大野雄大と木下雄介の約束とは？脱臼手術～ワクチン～入院～死因不明【時系列まとめ】

スポーツ

こんにちは。

2021年8月7日、

東京オリンピック野球で、

日本が金メダルを獲得！

そんな嬉しい表彰式の壇上で、

侍ジャパンの大野雄大選手が、

亡きチームメイトの木下雄介選手に、

「金メダルを天に捧げた」

ことが注目されています。

大野雄大選手と、

木下雄介さんとの約束だったそうです。

木下雄介さんは、

8月3日に死去。

その死因は伏せられたままです。

今年の春に、

肩を脱臼して手術、

リハビリ中に体調が悪化して入院し、

そのまま帰らぬ人となってしまいました。

木下雄介さんに、

何が起こったのか、

これまでの報道内容を、

時系列でまとめてみました。

さっそく、

見ていきましょう。

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1 侍ジャパン大野雄大が木下雄介の約束を果たす！
2 木下雄介選手27歳で急死　死因、病名は非公開
3 木下雄介選手　脱臼手術～ワクチン～入院～死因不明　時系列まとめ
4 大野雄大と木下雄介の約束とは？脱臼手術～ワクチン～入院～死因不明【時系列まとめ】

侍ジャパン大野雄大が木下雄介の約束を果たす！

亡きチームメートとの約束の金メダルだった。

初めての五輪で金メダルに輝いた中日・大野雄大投手（３２）が表彰式で、３日に亡くなった中日・木下雄介さんにも見てもらおうと、メダルを天へ掲げた。
「木下から『金メダル取ったら見せてください』と言われていました。見せられてよかったです」。頂点に立った報告をした。

出典：ヤフーニュース

金メダルおめでとう！

と、

明るくお祝いしたい気持ちもありますが、

ジーンと、涙腺が緩んでしまいます。

金メダルの獲得の裏側には、

いろんな選手の思いが詰まっているのがわかった、

瞬間でした。

大野雄大選手と木下雄介選手は、

信頼関係で結ばれた、

チームメイトだったのでしょうね。

木下雄介選手27歳で急死　死因、病名は非公開

中日・木下雄介選手の情報に関しては、

2021年8月6日に、加藤宏幸球団代表が会見を開き、

・木下雄介投手が7月6日の練習中に倒れ、8月3日に亡くなった
・ご家族の強い意向もあり、入院からここまで一切の公表を控えてきた
・通夜や葬儀日程、病名、死因など詳細は伏せ、チームメイトへの取材自粛を求める

という内容だったようです。

27歳という若さで亡くなってしまったこと。

練習ができるほど、健康な体調であったにもかかわらず、

何があったのか？？

そして、死因や病名は非公開ということも、

気になる内容でした。

ただ、家族の意向であれば、

その内容は、尊重すべきことだと思います。

そこで、報道発表をもとに、

時系列でまとめてみました。

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木下雄介選手　脱臼手術～ワクチン～入院～死因不明　時系列まとめ

3月21日
日本ハムとのオープン戦で投球した際に右肩を脱臼

4月9日　
右肩と肘の手術を受ける
「前向きに取り組めている。マウンドに上がれるように頑張る」とのコメント

※4月～7月　リハビリ練習に励む
大野雄大選手と『金メダル取ったら見せてください』の約束をする

6月28日
中日新聞社の職域接種で、新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種を受ける

7月6日　
ナゴヤ球場トレーニング室で、休憩中に突然意識を失う
心肺停止状態のため、トレーナーが自動体外式除細動器（AED）で処置を行う

7月6日　午前11時30分頃　

救急車で名古屋市内の病院に入院

意識不明の状態が続く

8月5日　週刊新潮による報道

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。」

「この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」