こんにちは。
11月22日(日) 23時~、TBS系列 情熱大陸
【花江夏樹/心を燃やせ!『鬼滅の刃』炭治郎演じる声優…これからの物語】が
放送されます。
11月22日(日)23:00~『情熱大陸』
声優/花江夏樹
“心を燃やせ!”
『鬼滅の刃』炭治郎を演じる声優の「これからの物語」#情熱大陸 #mbs #tbs #花江夏樹 #声優 #鬼滅の刃 pic.twitter.com/3OgGhnsz2I— 情熱大陸 (@jounetsu) November 15, 2020
【番組内容】
幅広い世代で人気を誇る『鬼滅の刃』。
10月に公開された「鬼滅の刃 無限列車編」は、公開1ヶ月を迎えるが、
客足は途絶えることなく盛況が続く。主役の竈門炭治郎役を演じる、声優・花江夏樹。
透明感のある声と、喜怒哀楽の機微を表現する演技力に定評があり、
いま声優界を牽引する人気声優の1人だ。…にもかかわらず、その素顔は「人見知り」「なるべく目立ちたくない」というのだが!?
映像に映るのも苦手な、彼。だが一方、「新しいことには、なるべく挑戦する」をモットーとしており、
声優業を軸に、ラジオや、歌、番組のMC…時には舞台に上がって漫才まで!そして声優界では先駆けて、YouTubeにも挑み、ゲームの実況動画などをアップ、
チャンネル登録数は178万人(2020年11月現在)を誇る。この秋カメラを自宅に招き、普段見せない素顔を見せてくれた。
趣味のものや愛猫に囲まれて、ポツポツと語りだす“今思うこと”とは
大ヒット映画でも主役を務める、花江夏樹さんは、
高い演技力で人気になっています。
声優・花江夏樹さんは、
・”鬼滅の刃”起用の理由は
・声優の演技力とは何なのか
花江夏樹、経歴プロフィール
1991年神奈川県出身。2011年、声優デビュー。
2013年、『凪のあすから』の先島光役で主演を務めて以来、
『東京喰種 トーキョーグール』金木研役や、
『四月は君の嘘』有馬公生役など、多くの人気作品で主演を演じる。2014年、声優アワードで新人男優賞を受賞、
2019年には主演男優賞を受賞。趣味のゲームを生かしてYouTubeで個人名義のゲーム実況を行うなど、多彩な活動が注目。
チャームポイントは眼鏡。家族と2匹の猫を、こよなく愛する。
花江さんは、もともと歌手志望だったそうですが、
声優・山寺宏一さんに憧れ、
山寺さんの所属事務所サイトへ問い合わせをしたことが
きっかけとなって、声優デビューを果たしたそうです!
定番コースである、声優スクールに通うことなく、
チャンスを手にして、ビッグになった、
素晴らしい幸運と、実力の持ち主なんですね!
なぜ演技力が高いのか?
花江夏樹さんの演技力の高さは、「爽やかな声」にあるようです。
少年のように高く透明感ある花江さんの声は、
「癒やされる」
「声がオレンジ色をしている」
「あどけなさと力強さが同居する声」
と言われているようです。
その恵まれた声質をベースとして、表現力を豊かにすることで、
高い演技力と評価されているようです。
”鬼滅の刃”起用の理由は?
花江さんは鬼滅のオーディションを受けた当初、
炭治郎ではなく別のキャラクターのほうが
自分の声に合っていると思っていたそうです。
それでも炭治郎役に選ばれたのは、両親を亡くした炭治郎の“哀しみ”を、
(同じようにご両親を亡くした経験をもっている)
花江さんなら、演じ切れると制作サイドも
判断したからなのではないでしょうか。
引用元:女性自身
あくまで、推測と思われますが、
花江さん起用の理由は、”鬼滅の刃”主人公・炭治郎と同じ経験、
ご両親を亡くしたという、つらい経験をしているから、
ということが書いてありました。
最近の花江さんの報道から、9月に双子が生まれ、仕事も順調、
幸せいっぱいの順風満帆な生活、と思っていました。
これに至るまでの経験に思いをはせてみると、
応援せずにはいられません!
声優に求められる演技力とは?
声優養成学校・東京アニメーター学院専門学校の公式サイトに、
声優に求められる、「声の演技力」について解説がありましたので、紹介します。
演じるキャラクターの外見、性格や感情、体調まで
全ての情報を声のみに集約をするということ。
演じる声優自身がいかに声だけで表現できるかが求められる。
声の演技で難しいポイントは、
・すでに動きが付いた絵に合わせて演じる
・キャラクターごとに全く違う声で演じ分ける
・映画や小説などに声をあてて練習をする
・新しい経験をして感情の引き出しを増やす
花江夏樹、高い演技力で人気!”鬼滅の刃”起用の理由は? まとめ
声優・花江夏樹さんの、
高い演技力をまとめました。
・ご両親を亡くした経験から、”鬼滅の刃”・炭治郎の悲しみを演じれる
・演じるキャラクターの外見、性格や感情など、全ての情報を声のみに集約できる
最後まで、お読み頂きましてありがとうございました。