こんにちは。
今回は、岸田文雄首相の妻・裕子さんを取り上げます。
単独で訪米したことが話題になった裕子さん。
G7広島サミットを控え、動向が注目されています。
今回は、裕子さんの経歴や岸田文雄首相との馴れ初めについて調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
岸田首相の嫁（裕子）の経歴プロフィール！
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岸田 裕子（きしだ ゆうこ、旧姓：和田（わだ / わた）、 1964年〈昭和39年〉8月15日）は、第100代・第101代内閣総理大臣岸田文雄の妻。
日本の内閣総理大臣夫人。
裕子さんは、広島県出身です。
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私はきょうだいに兄と弟がいて、小さい頃から男には負けないぞという思いはありました。
「これをやるぞ」と決めたら目標に向かって燃えていくところがあります。逆に燃えるものがないと、ダラけてしまう感じ。
とお話しされていました。
男兄弟の中で育った負けず嫌いな性格が、３人の男の子を育てる母親の強さにつながったのかもしれませんね。
実家は金持ち！
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裕子さんの実家は、
三次開発興業株式会社
という地元の名家です。
かつて広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた
といい、かなりのお金持ちだったようです。
小学生のころは
周囲に気を遣って前面に出るタイプではなかったけれど、学校行事が円滑に進むよう先生方と企画作りをする中で『こうしたほうがみんなが楽しめる』と、はっきり意見を言う一面もありました
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と同級生が語るなど、活発な子だったようですね。
岸田首相の嫁（裕子）はマツダの役員秘書！
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裕子さんは、広島女学院中学校・高等学校を経て、東京女子大学文理学部日本文学科を卒業されています。
卒業後はマツダに入社し、役員秘書をされていました。
岸田文雄さんと結婚されたのが24歳なので、2年ほどしか働いておられないと思われますが、とても優秀だったのではないでしょうか。
岸田首相の嫁（裕子）の馴れ初めは見合い！
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岸田文雄さんと裕子さんの出会いは、お見合いだったそうです。
もともと祖母同士が学生時代の友人だったこともあり
主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。
だから、不安はありませんでした
とお話しされていました。
お見合いでは、会った瞬間に
私、たぶんこの人と結婚するんだろうな
さわやかな笑顔で部屋に入ってきて、パッと見た時にすごく感じのいい人だなと思ったんです。
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と、当時を振り返っていました。
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政治の世界とは無縁だったという裕子さんですが、
主人が「選挙に出て議員になったら総理を目指すんだ」と話していて、議員なら誰もが目指すものだというニュアンスで言ったらしいんですけど、当時の私は「すごい、この人、総理大臣を目指すんだ」と感じた。それがずっと頭の片隅に残っていたと思います。
とお話しされていました。
お見合いというきっかけながら、さまざまな運命が重なり、30年以上続く結婚生活につながるのですね。
岸田首相の嫁（裕子）は若い頃から美人！
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裕子さんは、若い頃から美人だったと言われています。
中学1年から大学1年まで寮生活をしていたため
生活で自立することは身についた
人をあまり頼らないというか、自分のことは自分でやる
という性格だという裕子さん。
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結婚生活は、岸田文雄さんとは離れ、広島で3人の男の子の育児に奮闘。
とにかく厳しく育てたつもりです。特に意識したことは、絶対に贅沢はしない。贅沢が身につかないようにしようと。
やっぱりサバイバル能力というか。
政治家を目指すかどうかは別として、人生は何が起こるかわからないから、貧しくても心豊かに生きていける人になってほしいなと思っていました。
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政治家の妻でありながら、1人の母として、必死に子育てされてきたのでしょうね。
岸田首相の嫁（裕子）の馴れ初めは見合い！マツダの役員秘書で若い頃から美人！まとめ
今回は、岸田文雄首相の妻・裕子さんを取り上げました。
一歩下がった印象とは違い、優秀で負けず嫌いな一面を知ることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。