いやりが、妻の支えになっていたことでしょう。
湯原昌幸の母親の死因は白血病
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湯原昌幸さんの母親は、2003年に86歳で亡くなっています。
急性白血病だったそうです。
糖尿病で入退院を繰り返し、認知症を患うなど、介護は壮絶だったようで
「あの人は昔芸能人だから介護ができなかった」と言われるのは許せない
と、一人奮闘する荒木由美子さんに、湯原昌幸さんが
誰かがそう言ったら、俺が由美子の努力を説明する
出典：https://sukusuku.tokyo-np.co.jp
と言ってくれたといい、最期の8年は施設入りを決めたそうです。
母親が亡くなったあと、荒木由美子さんは43歳で仕事復帰。
仕事を再開してからが私たちの新婚生活です。2人の時間ってこういうことなんだなと。若い頃にいい思いをして今が大変よりも、若い頃に宿題を済ませて、いま楽しめるのはいいのかなと思っています。
とお話しされていました。
20年間、夫婦でゆっくり過ごす時間がなかった分、今の仲睦まじい姿があるのでしょうね。
湯原昌幸の父親は？
湯原昌幸さんの父親については、情報が見つかりませんでした。
介護をすべて荒木由美子さんが引き受けていたのを見ると、結婚当時にはすでに亡くなっていたか、もしくは離婚されていたのかもしれませんね。
湯原昌幸さんにとって母親の存在は大きかったのだと想像できます。
その分、介護をしてくれた妻への感謝も大きかったのでしょう。
2006年には、結婚24年目で新婚旅行に行き
20数年前に来て、いい街だなぁと思ってね。結婚した直後だったので由美子を連れてきたいなぁ、桜に似たジャカランダを見せたいなぁと思っていたけど、ずっと叶わないでいた。今回やっといい区切りとして来られて、由美子も満足できてるんじゃないかな。
出典：http://www.theperthexpress.com.au
とお話しされていました。
湯原昌幸さんと荒木由美子さんにとって、第２の人生の節目になったのでしょう。
湯原昌幸の一人っ子の息子の職業
湯原昌幸さんには、息子さんが一人います。
医師になっているという情報がありましたが、真偽は不明です。
すでに結婚もされているようで、一緒に食事に行ったことを報告されていました。
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家族の時間を、大切にされているのでしょうね。
湯原昌幸の母親の死因は白血病で父親は？一人っ子の息子の職業も！ まとめ
今回は、湯原昌幸さんを取り上げました。
母親の介護は大変だったようですが、奮闘する妻を支えた湯原昌幸さんの愛情を知ることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。